あ～素晴らしき、贈呈式！

日本人は、大晦日に年越しそばを食べます。
ですが、なぜそばを食べるのでしょうか？
その理由には諸説あります。

「細く長く、長寿や繁栄を祈る」という意味が一般的です。

また、
江戸時代の商家から広まった説
昔の金細工師が、そばを団子にしてちらばった金粉を集めたことから、金を集めるにあやかった説
たそばが切れやすいことから、旧年の災厄を断ち切るという意味
などなど。

晦日そば、除夜そば、つごもりそば、運そば、寿命そばなど、地域によって呼び方も様々で意味合いもそれぞれなようです。
さらに、太く長くと縁起を担いで、うどんを食べる地域もあるそうです。

いずれにせよ、年が明けるまでに食べきらなければ縁起が悪いそうですよ。

私は例年、1日の0時ピッタリにカップラーメンを食べ始めていました・・・



さて、今回は先日行われた贈呈式の様子をお届けいたします
ASCでは、毎年ピステ（ジャージみたいなやつ）を3年生に贈呈しています。これは、3年間ASCの活動を積極的に行い、かつASCへ大きな貢献をした方のみに贈られる、非常に名誉なものとなっています。

その贈呈式が、先日行われました本当は喜ばしいイベントなんですが、そうはいっても悲しいです

　　　　　　　　
　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

ASC顧問である妻木先生に渡していただきました
それぞれが3年間行ってきた活動を振り返り、気持ちを新たにした瞬間でした。


　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　今回参加できない学生もいらっしゃいました


さぁ、いよいよ国家試験が間近に迫ってきていますトレーナーとしての第一歩は、まずは医療資格を得ること
ASCで学んできたことを忘れず、業界で活躍してくれるものと信じています

頑張れASC生

トレーナーブース中止のお知らせ・・・

本日のトリビア

和名と洋名の球技。どれだけ知ってますか？
　
　野球（やきゅう）…ベースボール
　蹴球（しゅうきゅう）…サッカー
　篭球（ろうきゅう）…バスケット
　庭球（ていきゅう）…テニス
　排球（はいきゅう）…バレーボール
　闘球（とうきゅう）…ラグビー
　鎧球（がいきゅう）…アメフト
　卓球（たっきゅう）…ピンポン
　避球（ひきゅう）…ドッヂボール
　水球（すいきゅう）…ウォーターポロ
　撞球（どうきゅう）…ビリヤード
　送球（そうきゅう）…ハンドボール
　杖球（じょうきゅう）…ホッケー
　塁球（るいきゅう）…ソフトボール

自分がやっていた競技はありましたか？

さて、今回は12月12日（日）に予定していた多摩地域ラグビー交流大会のトレーナー活動をお届けする予定でしたのですが、諸事情により中止になってしまいました

でもでもでもでも、そんなの関係ねぇ

・・ということで、代わりに実施された勉強会の様子をお届けします


今回は、飯村先生に担当していただきました

1年生の参加が多かったため、ブースを運営するに当たっての注意点の確認、ブースを行ったと仮定してのシュミレーションを行いました
特に重要なのは「コミュニケーション」。　トレーナーというのは、決して１人で出来るものではなく、チームスタッフと連携していくことが大切です。更に、ブースなどの集団での業務の場合は、トレーナー同士の連携も必要となってきます


　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　3年生を中心に念入りに確認を行っています。


なんでもそうですが、1人で出来ることってたかがしれてるんですよねぇ・・。
ということなので、もし将来トレーナーやりたいって方がいたら、なによりも「コミュニケーション」を重んじてください　毎日が練習だと思ってくださいね


　　　　　　　　


実際にラグビーの映像を見ながら、起こるであろう怪我を想定します。

　　　　　　　　
　　　　　　　　　ちょっと見にくいですね・・・


こんな言葉があります。
「準備8割　本番2割」
つまり、事前の準備をいかにしたかで、本番での成功率が決まってくるということです。

トレーナー活動の基本は、「どこまで徹底的に準備を行えるか」にあるかと思います。
ASCはこれからも、「準備の大切さ」を大事にしていきたいと思います

準備は成功の素！ASCの詳細はこちら

あのＪＥＦユナイテッド市原千葉に実習！？

本日のトリビア

「甲子園の最多奪三振記録保持者は板東英二」

かつては投手として活躍した板東英二さん、1958年に開催された「第 40回全国高等学校野球選手権大会」で記録した83個の奪三振記録が、今も歴代1位として残っている。このとき、延長18回の死闘を繰り広げ、これがのちに延長戦の規定が設けられるきっかけとなった・・・。

ただのゆで卵好きではないんですねぇ
人は見かけによりません

というわけで、見た目は学生、中身はトレーナーな仲間たちが集まる、ＡＳＣの最新情報をお届けします


今回はなんと・・・
サッカーチームとして有名な、ＪＥＦユナイテッド市原に実習に行っちゃいました

　　　　　　　　　
　　　　
　　　　　　　　　

いやーすごいですねー。学生のうちからプロ選手と接することが出来ることは、医療人としても人としても、とても良い成長機会となります。

では、早速当日行った学生、佐藤亮さんにインタビューをしたいと思います

Ｑ１，実習ではどのようなことをやりましたか？
練習、アスリハ、治療の見学と、プロスポーツのアスレチックトレーナーについてなどの内容の座学を行いました。


Ｑ２．大変だったこと、楽しかったことを教えてください
プロチームのスケジュールや仕組み、選手とトレーナーの会話、治療など、自分が目標とする舞台で実際に行われていることを生で見ることができたため、全てにおいて楽しかったです。


Ｑ３.今回の実習を踏まえて、今後のトレーナー活動の抱負を教えてください。
目標に向かい、どのような知識、技術を身につけなければならないのかということや、逆に今までに学んできたこと、考えてきたことで、「通用する」と自信を持てた内容が明確に意識できたので、これからのトレーナー活動に反映させていきたいです。


Ｑ４.最後に、今後入学を考えている方に一言！
自分が将来どのような姿になっていたいのか、そのためには何をするべきなのかをしっかり考えてみましょう。
チャンスをもらえるのかもらえないのか、チャンスをものにできるのかできないのか、全部自分次第だと思います。
夢や目標をもって一緒にがんばりましょう。



柔道整復科Ⅱ部3年
佐藤　亮
東京学芸大学　教育学部卒業
大学を卒業後、TMS柔道整復科Ⅱ部に進学。トレーナー育成のアスリートサポートクラブ（ASC）に所属し、過去にはプロ野球東京ヤクルトスワローズのキャンプにも参加した。


学生時代からプロの現場でトレーナー活動！！ ＡＳＣ（アスリートサポートクラブ）について詳しくはこちら

福島千里選手（姉妹校所属）が、アジア大会女子陸上競技で金メダルを獲得しました！！

東京メディカルスポーツ専門学校の姉妹校、北海等ハイテクノロジー専門学校に所属する福島千里選手が、
中国で開催されたアジア競技大会・女子陸上100ｍ＆200ｍの部において、見事金メダルを獲得しました!!



北海道ハイテクの福島千里選手は、自身でも身体のケアのために、週に1度は鍼治療を受けているそうです。
実はＴＭＳのパンフレットには、福島選手からのメッセージも寄せられているんですよ





↑↑↑
こちらが福島選手のサインです。
短距離ランナーらしく、おもしろくかっこいいサインですね！！



福島選手には、以前学校のイベントにも出演をして頂いたことがあります。
写真は福島選手と右から梅原悟先生（鍼灸師科キャリアセンター）、大島綾香先生（ＴＳＲ卒業生）、権藤恭祐先生（鍼灸師科事務）です。


今回の活躍で日本中に大フィーバーを巻き起こした福島選手。
ロンドンオリンピックを目指して、今後のますますの活躍を応援しています

福島千里選手の活躍について、さらに詳しくはこちら


スポーツの世界とタッグを組んで未来のトレーナーを育成！ 東京メディカルスポーツ専門学校のＡＳＣ（アスリートサポートクラブ）はこちら

本日の授業は！？

ASCでは、今週から久しぶりに授業が再開されます。

なぜ実施していなかったって？？

それは、1.定期試験前はASCの活動は休止する規則がある　2.学科によっては海外研修が行われていた3.授業日数の調整など

以上のような理由から、授業は実施されていませんでした。
やはり、国家資格を取得することが第一の目標なので、その為のテストがある期間は活動を自粛します


定期試験が終了して、学生の表情は千差万別でしたが、さぁ、久しぶりのASC授業再開
学生達は元気でしょうかね～
ちなみに、授業の開始時間は　昼間部14:50～16:20　夜間部16:30～18:00となっています。

今日の授業は、みんな大好き「テーピング」の実技授業
これができなきゃ話にならない、とても大切な授業です

　　　　　　　　　　　　


もし自分も巻いて見たい～って方がいれば、参加者大募集です
入学を考えているそこのあなた是非お気軽にお声掛けくださいね

テーピングを巻くならASCで！詳しい情報はこちら！！