木のしごと、木のあそび。木楽な日々。

大工さんの作業場は宝の山。
あまり材や解体で出た木はゴミじゃない。
なに作ろ? なにに変わる?そんな趣味のはなし。

エコストーブなるものを作ってみた。

2015年08月07日 | 木工房「つちのこ」


いやはや正月以来の投稿とは、
我ながら情けのーございます。

今回、木工ではないけど、
これに挑戦してみました。

「エコストーブ」
(ロケットストーブとも言うらしい)

だーいぶ前に
たまたまケーブルテレビにて
講演を目にした。
全部を見たわけではないが、
ちょっと気になった。

面白いかも?で、忘れていた。

そして、また、たまたま
本屋にてその本を見つけ、
久しぶりにマンガ以外の本を購入。

ゆっくり、少しずつ
睡魔に教われながら読んでおります。

まだ3分の1程度しか読み進めてないが
ここでも、また気になった。

で、作ってみた。



これいい。

小枝、木切れで、この火力とは
目玉焼きも楽々。

難しいことはわからんし
よー説明できませんが
見つけてよかった。
作ってよかった。
と思えるものでした。

ただ、この真夏に火を炊いて
喜ぶ私に、
周りからは冷たい視線が…

そして、これも作成


頼まれ物のキネ

こちらも季節外れ。

そりゃあ、汗だくだくで
この2点の作成風景じゃあ
不思議なおっさんだわなあ。