東京メディカルスポーツ専門学校のアスリートサポートクラブ(ASC)

東京メディカルスポーツ専門学校のアスリートサポートクラブ!!
医療資格を活かしてスポーツ選手をサポートします!!

TMSチャレンジカップ

2009-08-25 10:35:15 | 日記
第7回目となるTMSチャレンジカップが開催されASCの学生さん達もトレーナーステーションを設置して選手達のサポートを行いました。

齋藤先生も駆けつけてくれてお手伝いや直接の指導をして頂きました。



個人戦だけでなく団体戦も行われていたので、暑い体育館の中が熱気で更に蒸し暑さをましていました。
試合も激しく出血をする事も・・・



サポートをした選手が勝ったり、「おかげ様で体が動きました!」なんて報告に来てくれる事がトレーナーとしての喜びでありやりがいです。
今回、参加してくれたASCのみんなもそんな充実感を得た1日であったのではないでしょうか?




とにかく実践あるのみ!

どんどん現場で経験を積みましょう!

TMSチャレンジカップ(前日)

2009-08-12 09:40:32 | 日記
第7回TMSチャレンジカップが8月5日に開催されました。
大会に先立ち前日には合同練習会が行われ、
ASCの学生もトレーナーブースを構え選手たちのサポートをしました。



また、毎回好評のマネージャー対象のテーピング講習会や選手対象の応急処置講座などもASCの学生が主体となって運営し、日頃勉強している知識を高校生に指導をしました。



アイシング用のアイスパックの作り方からストレッチなど・・・



指導する事で普段気付かない新たな“気づき”があり自分自身の勉強にもなりました!



大会当日の様子は次回お知らせします。

第2回 妻木ゼミが開催されました!

2009-08-03 08:30:43 | 日記
超多忙なスケジュールの妻木充法先生に貴重なお時間を頂き「妻木ゼミ」が開催されました。

最初に先日南アフリカで行われたコンフェデレーションズカップでの活動報告。FIFA作成の映像も見せて頂きました。妻木先生の衝撃マル秘映像もしっかり入っていました!(妻木先生の衝撃マル秘映像はコチラ)



続いて「気孔」
患者さんに触って「感じる」ためには、「気」を集中することが重要なようです。



妻木先生が「気」を入れて背中をさすってあげるだけで肩の可動域(動く範囲)がアップ!すごい!!


本日のメイン!



肢の診察についての実技
最初に妻木先生がチェックして、その後、学生たちも評価。
妻木先生の前では少々緊張気味の様子。



しっかりとフィードバックもして頂きました。



ゴットハンドを間近で見て体験できる数少ないチャンスなので、学生達もみんな真剣な眼差しでした。

次回は8月末、上肢もしくは腰部について行う予定です。



妻木先生についてさらに詳しくはこちら!!