私には夢がある。
というか,近年できていない自分の満足でもある。
私は,物心付いて以来,「音」「映像」に関して興味があった。
学生時代には「音」を求めるがあまり,自作のアンプやスピーカーを
作っては,音の持つ魅力に浸ったものだ。
映像に関しても黎明期。 私の時代には,ビデオでの録画でさえも
なかったころだ。
テレビの記憶は脳裏に焼き付けるしかないし,そのころの木目調テレビの
楕円形のスピーカーから流れる音を感じるのみ。
そのころの私は,学生であり,収入も無い。
何かを求めるためには親に頼らない「モノ」が必要で新聞配達をして
少しずつ目標に向かいがんばる毎日だった。(PX風・・。(ーー;))
そあいた,ある程度のお金も手にし,その目的のため広島で○○無線
と言われるお店を歩いて回ったものだったなぁ。
パーツもある程度揃ったものの,肝心な心臓部。増幅用のトランジスタ
は,そのころの広島では手に入りません。
タイミングが良いことにちょうど,東京に出かける機会が訪れます。
修学旅行は,富士五湖を経由して東京で自由行動というまたとない
チャンスに恵まれたのでした。
修学旅行から帰り早速製作に取り掛かった。
シャーシーの加工から,基盤のエッチング,各パーツの取り付け半田上げ。
そして基盤が出来上り,巨大な放熱器にMOS-FETトランジスタを取り付けます。
このアンプの主役はこいつで,全てのパーツはこいつに良い仕事をせせるために
基盤の上に並ぶわけです。
いよいよ基盤と放熱器をジョイントし,ドレイン,ゲート,ソースの足から
心臓につながるパイプこの時点で80%出来上がり。
あとは音を入れてやる配線,音を出していく配線,音を調整するための配線を施し,
アンプは完成しました。
学生のときの「夢」はここで一段落し,
学校の部室に持ち込み,デッキを直につなぎ,これもまた自作したコーラルの
フルレンジスピーカーをドライブ。満喫したものです。
それからの「夢」についてはまた後日。
というか,近年できていない自分の満足でもある。
私は,物心付いて以来,「音」「映像」に関して興味があった。
学生時代には「音」を求めるがあまり,自作のアンプやスピーカーを
作っては,音の持つ魅力に浸ったものだ。
映像に関しても黎明期。 私の時代には,ビデオでの録画でさえも
なかったころだ。
テレビの記憶は脳裏に焼き付けるしかないし,そのころの木目調テレビの
楕円形のスピーカーから流れる音を感じるのみ。
そのころの私は,学生であり,収入も無い。
何かを求めるためには親に頼らない「モノ」が必要で新聞配達をして
少しずつ目標に向かいがんばる毎日だった。(PX風・・。(ーー;))
そあいた,ある程度のお金も手にし,その目的のため広島で○○無線
と言われるお店を歩いて回ったものだったなぁ。
パーツもある程度揃ったものの,肝心な心臓部。増幅用のトランジスタ
は,そのころの広島では手に入りません。
タイミングが良いことにちょうど,東京に出かける機会が訪れます。
修学旅行は,富士五湖を経由して東京で自由行動というまたとない
チャンスに恵まれたのでした。
修学旅行から帰り早速製作に取り掛かった。
シャーシーの加工から,基盤のエッチング,各パーツの取り付け半田上げ。
そして基盤が出来上り,巨大な放熱器にMOS-FETトランジスタを取り付けます。
このアンプの主役はこいつで,全てのパーツはこいつに良い仕事をせせるために
基盤の上に並ぶわけです。
いよいよ基盤と放熱器をジョイントし,ドレイン,ゲート,ソースの足から
心臓につながるパイプこの時点で80%出来上がり。
あとは音を入れてやる配線,音を出していく配線,音を調整するための配線を施し,
アンプは完成しました。
学生のときの「夢」はここで一段落し,
学校の部室に持ち込み,デッキを直につなぎ,これもまた自作したコーラルの
フルレンジスピーカーをドライブ。満喫したものです。
それからの「夢」についてはまた後日。
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