仕事の鬼！？鍼灸科 佐川先生

今回からリレー形式で鍼灸科の学生・先生を紹介していきます！
最初はこの人！！鍼灸科で教務事務を担当している佐川先生です！
ちなみに、これ私のことです（笑）決して自分が好きなわけではないので・・。

教務事務ってなにすると思いますか？・・その通り！
学生さんの成績を管理したり、オープンキャンパスで入学希望者の方とお話させていただいたり、ブログを書いたりと、とにかくなんでもやります！


見てくださいこの働きっぷり！
正に「仕事の鬼」って感じですね＾＾


電話にだって出ちゃいます！
学校名を噛まないように・・


学生さんとのやりとりが多い職場ですので、やりがいを感じながらできるおいしいポジションなんですよね（笑）

TMS（東京メディカル・スポーツ専門学校）では、職員と学生さんとの距離が近いので、相談や疑問があればすぐにできる環境となっています！
職員同士の仲もいいので、学校はいつもわきあいあいとしています☆
やるときはやる！遊ぶときは遊ぶ！TMSの真骨頂だと思います！！

そんなTMSに是非遊びにきてくださいねー！！さて、つぎは誰にいこうかな・・



寝てるんじゃありません！
いわゆるひとつの瞑想です！

鍼灸科特別授業 ～治療～

９月に入り、後期の授業も始まりました。
鍼灸科Ⅰ部３年生の授業では、エジプトに行かれる直前の妻木先生の特別授業が行なわれました。

クラスのうち数名は、アドバンスセミナーの一環として、特別臨床実習で、妻木先生の治療見学ならびに治療助手として、治療を見ています。

しかし今回は、学生さん自身が患者役となって、妻木先生の治療を受け、それ以外の学生さんは妻木先生の「技」を一生懸命見学しました。


患者さん(学生さん)の状態を聞き、簡単な検査をしたのち、ASCの授業で行なっているO-リングテストにて治療点を見つけ、鍼を行なう妻木先生の治療に、３年生は興味津々。

神の手と呼ばれる先生の技を見られる、貴重な経験が出来ました。


その3年生も国家試験まであと5ヵ月半。
　
追い込みをかけてしっかり勉強しましょう！！

鍼灸科で実技認定審査が実施されました

８月の夏休み直前、東京メディカル・スポーツ専門学校の鍼灸科では「実技認定審査」が実施されました。この試験はいわゆる実技の国家試験。これまで３年間学んだ実技を、業界の先生がチェックして頂く貴重な機会です。３年間の総決算！３年生が頑張りました！


本番前の待機室です。
クラスの仲間同士、お互いにポイントを確認しあっています。
細かいところまでしっかりチェック！


教室の前で最後の確認です。一緒に審査を受けるペア同士、口頭試問に備えます。



いよいよ本番です！
緊張のなか、３年間勉強した自分の力を発揮しています。ガンバレ!!
当日は全国の滋慶学園グループの先生方も、審査員として駆けつけて頂きました。


職員室では２年生が裏方としてお手伝いをしてくれました。
来年はみなさんの番です！


緊張の試験も無事終了！
みなさん、お疲れさまでした!!