東京メディカルスポーツ専門学校のアスリートサポートクラブ(ASC)

東京メディカルスポーツ専門学校のアスリートサポートクラブ!!
医療資格を活かしてスポーツ選手をサポートします!!

STEP3の底力!

2011-01-31 16:02:08 | 日記
本日のトリビア

「相撲で座布団が飛び交うのは、力士へのご祝儀のため」


大相撲で座布団が飛び交う元々の理由は、昔は各座布団に名前が付けられていて勝った力士のご祝儀の意味で投げられていました。
係りのものが座布団を拾い集めて座布団を投げた人の所に戻しに行きご祝儀をいただいていました。
今は喝采とブーイングが混じっているようですが・・・

ちなみに、相撲に制限時間があるのは、ラジオ放送の時間内に全ての取り組みが終了するためなんです
メディアとスポーツの関係は、実に密接にあるんですよねー




さて、今回はASCの3年生(STEP3)が自分達の行ってきた活動報告会を行ったので、その様子をお伝えいたします。

ASCで3年間活動してきた中で、感じたこと、学んだこと、今後の課題などを、実際に活動した内容をプレゼンしながら振り返っていきます。

当日は、ASCの各先生方を始め、副校長でありASCの顧問である妻木先生にもお越しいただきました。






1人ずつ発表していきます。緊張の一瞬です・・・

















STEP3担当の中島先生からコメントをもらっています。












発表の合間にはこんな場面も




インフルエンザ予防はばっちりです

3年間、自らが何を学んできたかをもう一度振り返る良い機会になったようです
この想いを後輩に引継ぎ、ASCは更なる躍進を遂げていきます

みなさん、乞うご期待


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東京ヤクルトスワローズ・チーフトレーナーによる特別セミナー!

2011-01-26 14:06:09 | 日記
ASC(アスリートサポートクラブ)の特別企画!東京ヤクルトスワローズ・チーフトレーナーの小林克彦さんによる、特別セミナーが行われました!!



小林トレーナーはシーズンオフの期間を利用して、トレーナーを目指す学生さんたちのために、セミナーを開講して頂きました



まず始めはトレーナーの業務についての解説です。プロのトレーナーが1日どんな動きをしているのか。朝起きてから夜寝るまでを、
詳しく教えていただきました。

「プロ野球界には全部で114名のトレーナーが活躍している」
「それぞれの球団に必ず鍼灸の資格を持ったトレーナーがいる」など、
今まで知らなかったことなども分かり、みんなが目指す将来のトレーナーイメージが膨らんだようです。


  

セミナー後半は、実技の指導もして頂きました。

今回のテーマは「アイシング」
普段、ASCでもアイシングの授業があるのですが、プロ野球現場で行われる本格的なアイシングに触れるのはほとんどのメンバーが初めてです。
プロの現場では正確さとスピードが求められます。プロの技に少しでも近づけるよう、一人ひとりが積極的に取り組みました。

  

現役プロ野球トレーナーの来校とあって、ASCのメンバーも目を輝かせながら参加していました。



終盤には何名かの学生が、時間と正確性を図るチェックテストに挑みました。
プロトレーナーの目が光る中、緊張しながらも今日覚えた技が自分のものになったかどうか、確認の試験を受けました。

  

最後は小林トレーナーより、本番さながらの実演を行っていただきました。
レベルの高い在校生でさえ3分かかったものが、小林トレーナーは1分半で仕上げてしましました。

「すごい!」「速い!」
プロのスピード、プロの精度にメンバーみんなが驚きの声を上げていました。



最後のメッセージは小林トレーナー自身も影響を受けたという、元東京ヤクルトスワローズ監督の野村克也氏による言葉です。
自分の夢や目標を実現するために大切なマインドについて、心に響く言葉でした。今回のレポートの最後に、その言葉を残します。

~ノムラの考え~

考えが変われば行動が変わる

行動が変われば習慣が変わる

習慣が変われば人格が変わる

人格が変われば運命が変わる



日本を代表する監督の言葉に、自分達の普段の生活をもう1度見直す貴重な経験となりました。

小林トレーナー、ありがとうございました!

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グランドフィナーレ・オブ・多摩ラグビー

2011-01-20 20:13:25 | 日記
本日のトリビア

「野球場の方角は全て同じ方向を向いている」

日本の球場は、同じ方向を向いて建てられている。
それは、ルールブックに 「本塁から投手板を経て二塁に向かう線は、東北東に向かっている事を理想とする」 とあるため




さて、今回は、多摩地域の高校生たちが集まり熱い火花を散らしていた、多摩地域ラグビー交流大会でのトレーナー活動が最終日を迎えましたので、その様子をご報告いたします


テント設営から始め、





今回の動きをミーティングで確認


トレーナーに大事なのは笑顔


引率の先生指導のもと、外傷の具合をチェックしています


選手1人ひとりの動きをモニタリングしています。


RICE処置に欠かせないアイスパック作成は、1年生の必須技術です


ASCでは基本、2人もしくは3人のチームを組み活動します





本当に今回の大会は、晴天に恵まれました


そしてこの後姿かっこいいですね~

大会は約2ヶ月の間続き、ASCのブースには、計100名以上の高校生達が訪れました
1年生にとっては、まだまだ緊張の連続だったと思います。
2年生・3年生にとっては、後輩を指導する難しさを痛感したかと思います

まだまだ成長途中のASC生達
ラグビー大会は終わってしまいましたが、ASCはこれからも走り続けます

頑張れ、ASC負けるな、ASC

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