他の方ブログで知ったウガンダでの悲しい話について,写真と記事の内容のアンマッチに少し腑に落ちない点があったので調べてみました。
(腑に落ちない点:13歳少年の書いたAK47を扱ううという手記にM-16を持った青年兵士の写真が添えてありました。)
インターネットの検索で調べたところ「ウガンダの子ども兵からのメッセージ」で230件程度の検索結果があり,多数の方が,同様の記事を発信されていることがわかりました。
その中で今日見た写真と同じものが添付された記事を他に三件十数件みつけることができました。
その他の記事は,ほとんどが,少年の手記に加えテキスト,または,クリック寄付サイトへのリンクという内容で,それらの記事からは,こんな状態があることを知って,一人でも多くの方に知っていただいて,何とか,平和な世界を実現してほしい,という気持ちを一様に感じることができました。
調べたところ,この手記の出典は「鬼丸昌也・小川真吾著 『ぼくは13歳 職業、兵士』(合同出版)」という本の冒頭に載っているものであることが分かりました。
その本のレビューを書いておられた方がおられましたので御紹介します。
このことからも分かるように,こういう事実を知った私たちが,間違っても他者の利益を搾取してはいけないと気付くことが大切なのではないかと思いました。
その他,関連があり今回の情報を考える上での参考と思われる記事も見つけましたので,URLにてお知らせしておきます。
(参考)※玉川学園という学校のサーバ配下の情報のようです。
http://www.lsd.tamagawa.ed.jp/pop/pop8/fujinomaki.htm
良い気付きをいただき調べる機会を与えてもらったことに感謝します。
全て正確な情報として知れべられたかは自信が無いですが,この記事を見て思うところがありましたら,皆さんも少し調べてみてください。
追記です。------------------------------------
皆で知らなくちゃいけないことがこの世の中には沢山あるなと感じた一日でした。
自分たちのこと,よそ様のこと。
今日一日は大変勉強になりました。
皆色々な意見心情をを持っている。それぞれに素晴しい気持ちで発信しておられる。
それらに自分がどれだけ共感できるだろうか。
これからも共感できるよう,知ることを忘れないようにしたいです。
ありがとうございました。
(更に追記します。-----------------------------------
今回のこの一連の動きによって,いろいろなところで色々な考え方,意見の対立があったと思います。
今回,自分が良かれと思い,発言したことも,違う立場の方々から見れば,
そんなこと言わないて無視してやり過ごしてあげたほうが優しいのではないか?と目に写ったかもしれません。
言って見れば「大変なおせっかい」なことだったと思います。
転載記事の削除まで実施された方も出てしまったことには,何かやり方が悪かったかなあと反省しています。
でも,誰かが何かをやっているときに,その思いが自分の中に入ってきたときに,誰に言われるでもなく共感し動く。
もしかして,そのやり方が自分から見て少し間違っていたとするならば,少しでも自分から見て正しいと思われる方向性を提案してみる。
(でもそれは意見の対立を生み,そう簡単には理解してもらえないと思っています。)
そんなときに,お互いが,自らの非があったらまず「あやまり」「反省し」「正す」(これは言った方も,言われたほうも)という真摯な姿勢があると,もっと相互理解が深まりいろいろなことに対してよい環境を作って行けるかな?と思います。
まだまだ。世界は広いし,自分の気付かないことが多いと思いました。(不快に思われた方々ゴメンナサイ)
(腑に落ちない点:13歳少年の書いたAK47を扱ううという手記にM-16を持った青年兵士の写真が添えてありました。)
インターネットの検索で調べたところ「ウガンダの子ども兵からのメッセージ」で230件程度の検索結果があり,多数の方が,同様の記事を発信されていることがわかりました。
その中で今日見た写真と同じものが添付された記事を他に三件十数件みつけることができました。
その他の記事は,ほとんどが,少年の手記に加えテキスト,または,クリック寄付サイトへのリンクという内容で,それらの記事からは,こんな状態があることを知って,一人でも多くの方に知っていただいて,何とか,平和な世界を実現してほしい,という気持ちを一様に感じることができました。
調べたところ,この手記の出典は「鬼丸昌也・小川真吾著 『ぼくは13歳 職業、兵士』(合同出版)」という本の冒頭に載っているものであることが分かりました。
その本のレビューを書いておられた方がおられましたので御紹介します。
私が一番深く心に残ったのは90頁に掲載してある記事の一節でした。
「戦争の原因は民族の違いではなく経済的な利害だ」という所です。TVや新聞などで目にする戦争は原因がとかくその戦っている当事国にあると報道されがちですが、実際、本当の原因は先進諸国にあったという事実。戦争を通じて経済的に豊かになろうと企む人間がいる事実は同じ先進国に住む人間として少なからずショックでした。(レビュー全文はこちら)
このことからも分かるように,こういう事実を知った私たちが,間違っても他者の利益を搾取してはいけないと気付くことが大切なのではないかと思いました。
その他,関連があり今回の情報を考える上での参考と思われる記事も見つけましたので,URLにてお知らせしておきます。
(参考)※玉川学園という学校のサーバ配下の情報のようです。
http://www.lsd.tamagawa.ed.jp/pop/pop8/fujinomaki.htm
良い気付きをいただき調べる機会を与えてもらったことに感謝します。
全て正確な情報として知れべられたかは自信が無いですが,この記事を見て思うところがありましたら,皆さんも少し調べてみてください。
追記です。------------------------------------
皆で知らなくちゃいけないことがこの世の中には沢山あるなと感じた一日でした。
自分たちのこと,よそ様のこと。
今日一日は大変勉強になりました。
皆色々な意見心情をを持っている。それぞれに素晴しい気持ちで発信しておられる。
それらに自分がどれだけ共感できるだろうか。
これからも共感できるよう,知ることを忘れないようにしたいです。
ありがとうございました。
(更に追記します。-----------------------------------
今回のこの一連の動きによって,いろいろなところで色々な考え方,意見の対立があったと思います。
今回,自分が良かれと思い,発言したことも,違う立場の方々から見れば,
そんなこと言わないて無視してやり過ごしてあげたほうが優しいのではないか?と目に写ったかもしれません。
言って見れば「大変なおせっかい」なことだったと思います。
転載記事の削除まで実施された方も出てしまったことには,何かやり方が悪かったかなあと反省しています。
でも,誰かが何かをやっているときに,その思いが自分の中に入ってきたときに,誰に言われるでもなく共感し動く。
もしかして,そのやり方が自分から見て少し間違っていたとするならば,少しでも自分から見て正しいと思われる方向性を提案してみる。
(でもそれは意見の対立を生み,そう簡単には理解してもらえないと思っています。)
そんなときに,お互いが,自らの非があったらまず「あやまり」「反省し」「正す」(これは言った方も,言われたほうも)という真摯な姿勢があると,もっと相互理解が深まりいろいろなことに対してよい環境を作って行けるかな?と思います。
まだまだ。世界は広いし,自分の気付かないことが多いと思いました。(不快に思われた方々ゴメンナサイ)