こんばんは。
昨日は慣れない山歩きを若気の至りでがむしゃらになってしまいチョッと壊れています(×_×;)
さてさて。
「萩往還」ウォークを初体験してまいりました。
「やるよ」と言う案内に「参加する!!」という即答な乗りで始まった今回の挑戦ですが,見事にその洗礼を受けることになりました。
《朝一番。すがすがしい朝日に出迎えられました。》

朝8時。今回のスタート地点「梅林公園」から山口に向け出発しました。
その道をポイントポイントで道標が誘います。
《今日。最初の誘いに出会いました。》

そして。今から険しい山道に差し掛かろうという手前で松下村塾の創始者。吉田松陰先生の銅像が出迎えそして見送ってくださいました。
《松陰記念館前の銅像群がお出迎え。真ん中が松陰先生》

《さあ。本格的になってまいりました(^^》

最初のうちですのでちょっとした峠道もらくらくです。
歩くペースもスタスタと。チョッとオーバーペース気味?な軽快さ。
《明木市までの道すがらやはり発見》

この後休憩所「母屋の茶屋」で一服。
街中を少し歩きまたまた古い道へと誘われます。
明木市から一升谷そして二度目の急な峠。今回はちときつい。。だんだん先頭集団から置いて行かれる事に。。
どうにかこうのか頂上まで上りきり今度は一気に下ります。
《目の前に集落が広がり国道を横切り延々と続く田舎道。》

《途中足を留めて》

《日陰で朝露にぬれる小さな花々をパチリ。まだ余裕がありました・・。》

もうすぐでお昼ご飯を食べる予定の「佐々並市付近(旧旭村 現萩市)」です。
ここは昔ながらの木綿豆腐が有名で町の中にはお豆腐やさんや豆腐料理屋さんがありました。
食べるのは次の機会に(^^
ご飯を食べてからしばし休憩。でもあまり長くは休んでいられません。
30分後に佐々並市をあとにして山口を目指します。
《ここでもマンホールをパチリ。萩往還ロード。石畳がデザインされてます。》

国道262号沿いを延々と歩き,またまた旧道へと誘われます。
途中,首切地増(誰かが雨除けかおそろいの帽子をかぶせてあげていました。)を左手に拝みながら歩きいているといつの間にやらまた舗装道路の歩道を延々と歩いていました。※結構きつい(@_@;)
このなだらかな坂道はこのあと「21世紀の森キャンプ場」まで5kmぐらい続きます。
(この途中。500mぐらい手前のところで左足の裏の皮が剥けちゃいました。。いたぁ(×_×;))
とりあえずカットバンを張りまくった後「21世紀の森キャンプ場」の駐車場で小休止。
痛い足を引きずるようにして再出発です。
(大丈夫大丈夫~(^^♪と自分に一生懸命言い聞かせながら闊歩)
しかし,ここからが最大の難所でした。
標高500m以上はあろうかと言う坂堂峠を一気に上りきった後は延々と一ノ坂ダムに向けて急な坂の山道を降りていきます。
(ホンと。上りも当然きつかったですが,下りは急降下と言うような角度。。石畳じゃなくて石垣(T△T)と言うような。。ように感じたところも・・。)
※この後やっと少しなだらかな道になりましたので余裕があるうちにパチリ。。(^^;;
《途中。一ノ坂一里塚でパチリ。ダムまであと一里?》

《この後も。素晴らしく綺麗に保存されている石畳が続きます。》

《振り返るといま来た道σ(^^)》

御茶屋跡。国境の碑。を過ぎるとそこは「一ノ坂ダム」です。
ここまで来れば山口市内はもうすぐそこ。
しばし一ノ坂ダムの景観を楽しんだあと,天花畑(てんげばたけ)を目指し坂道を降りてゆきます。
一歩ずつ一歩ずつ。さらに重くなった足を励ましながら天花畑を過ぎ瑠璃光寺付近に差し掛かります。
(ちょっと遠回りですが瑠璃光寺まで行って見ることに。相変わらず足の裏には激痛が走ります・・。(×_×;))
瑠璃光寺の門前でゴマ入りソフトクリームを購入。
少しの間店のおばちゃんとおしゃべりしながら休憩を取ります。
夕日に照らされて輝くような瑠璃光寺の五重の塔。紅葉しかかった山々。少し疲れが癒されました。
時計を見るともう4時近く。。
先を急がねばいけません。お店をあとにゴールを目指します。
最後は9号線バイパスを西へと進み最終目的地に5時前にたどり着くことが出来ました。
途中足を怪我して最後までいけるかとチョッと不安でしたがどうにかこうにか今回の全区間33kmを完歩することができました。
途中ペースダウンした私に合わせて一緒に歩いてくれた方々。
足の怪我を気にして声をかけてくださった方々に支えられてこそ成し得たことと感謝の気持ちでいっぱいです。
ありがとうございました。
そして次も歩きたい。
そう感じ私の「萩往還」初体験は幕を閉じました。
でもぅ。実はもう一つ理由があるのです(*^-^*)
同僚との賭け。
完歩で「コーラ」一本おごり(* ̄◇ ̄*)ゲッ(* ̄・ ̄*)チュー
昨日は慣れない山歩きを若気の至りでがむしゃらになってしまいチョッと壊れています(×_×;)
さてさて。
「萩往還」ウォークを初体験してまいりました。
「やるよ」と言う案内に「参加する!!」という即答な乗りで始まった今回の挑戦ですが,見事にその洗礼を受けることになりました。
《朝一番。すがすがしい朝日に出迎えられました。》

朝8時。今回のスタート地点「梅林公園」から山口に向け出発しました。
その道をポイントポイントで道標が誘います。
《今日。最初の誘いに出会いました。》

そして。今から険しい山道に差し掛かろうという手前で松下村塾の創始者。吉田松陰先生の銅像が出迎えそして見送ってくださいました。
《松陰記念館前の銅像群がお出迎え。真ん中が松陰先生》

《さあ。本格的になってまいりました(^^》

最初のうちですのでちょっとした峠道もらくらくです。
歩くペースもスタスタと。チョッとオーバーペース気味?な軽快さ。
《明木市までの道すがらやはり発見》

この後休憩所「母屋の茶屋」で一服。
街中を少し歩きまたまた古い道へと誘われます。
明木市から一升谷そして二度目の急な峠。今回はちときつい。。だんだん先頭集団から置いて行かれる事に。。
どうにかこうのか頂上まで上りきり今度は一気に下ります。
《目の前に集落が広がり国道を横切り延々と続く田舎道。》

《途中足を留めて》

《日陰で朝露にぬれる小さな花々をパチリ。まだ余裕がありました・・。》

もうすぐでお昼ご飯を食べる予定の「佐々並市付近(旧旭村 現萩市)」です。
ここは昔ながらの木綿豆腐が有名で町の中にはお豆腐やさんや豆腐料理屋さんがありました。
食べるのは次の機会に(^^
ご飯を食べてからしばし休憩。でもあまり長くは休んでいられません。
30分後に佐々並市をあとにして山口を目指します。
《ここでもマンホールをパチリ。萩往還ロード。石畳がデザインされてます。》

国道262号沿いを延々と歩き,またまた旧道へと誘われます。
途中,首切地増(誰かが雨除けかおそろいの帽子をかぶせてあげていました。)を左手に拝みながら歩きいているといつの間にやらまた舗装道路の歩道を延々と歩いていました。※結構きつい(@_@;)
このなだらかな坂道はこのあと「21世紀の森キャンプ場」まで5kmぐらい続きます。
(この途中。500mぐらい手前のところで左足の裏の皮が剥けちゃいました。。いたぁ(×_×;))
とりあえずカットバンを張りまくった後「21世紀の森キャンプ場」の駐車場で小休止。
痛い足を引きずるようにして再出発です。
(大丈夫大丈夫~(^^♪と自分に一生懸命言い聞かせながら闊歩)
しかし,ここからが最大の難所でした。
標高500m以上はあろうかと言う坂堂峠を一気に上りきった後は延々と一ノ坂ダムに向けて急な坂の山道を降りていきます。
(ホンと。上りも当然きつかったですが,下りは急降下と言うような角度。。石畳じゃなくて石垣(T△T)と言うような。。ように感じたところも・・。)
※この後やっと少しなだらかな道になりましたので余裕があるうちにパチリ。。(^^;;
《途中。一ノ坂一里塚でパチリ。ダムまであと一里?》

《この後も。素晴らしく綺麗に保存されている石畳が続きます。》

《振り返るといま来た道σ(^^)》

御茶屋跡。国境の碑。を過ぎるとそこは「一ノ坂ダム」です。
ここまで来れば山口市内はもうすぐそこ。
しばし一ノ坂ダムの景観を楽しんだあと,天花畑(てんげばたけ)を目指し坂道を降りてゆきます。
一歩ずつ一歩ずつ。さらに重くなった足を励ましながら天花畑を過ぎ瑠璃光寺付近に差し掛かります。
(ちょっと遠回りですが瑠璃光寺まで行って見ることに。相変わらず足の裏には激痛が走ります・・。(×_×;))
瑠璃光寺の門前でゴマ入りソフトクリームを購入。
少しの間店のおばちゃんとおしゃべりしながら休憩を取ります。
夕日に照らされて輝くような瑠璃光寺の五重の塔。紅葉しかかった山々。少し疲れが癒されました。
時計を見るともう4時近く。。
先を急がねばいけません。お店をあとにゴールを目指します。
最後は9号線バイパスを西へと進み最終目的地に5時前にたどり着くことが出来ました。
途中足を怪我して最後までいけるかとチョッと不安でしたがどうにかこうにか今回の全区間33kmを完歩することができました。
途中ペースダウンした私に合わせて一緒に歩いてくれた方々。
足の怪我を気にして声をかけてくださった方々に支えられてこそ成し得たことと感謝の気持ちでいっぱいです。
ありがとうございました。
そして次も歩きたい。
そう感じ私の「萩往還」初体験は幕を閉じました。
でもぅ。実はもう一つ理由があるのです(*^-^*)
同僚との賭け。
完歩で「コーラ」一本おごり(* ̄◇ ̄*)ゲッ(* ̄・ ̄*)チュー