スポーツ大会でハッスルしました！

東京メディカルスポーツ専門学校、鍼灸師科の入学事務ことＧＧ権藤恭祐です！



今回は先日開催されたスポーツ大会(Ⅰ部)の様子を手短に報告します！


種目はバスケットボール・大縄・リレー



みんな前期の期末試験も終わり、たまっていたストレスもここで発散！？



試合の前には円陣を組むシーンも・・・
クラスの団結力も試される場です



二年生は、昨年作ったおそろいのユニフォーム。
一体感が感じられます



スポーツ大会の翌日、学生の皆さんの身体は・・・


きっと筋肉痛に見舞われたことでしょう・・・


さぁ～後期もパワー全開ガンバロ～！！！


スポーツ大会でクラスの絆も深まりました！！ 東京メディカルスポーツ専門学校の鍼灸師科はこちら

副校長 妻木充法先生の活動レポートが、『医道の日本9月号』に紹介されています！

東京メディカルスポーツ専門学校の副校長で、サッカー南アフリカＷ杯にもトレーナーとして参加をした
妻木充法先生の活動の様子が、業界専門誌『医道の日本９月号』（医道の日本社）に紹介されました。



今回取り上げれたのは、妻木先生の「ＦＩＦＡサッカーワールドカップ南アフリカ大会総括レポート」です。
南アフリカで行った約１ヶ月のレフェリーサポートの中で行った治療を、
実際の症例なども交えながら報告しています。



日本の鍼治療が世界で歓迎されている様子が分かります！みなさんもぜひチェックしてみて下さい！



妻木 充法先生（鍼灸師、アスレティックトレーナーマスター）

2006年サッカーワールドカップドイツ大会でレフェリーのコンディショニングを担当。
2007年に開催されたU-20W杯(カナダ)、U-17W杯(韓国)、クラブW杯(日本)や、
2008年の北京オリンピック、クラブW杯でも、審判のトレーナーを担当。
世界のトップレベルで活躍しています。

2010年の南アフリカW杯に向けて設立されたFIFA RAP(国際サッカー連盟
レフェリーアシスタントプロジェクト)においても、メディカル部門のトレーナーとして
選出されるなど、ＦＩＦＡ主催の大会のほとんどで、妻木先生は活躍しています。

世界で活躍する妻木充法先生のさらに詳しいプロフィールはこちら

１年生がお灸の授業に挑戦中♪

東京メディカルスポーツ専門学校、鍼灸師科Ⅰ部1年生の「きゅう実技」での一コマです



人の身体に直接、お灸を据え始めました。
この授業で行なっているのは、『失眠』という経穴(ツボ)。
不眠に効果があるといわれています



お灸の大きさは、『半米粒大』。その名の通り、米粒の半分くらいの大きさです
まだまだ、不揃いな学生さんもいますが、だいぶ上手くなってきました。



夏休みも終わり、期末試験まであと少し。
学生さんの成長を日々感じています

プロの鍼灸師になるため、日々成長中！ 東京メディカルスポーツ専門学校の鍼灸師科はこちら

卒業生・重村優輝さんの関東学院大学サッカー部サポート報告！

先日のブログでもお話しましたが、鍼灸師科の卒業生で現在は学校附属の治療院で勤務している重村優輝さんが、
関東学院大学サッカー部のトレーナーとして、韓国遠征に帯同しました

重村さんより報告レポートが届きましたので、ご覧下さい！

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みなさん、こんにちは！鍼灸師科卒業生の重村です。



８月後半、約１週間の日程で普段からサポートでつかせて頂いている関東学院大学サッカー部の
韓国遠征に帯同してきました。とても貴重な経験ができましたので、この機会にご報告させて頂きます！

今回、私達が訪れたのが韓国は慶尚南道にある昌原サッカーセンター。
ここは日本でいうＪビレッジのような施設で、Ｊリーグのチームでも合宿に使うことがあるそうです。
Ｊビレッジよりも敷地面積は少ないですが、人工芝３面、スタジアム、天然芝２面の施設があります。
とてもコンパクトで効率のよい造りでした。

この施設内の宿泊施設で４泊５日を過ごしました。



今回の遠征では、普段はなかなか対戦できない韓国リーグのチームと練習試合を行うことができました。

まずは１日目。

〇午前 ＶＳ 昌原市庁(韓国リーグ２部)
　1-3　(負)
〇午後 ＶＳ 慶南ＦＣ(韓国リーグ１部 現在首位)
　1-3(負)

韓国のプロ選手のフィジカルの強さを目の当りにしました。
ほとんどの選手が１８０cm以上！！



続いて試合２日目。

〇午前 ＶＳ 釜山アイパークユース
　３-０　(勝)
〇午後 ＶＳ 蔚Ｆ山現代(韓国リーグ１部 )
　３-２(負)

この日は韓国代表選手を数人有するチームに対して、
内容の濃い試合をする事ができました！！



最終日
〇午後 ＶＳ 韓麗大学
　３-０　(勝)

最後は大学生。韓国の同年代の選手達が相手。
これは負けられない戦いでした！


今回は、関東リーグ昇格後の後期に向けて更なる技術力向上を目的とした遠征でした。

言葉も通じない、食文化も違う、海外という環境で１日に２試合のハードスケジュールの
中、膝を捻っでしまった選手が１人。
その他にコンディションを崩した選手はいませんでした


今回の経験を今後のトレーナー活動に活かして行きたいと思います。
最後に、先生方・関係者の皆様のご協力を賜り、大変充実した遠征を、無事終える事ができました。本当にありがとうございました。



重村 優輝さん（東京メディカルスポーツ専門学校　鍼灸師科卒業生）

経歴：埼玉県立越谷南高校→東京スポーツレクリエーション専門学校→東京メディカルスポーツ専門学校（鍼灸師科Ⅱ部）

現在：学校附属の鍼灸院にて勤務をしながら、関東学院大学サッカー部をサポート

多くの卒業生がスポーツ現場で活躍しています！ 東京メディカルスポーツ専門学校の鍼灸師科はこちら

働きながら学ぶ在校生を紹介します！（鍼灸師科 沼崎真之介さん）

～働きながら学べる～

東京メディカルスポーツ専門学校のワーク＆スタディ制度を利用している学生さんの紹介コーナー

今回は鍼灸師科Ⅱ部１年の沼崎真之介さんを紹介します


沼崎 真之介さん（鍼灸師科Ⅱ部１年生）


＜経　歴＞　国学院久我山高校→東京メディカルスポーツ専門学校（鍼灸師科Ⅱ部）

＜勤務場所＞　キャピタル接骨院

＜業務内容＞　施術補助、受付など

メッセージ
授業が始まる前に、治療院にて勤務しています。
先生の治療を毎日見学することで、治療の流れなどが分かりました。
また、受付のお仕事などを通じ、患者様との接し方などを学ぶことができています。
将来は自分がやっていたラグビーの世界で、一流選手のサポートをできるトレーナーを目指したいです！

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