初めての実技授業

鍼灸師科の授業レポート

昨年もブログにのせました鍼灸師科の実技の初授業。
実技室では、普段こんなことが行われます。



はい！手洗いの重要性！！

片栗粉を溶いたものに手をいれ、殿粉たっぷりのヌルヌル溶液で手もヌルヌル。

きれいに手を洗い、イソジンを手にかけ、もし、洗い残しがあると手が・・・



『あー！！紫色にー！！』



見にくいですが、黒墨があります。

よっぽどキレイに洗わない限り、手には様々な雑菌がついています。
患者さんを直接触る大事な手。
１年生の入学早々から、鍼灸師に向けての道が始まります。

いよいよ授業がスタートしました！東京メディカルスポーツ専門学校の鍼灸師科はこちら

新入生が入学！入学！入学！

桜咲く春の日。
つい先日、卒業生を送り出したと思っていたら、新入生が・・・
入学式が・・・



授業前には導入研修・・・



こんなことやあんなこと・・・

今後の学校生活に対する心構えができたのではないでしょうか？



ここにいる全員が3年後には笑顔で鍼灸業界の門を開けるよう、精一杯努力して欲しいと願っています。
そして、教職員一同できる限りのお手伝いができればと思っています。

新入生のみなさん、ご入学おめでとうございます！東京メディカルスポーツ専門学校の鍼灸師科はこちら

本場、ブンデスリーガの試合観戦ができました！

鍼灸師科の鳥海です。

いよいよドイツの旅の、最終レポートです。

ドイツはフットボール（サッカー）を心から愛する人たちのいる国です
誰もがサッカーを愛し、熱狂し、それを生活の一つにする。
今回は、我々もそんな街に溶け込んできました。



この人ゴミはフットボールを愛する人たちの集まり。
でも普段この場所は人があまりいないのです。

試合の行われる1時間半前、スタジアムに抜ける道の始まりの店の前。
ビールをあおり、ソーセージを食べ、彼らは試合会場に向かいます。



スタジアム周辺もこんな感じです。



これは普段、実習で通っている時のようす。ご覧の通り、普段は人がほとんどいません。

試合会場は熱気・熱気・熱気



4万人以上入るスタジアムはほぼ満席。
ブレーメンの人口が30万人程度。
それを考えるとこの会場が満員になることはすごいことです。



鍼灸師科の学生さんも一緒に地元ホームのヴェルダー・ブレーメンを応援。
結果は1対1の引き分け。
ホームでの引き分けは残念でしたが、本場のフットボールを感じさせていただきました。

ドイツでサッカー観戦をすること自体は、お金と時間があればできるかもしれません。
しかし、今回のように１つの伝統クラブに帯同させていただく機会は、そうめったにあることではありません。

今回の経験は、参加した学生さんの人生に強烈な刺激として残ったはずです。
この中から将来、国際舞台で活躍できる鍼灸師が誕生してくれると嬉しいですね。

鍼灸師科　鳥海崇



僕のブログ「鳥籠（トリカゴ）」では、もう少しブレーメンのエピソードを続けます。時間があればぜひ、どうぞ。

ブンデスリーガの名門チームで貴重な経験ができました！鍼灸師科のページはこちら

サッカーの街、ブレーメンでの交流

鍼灸師科の鳥海です。

今回のドイツ・ブレーメンでの実習は、当然ながら参加できた学生にとっては刺激的すぎる経験となったようです。



こちらは、ドイツ代表経験もある選手。
少しの時間でしたが、ワールドカップでもプレーしていた大物選手です。
学生さんとの交流も、嫌な顔せず対応してくれました

ファンを大事にするのはプロの役目ですが、それにしても皆さんいい人ばかり。



こちらは雰囲気の似た現地トレーナー(フィジオ)と学生さんの1コマ。まるで本物の親子のようですね
ブレーメンでは、本当にみなさんフレンドリーに接してくれました。

ドイツという国は、フットボール（サッカー）を心から愛する人たちのいる国です。

誰もがサッカーを愛し、熱狂し、それを生活の一つにする。

街のあちらこちらに“サッカー”を目にすることができました。フットボールで溢れかえっています。



これはスタジアムの周辺。思わずはしゃぐ学生くん。



これは訪問させて頂いた、ブレーメンのトマス・シャーフ監督宅の前。ここにも大きなサッカーボールが！

オブジェもフットボール。
フットボールのある街にはそれがとても似合います。

日本とは違う街の雰囲気。人の情熱。

若いエネルギー溢れる学生さんたちには、とても良い経験となったことでしょう。



僕のブログも良かったらご覧ください。

鳥海崇

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ドイツ・ブレーメンでの実習風景

鍼灸師科の鳥海です！




ずっとご報告ができていませんでしたが、3月に学生さんたちが経験したドイツ・ブレーメンでの実習を報告します。

今回、鍼灸師科の学生さんは、僕が行った選手への治療を見学し、さらに海外のプロチームにおけるトレーニングや
施設見学が中心の研修となりました。



こんな感じで、実際のケアルームに入ることができ、ブンデスリーガで活躍する選手の治療を見学できたのです。
僕にとってもプレッシャーでしたが、日本で勉強している学生のみなさんには、とても良い刺激だったことでしょう。



詳しくは僕のブログ「鳥籠（トリカゴ）」もご覧ください！

鍼灸師科　鳥海

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