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【実習報告】JOCジュニアオリンピックカップ千葉県代表チーム ~アスリートサポートクラブ~

2010-01-09 08:32:42 | 日記
12月25日~12月28日にかけての4日間、大阪市中央体育館において、全国都道府県対抗中学校バレーボール大会「JOCジュニアオリンピックカップ」が開催されました。
この大会に、千葉県代表男子チームのトレーナーとして、在校生の鈴木一登さんが帯同してくれました。今回はそのレポートです!



今回、鈴木さんが参加したJOCジュニアオリンピックカップは、その名の通り、将来のオリンピック選手の発掘を目的とした大会です。そのため中学生といえども、レベルは最高峰。各県のエース級の選手がズラリと登場しました。そんなレベルの高い大会に向け、鈴木さんは昨年9月から、選抜チームのトレーナーをしてきたのです。

男子チーム結成当初から、毎週練習会場(市立船橋高校など)に顔を出し、選手をサポートしてきました。鈴木さんの主な活動内容は、選手個人のコンディション・状態を監督やコーチに報告、ストレッチなどの簡単なケア、テーピングなどです。


試合後に備え、アイシングの準備する鈴木さん。バレーボールの大会は1日の中で何試合もこなさなければならないため、素早いケアが求められます。


選手に声をかける鈴木さん。
トレーナーにとって、選手の心理面でのサポートも大切な役割の1つです。


キネシオテープの対応などもしています。鈴木さんは柔道整復科と鍼灸科を同時に通うダブルスクール学生。両方の学科で勉強している内容を、スポーツ現場でも活かしています。

9月から約3ヶ月間。選抜として召集された選手と一緒になって、チームの一員として活躍できました!!今後もTMSはジュニアオリンピックカップ千葉県選抜を応援します!!


鈴木 一登さん
学 科:柔道整復科Ⅰ部3年生・鍼灸科Ⅱ部1年生 ※Wスクール
出身地:千葉県浦安市
出身校:東京学館浦安高校
<今回のサポートを終えて>
大会が始まる前は緊張で胃が痛いくらいでしたが、実際に試合が始まると、チームの一員として苦楽を共有できて、大変素晴らしい経験ができました。来年もぜひ参加したいです!!

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