断食をしてみるといかに内臓を休めることが精神衛生上良いことかも良く分かります。余計なことを考えなくなり物事に集中でき、快眠や精神の安定感を強く感じられるからです。また私の断食と小食の経験(3/15「完全断食中5」参照)から現代日本の食糧事情は人が最低限必要している食料の量を大きくオーバーしていること(つまり食べ過ぎ)がお分かりいただけるかと思います。それに関連して今日は私の断食失敗例の経験から玄 . . . 本文を読む
今日で丸3日の断食はおわり。大腸の内視鏡検査のため途中であんなに多くの下剤があることも、点滴があることも知らなかったばっかりに、どうも体の活性化という意味では半分成功という感じですね。「完全」のタイトルに偽りありになってしまいました。リバウンドしないように朝と昼は節制します。今後は朝食抜きで、できる限り夕食主体の食事にします。
よく朝食抜きはいけないといいます。夜食べると太るから控えめにとも . . . 本文を読む
色んなところで私の体に異常が起こっています。今のところ深刻なことはないけれど、このまま進むととても不自由な未来も見えています。
それは別にしても、ちょっと挙げただけでも、
昨年は
●右股関節の痛みで4日ほど寝たきりになり(今も股関節が硬いまま)、
●左肩の痛みで重いものがしばし持てず(今も少し残っている)、
●出張中に左手の握力がほぼゼロになり、指がまったく動かなくなり(全治まで2ヶ月)、
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私の断食の体重の推移から、断食をしたことがない人から見れば凄いと思われるかも知れません。確かに私がはじめて断食した20年前も(この時は施設で)、当時68キロあった私の体重が5日後には63キロになっていましたから1日1キロの割合で減ったことになります(でも施設では人それぞれでした)。それで直ぐにでも真似をしたいなどと衝動に捕らわれた方は、充分に本などを読んで準備するか、それなりの施設に入られること . . . 本文を読む
さて、今朝は大腸の内視鏡検査。女房の父が数年前、やはり大腸カメラをして、ともかく痛く、こんな痛い検査をしなければならないのなら死んだほうがましだ、と言っていましたので、検査申し込みのときに先生にその辺を聞いたのですが、「私の検査は痛くありません。自信あります」と言い切りました。医者は普通、言い切るということは余りしないので、かなり自信があるのでしょう。
我が家の昨日の夕飯はにんにくをたっぷり . . . 本文を読む
今日は昼に近くのスポーツセンターで汗を流しました。断食中なのに運動中ダルさはさほど感じませんでしたが、夜になってでてきました。というより眠い。
やはりマシントレーニング20分、ヨガを1時間。そして30分(5キロ)のランニングの決行はやり過ぎか?
皆さんはこのようなことはしないと思いますが、私は5日間の断食中に山に登ったりしたこともありましたので、断食中の運動は経験済みですが、めまいを起こ . . . 本文を読む
昨夕から水以外はお茶も一切摂らないプチ断食。昨日は多少の空腹感がありましたが、夜の11時には就寝。朝は7時まで何と8時間も寝てしまいました。すっきり目覚めとはいきませんが、かなりいい感じで目覚めました。今、7時50分ですが、空白感はありません。昨日少し食事をしているので体重が余り落ちていませんが、ウェストに大きな変化が(3/15が食べすぎとの声も)。
もともと私は不眠の傾向がありますが、過去 . . . 本文を読む
長い人生、順風満帆の継続ということはなく、普通は浮き沈みの連続。しかし今の地球のように節目の時期では大きな変化が続くのも覚悟せねばなりません。私も最近いろいろ不調が出てきて、その一環として来週の月曜日(3/14)に大腸の内視鏡検査をすることとなりまして、明日の夜から水だけの断食状態を指示されています。で、ちょうどいい機会なので体に良いことしようと、1日早めて今日から断食モードに入りました。体重の . . . 本文を読む