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東京メディカルスポーツ専門学校のアスリートサポートクラブ(ASC)

東京メディカルスポーツ専門学校のアスリートサポートクラブ!!
医療資格を活かしてスポーツ選手をサポートします!!

【ASC】 ヤクルトゼミ

2011-10-07 10:47:30 | 日記
東京メディカル・スポーツ専門学校では
ASC(アスリートサポートクラブ)において
毎月、東京ヤクルトスワローズのトレーナーさんを招いて
ヤクルト(野球)ゼミを開講しています




参加している学生さんは
プロ野球のトレーナー目指す方




高校野球(母校)のトレーナーを目指す方
すでに母校や社会人チームでトレーナー活動をしている方



今まで野球に関わることは無かったが自分の知識・技術を深めたい方
などなど
参加の動機は、様々です




もちろん女性の姿も



次回は、10月17日(月)に開講されます



桑井ゼミ

2011-10-01 17:52:23 | 日記
ASC(アスリートサポートクラブ)
桑井ゼミが行われました



担当講師は
桑井 太陽先生
鍼灸師
理学療法士
JASA-AT



今回のテーマは
評価と徒手療法

 

授業では、ASCのSTEP2メンバーに対し
数々のオリンピックや世界選手権で
アスリートをサポートしてきた経験を
惜しげもなく学生さんに伝えてくださいました


後半は
実技を中心に進められ
桑井先生自ら
参加学生全員に手のあて方を体感させる場面も・・・

いつもながら
満足度の高い授業となりました



ジェフとともに歩こう教室をサポート! ~アドバンスセミナー~

2011-09-19 19:24:49 | 日記
トミー先生大活躍!

東京メディカルスポーツ専門学校の理学療法士科教員が指導する介護予防教室

【ジェフとともに歩こう教室】

  

今年で5回目を迎える「ジェフとともに歩こう教室」の協力依頼がきました。

これは、サッカーというスポーツを通じて培ったリハビリテーションの知識や経験を、
地域の方々がいつまでも健康で楽しい生活を送れることに活かそうという教室です。


2007年の最初から協力させていただいていて、今年は立ち上げ功労者のトミー先生(富永賢介先生)がまたまた講師として登場。



千葉市(中央区会場、花見川区会場、稲毛区会場)の3会場と市原市(五井会場)1会場の
計4会場をお手伝いすることになりました。

9月7日(水曜日)が今年度最初の教室。
理学療法士科の学生有志とトミー先生による介護予防教室が始まりました。



まずは、体調を知るための 血圧測定と簡単な問診表の作成。
学生達は、参加された方々と積極的にコミュニケーションをとり、当日のコンディションの把握に努めました。
もしものときのためにも情報収集は欠かせません。
中には、「若いかっこいい方がいるから、血圧があがっちゃうは・・・」とおっしゃる方もいて、楽しいスタートです。



トミー先生の絶妙(舌妙?)なトークで、笑いの耐えない教室。
今年度は、コミュニティつくりにも工夫を加えた教室です。



体をほぐすところから、ストレッチ、最後にはサッカーボール(ジェフさん主催なので必須です)をつかっての運動まで。
おうちに帰って1ヶ月間、皆さん試してくださるんでしょうか???
(疑問が残るところですが)


今日の身体能力チェックをしたので、1ヵ月後の教室の際に、自宅で行った運動(ストレッチ)の成果が出ると期待しています。

  

さてさて、一緒にお手伝いした学生はというと
理学療法士の仕事の一面を直接的に経験することができたこと、年配の方々とのコミュニケーションができたことは、
これからの学習の上でもすごく大きな経験になりました。

  

ジェフユナイテッド千葉のみなさん、千葉市のみなさん、ありがとうございました
また、参加者のみなさん、一ヵ月後にお会いしましょう
身体能力が上がったいることを期待しています



ちなみに、花見川区会場には卒業生でジェフユナイテッド市原千葉レディースでトレーナーをしている阿久井陽輔さんも参加し、
参加者の方々とコミュニケーションをとっていました。

将来に役立つ、高度な技術が学べるチャンス!! 東京メディカルスポーツ専門学校のアドバンスセミナーはこちら

柔道部の先生方を対象に、安全講習会を開きました!

2011-09-14 18:24:56 | 日記
こんにちは
高校センターの阿部です


今日は、千葉県内の高校柔道部顧問の先生方や
生徒さんを対象にした
安全講習集会に来ています



会場は、チャレンジカップ柔道錬成大会でも
お世話になった千葉県立武道館です


本日の講師は、
TMS
柔道整復師科
学科長
齋藤 桂三先生です


講習会の内容は
『柔道に多い怪我・その予防と対応』です


実技では
学校の部活動現場でも使える
『アイシング』を中心に行いました




先生方もアイスパック作りに挑戦です




自ら作ったアイスパックを
ペアに当てていきます



アイシングを行っている間に
テーピングのデモンストレーションを行いました

世界陸上でのトレーナー活動

2011-09-04 19:51:04 | 日記
ASCの田代です。

世界陸上も後半戦になりました。

ハイテクACの福島選手が200mの予選に登場。



疲れがある中、自己ベスト記録に迫るタイムで走り日本人女性初の準決勝にコマを進めました。
日本から応援に駆けつけていたチームメイトも大喜び!



準決勝は世界との差を感じさせられてしまうレースとなってしまいましたが、毎回、確実にステップアップしている福島選手。
来年のロンドンオリンピックもやってくれるでしょう!


さて、陸上競技というと競技場内でトラックレースやフィールド競技が同時進行して行われるのが特徴です。
そのためにトラックレースのスタート前には大会マスコットの が『シー!!』と静かにさせます。
これって世界共通なんですね!(笑)




また、競技が同時進行するので、いつ何処で選手がケガをするかわかりません。
世界陸上のような世界大会でも基本的には開催国のトレーナーが各コーナーに待機しています。


【ストレッチャーやAEDも待機】

比較的ケガの多い跳躍競技では助走路の横で待機する事もあります。


【4年前の世界陸上大阪大会の様子】

常に適確な状況判断が求められますので、日頃からシュミレーションを重ね準備を怠りません。



今大会でも何回か選手が倒れるシーンを見ました。





将来、TMSの卒業生がこう言った舞台で活躍して欲しいです。

田代 章



世界で活躍できるトレーナーを本気で目指そう!東京メディカルスポーツ専門学校のアスリートサポートクラブ(ASC)はこちら