goo blog サービス終了のお知らせ 

東京メディカルスポーツ専門学校のアスリートサポートクラブ(ASC)

東京メディカルスポーツ専門学校のアスリートサポートクラブ!!
医療資格を活かしてスポーツ選手をサポートします!!

サッカーW杯南アフリカ大会に参加される先生方の壮行会 ~アスリートサポートクラブ~

2010-06-07 20:06:37 | 日記
待ちに待った4年に一度の祭典「サッカーW杯」がやってまいりました
今回は遥かアフリカの大地、南アフリカ共和国で開催されるのは、皆さんもご存知かと思います。
強豪との戦いを勝ち抜き、見事ワールドカップの切符を手にしたサッカー日本代表チームは、果たしてどのような激戦を繰り広げてくれるのか・・。

「おら早くつえー奴と戦いてぇ。わくわくすっぞー!」って声が聞こえてきそうですね

しかーし!実は、戦っているのは選手だけではありません。
その試合を裏で支えるトレーナーも、選手と同じように戦っているのです。
そして、今回世界中から集まる大会レフェリーの医療サポートに、我が東京メディカルスポーツ専門学校の先生方が3名も選ばれたのです


今回参加する先生方です。左から鍼灸師科の鳥海崇先生、理学療法士科の中島圭吾先生、副校長で鍼灸師の妻木充法先生です。
3名の先生方はFIFA(国際サッカー連盟)からの依頼を受け、南アフリカの地でレフェリーへのサポート活動を行います。


東京メディカルスポーツ専門学校を代表して活動する3名の先生方に、ASC(アスリートサポートクラブ)の学生主催で壮行会が行われました。
その様子をお伝えいたします!

  

会場には約40名の学生が集まり、3人の先生方へエールを送りました。
また、学生からのサプライズプレゼントも!
「花束」・「箸」・「てぬぐい」の王道プレゼントが手渡されました!
もらった先生は始終照れ笑いを浮かべていました

  

トレーナーを目指す学生にとって、ワールドカップで活動することは夢舞台です!
その舞台に参加される先生方には、是非ともTMSの名誉と誇りを背負って頑張ってきてもらいたいですね



7月には、オープンキャンパスの中で「ワールドカップ トレーナー報告会」開催することが決まっています!
このブログをご覧のみなさんで興味のある方は、是非ご参加くださいね!

さぁ!いよいよ6月14日にカメルーン戦が行われます!
日本代表選手に注目ですが、トレーナー日本代表にも大注目してください

ASC(アスリートサポートクラブ)で学び、世界で活躍できるトレーナーを目指そう!!

南アフリカで活躍される先生方の様子は、こちらのページでチェック!!








名門チームかずさマジックで“マジック”を体験☆ ~アスリートサポートクラブ~

2010-06-02 18:50:14 | 日記
なーつを愛する人は~こーころ強きひとー

というわけで、夏も近づく今日この頃のアスリートサポートクラブ(ASC)情報をお届けします!

夏といえば、スポーツが活性化する季節ですよね!それに伴い、ASCの実習もいよいよ熱を帯びてきています。
今回は、そんなHOTな実習先の一つである、社会人野球チーム「かずさマジック」での活動様子をお届けします!

かずさマジックとは、千葉県君津市に本拠を持ち、
その他木更津市、富津市、袖ケ浦市を含む「かずさ4市」で活動する、
日本野球連盟に加盟する強豪社会人野球チームです。

現在までに、下柳 剛選手(阪神タイガース)・松中 信彦選手(福岡ソフトバンクホークス)・渡辺 俊介選手(千葉ロッテマリーンズ)など、
プロで活躍する選手を輩出している名門チームです。

かずさマジックホームページはこちら


今回は鍼灸師科Ⅰ部2年生の福士さん、柔道整復師科Ⅰ部2年生の高木さんの2名が実習生として参加しました。

この日、専属トレーナーの元へ治療へやってきた選手は5名。
それぞれが異なる症状を発祥し、トレーナーの元へ治療を受けにきました。
ASCから参加した実習生は、その様子を見学します。


プロトレーナーが治療している場面。実習生は脇で見学させていただいています。
滅多にない貴重な経験ですね


まさに真剣そのものですね!!
1つでも多くの知識を得ようとしています。

トレーナーになるための勉強は様々にありますが、「この技術があればトレーナーです!」といった明確なものは存在しません。

だから、異なる資格を持つトレーナーがいるんです。

   

   
アスリートサポートクラブで指導して頂く先生方も、それぞれ取得されている資格は違います。

同じように、チームによっても治療方法が異なる場合があり、オリジナルの診察法や手当ての仕方があるんです。
ですので、複数の実習先に行くことで、多くの治療方法を学ぶことができます。
同じ方法でケアを行っているチームは1つもないんですね。

何かの機会でスポーツの試合を見る時があれば、選手ではなくトレーナーに着目してみると、
また違った視点から楽しむことができるかもしれませんね

では、今回はこの辺で


<参加学生インタビュー>


木 慎吾さん(柔道整復師科Ⅰ部2年生)
◆出身地 
東京都江戸川区

◆出身校 
私立 八千代松陰高校

◆紹 介
小学校3年生から高校3年生まで野球を続ける。
柔道整復師を目指したきっかけは、将来スポーツトレーナーになりたい為。
開業にも興味も持っている。

◆コメント
治療の流れが決まっており、とてもスムーズに受傷部位(ケガをした所)を判断で
きることに驚きました。
また、鍼の打ち方もチーム独自のものでとても勉強になりました。




福士 森さん(鍼灸師科Ⅰ部2年生)

◆出身地
青森県弘前市

◆出身校
東洋大学

◆紹 介
TMS鍼灸師科Ⅰ部2年生。
大学卒業後に専門学校に入学。小学校3年生から大学4年生まで野球を続ける。
ASCでは過去に、東京ヤクルトスワローズのキャンプ実習に1ヶ月参加した。

◆コメント
私自身野球をしていたこともあり、野球に関連した部位の治療を見ることができ、とても興味が湧きました。
短時間の間で何人もの患者を見る技術に驚きましたが、何より選手とのコミュニケーションを大事にしている姿勢が、
トレーナーとして尊敬できました。

名門チームでトレーナー実習ができる!! ASC(アスリートサポートクラブ)について詳しくはこちら

東京メディカルスポーツ専門学校の先生方が、サッカーW杯南アフリカ大会に参加しています!!