鍼灸師の専門学校|東京メディカルスポーツ専門学校鍼灸科

鍼灸師の国家資格を取得して、スポーツの世界で活躍できるメディカルトレーナーを目指そう!

鍼灸科1部1年 ゼミ教育実施しました!

2009-03-03 | Weblog
実施場所:東京メディカル・スポーツ専門学校

実施日:平成21年2月25日(水)

タイトル:「国家試験クラス全員合格に向けて」

目的:2年後の国家試験を見据え、1年間の振り返りと目標の設定を行い充実した2年生生活を送る


講師:小林 剛士 平成20年3月卒業(26歳)



プロフィール:高校、大学とボクシングをやっており、大学卒業後スポーツに関わる仕事に就きたいと思いスポーツトレーナーの勉強もできる東京メディカル・スポーツ専門学校に入学。

現在は本人の願いどおりトレーナー活動をしながら治療を行っている。

勤務先 :勝どき治療院勤務。(一般の方からスポーツ選手までを治療する)


ゼミ教育内容:漠然とただ勉強の繰り返しの毎日を送っているとマンネリ化する気持ちってありますよね。

この気持ちを小林先輩は学生にわかりやすく悪い習慣を良い習慣にするにはどうするか?を伝えてくださいました。


やらなければならない・面倒なこと面倒な気持ちがマンネリ化習慣化される

授業復習をやらなくてはならないがアルバイトや友達と遊ぶことが優先してしまい、

やらなくてはいけないことが後回しになってしまう。


そんなことが続くと良くない行動が習慣化されてしまう。


また、楽しい楽しいことがマンネリ化つまらない・飽きる辞める

ということも同じように楽しいことも単調に繰り返していると飽きてしまいつまらないと思い最終的にイヤになってしまう。


皆さんも思い当たることや経験がありませんか?




勉強も面倒だけれど目標を持って毎日こつこつやることで習慣化されると負担にならないとお話してくださいました。

小さな目標でもいいので目標を持ち良い結果が出るとうれしいですよね。

そんな小さな成功体験を繰り返していると最終的に大きな成功、すなわち目標達成につながるということです。

卒業してから社会に出て挨拶や言葉遣いに苦労したことや、

勉強方法や2年生で何をしておけばいいのかとか気持ちの中で学生が漠然と不安に思っていたりすることをズバっと答えてくれました。


でも、今みんながしなければならないのは勉強であり、

たくさんのことを吸収することだとも熱心に伝えてくださった1時間でした。


今後の目標設定を立てて国家試験に向けて準備を始めるきっかけになったゼミ教育でした。


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