こんにちは。
昨年。初挑戦で足の裏がぼろぼろになってしまった思い出の萩往還。
今年も歩いてきました。
今年は去年の二の舞にならないよう,足指の分かれた靴下にもう二枚靴下を履いて準備万端(^^
萩から33km先の山口市内を目指し今回はゆっくりマイペースで一歩を踏み出しました。
萩往還隧道手前,萩往還公園の吉田松陰記念館前で勤皇の志士の銅像群をぱちり。
左から 高杉晋作 吉田松陰 久坂玄瑞
品川弥二郎 山田顕義
山縣有朋 木戸孝允 伊藤博文
天野清三郎 野村和作
そして,萩往還隧道の上を超え明木市(あけらぎいち)へ。

出発して5キロ地点。明木市の乳母の茶屋で小休憩後昼ごはん予定の佐々並市まであと10キロちょっとです。
再出発してすぐに第一の難関。
一升谷という長い長い上り坂があり,標高400m(明木市は50m)まで上って一山超えたところが佐々並市です。
長い坂の途中は光が入り込むのを防ぐような杉林に囲まれ,道端にはコケが生していて空気も清清しい。
現在でもこの谷には,江戸時代からそのままで残っている石畳もあり,先人と同じ道のりをこの道の歴史を感じながら歩を進めます。

一升谷をこえたところの道標をパチリ。

あと約3キロで佐々並市に到着です。
昼食をとった後,残り半分。
また山口を目指し再出発します。
佐々並からは途中21世紀の森を超え,標高500mの板堂峠(いたどうとうげ)まで上るとあとは一気に山口市内まで山道を下っていきます。
天花畑(てんげばたけ)を抜け一の坂ダム付近までたどり着くと山口市街が見えてきます。
途中。瑠璃光寺門前のお土産やさんでゴマソフトを買い,ぱくつきながら五重塔を望みます。安らぎのひと時(^^

さあ。ラストスパートです。
重い腰をあげ,疲れた足を励ましながらゴールを目指します。
どうにかこうにか今年も完歩することができました。
なにより,今年は足の裏が大丈夫だったのがよかったです。準備しててよかった~。
かかった時間8時間20分
そして歩いてきた道のりの歩数。

今日は筋肉痛でロボットみたいになってます(^^;;;;
昨年。初挑戦で足の裏がぼろぼろになってしまった思い出の萩往還。
今年も歩いてきました。
今年は去年の二の舞にならないよう,足指の分かれた靴下にもう二枚靴下を履いて準備万端(^^
萩から33km先の山口市内を目指し今回はゆっくりマイペースで一歩を踏み出しました。
萩往還隧道手前,萩往還公園の吉田松陰記念館前で勤皇の志士の銅像群をぱちり。




そして,萩往還隧道の上を超え明木市(あけらぎいち)へ。

出発して5キロ地点。明木市の乳母の茶屋で小休憩後昼ごはん予定の佐々並市まであと10キロちょっとです。
再出発してすぐに第一の難関。
一升谷という長い長い上り坂があり,標高400m(明木市は50m)まで上って一山超えたところが佐々並市です。
長い坂の途中は光が入り込むのを防ぐような杉林に囲まれ,道端にはコケが生していて空気も清清しい。
現在でもこの谷には,江戸時代からそのままで残っている石畳もあり,先人と同じ道のりをこの道の歴史を感じながら歩を進めます。

一升谷をこえたところの道標をパチリ。

あと約3キロで佐々並市に到着です。
昼食をとった後,残り半分。
また山口を目指し再出発します。
佐々並からは途中21世紀の森を超え,標高500mの板堂峠(いたどうとうげ)まで上るとあとは一気に山口市内まで山道を下っていきます。
天花畑(てんげばたけ)を抜け一の坂ダム付近までたどり着くと山口市街が見えてきます。
途中。瑠璃光寺門前のお土産やさんでゴマソフトを買い,ぱくつきながら五重塔を望みます。安らぎのひと時(^^

さあ。ラストスパートです。
重い腰をあげ,疲れた足を励ましながらゴールを目指します。
どうにかこうにか今年も完歩することができました。
なにより,今年は足の裏が大丈夫だったのがよかったです。準備しててよかった~。
かかった時間8時間20分
そして歩いてきた道のりの歩数。

今日は筋肉痛でロボットみたいになってます(^^;;;;