木のしごと、木のあそび。木楽な日々。

大工さんの作業場は宝の山。
あまり材や解体で出た木はゴミじゃない。
なに作ろ? なにに変わる?そんな趣味のはなし。

流木できままな木工

2020年08月31日 | 木工房「つちのこ」
夏日差し込む木工部屋にて

ジンワリ、そして、
ダラダラと流れる汗

まだまだ暑うございます。

扇風機を抱きしめて

何もしたくない と
何かしたいの せめぎあい。

ころがる流木を拾い上げ

んー。

そこらの木切れをあてては眺め

んー、ふーん。

ふらふらと作業を開始

そのうち集中で あれやこれや

ながめては悩み、あてがっては放り投げ

で、できたもの。


飾り棚

そして、


アクセサリー置くようなもの

世界にひとつの物ではあるが

欲しがる人が
いるや、いらざるや。

ものつくり体験教室の準備(木材編)

2020年08月26日 | 木工房「つちのこ」
さて、釘を100セット準備して
すでに飽きたモードですが

木材も作らなければいけません。

「無節のきれいなのちょうだい」
と、無理なお願いして
選りによって100枚準備。

縦に半分に切って200枚

自動カンナで四方を削ること
数百回

そいつを手カンナで面取り
行ったり来たりで
数百回

材料各種の長さを切り分けること
数千枚

おまけに足を斜め切りにして
カンナかけ

ついでに、釘の下穴開け
一セット44か所の釘穴だから
100セットで4400回のきりもみ

そいつをセットで梱包

やっとひとセット
繰り返して


出来た出来た。50セット

・・・

まだ半分

今までの作業もまだ半分。

・・・

あと、50枚の板を
半分にして削って切って・・・・・

頑張ろう。

子供たちが楽しんでくれるように
未来の職業選択に大工さんが入るように

もの作り体験教室の準備(釘編)

2020年08月23日 | 木工房「つちのこ」
今年度も依頼をいただきました
もの作り体験教室

「建築大工」部門
島根県の建築組合の活動です。

今年は開催校4校 
内1校を担当することになりました
(どこかの中学校にお邪魔します)

そして
材料の制作、準備まで
押し付けられて、することに。

発注、見本用、指導用もろもろで

100セット 準備します。

(・・・)

よしやるべ

まずは、釘の準備
36本と8本それぞれ数えて袋詰め

1本2本3、4、

一本取っては手のひらに
三本まとめて手の上に

13から16? 6本のっけて22?24?

「今何本?」

やり直し、1本2本(イラ)

「電話がぷるる」

あれ? 降り出しに戻る。(イライラ)

(どうすっぺなあ)

確実に、不安なく、迷惑をかけないように

おまけに、ストレスなく、集中力なく、
鼻歌交じりでできる作業にしたい。

(さあ どうする)



ベニヤに穴開けて
いっぽん、にほんと差し込んで

穴がふさがりゃ ハイ 一袋。

これなら安心。

数え間違いなし
数えなおしなし

テレビを見ながらでも
考え事しながらでもできる。

ただ、いっぽんずつ差し込む面倒臭さはある。
時間もかかっているのかもしれない。

でも、私にはあってる。安心できる。
指さし確認「よし」である。

そして、
チリとりにひっくり返し
袋の中に するするー

パラパラー こぼす。

はい、拾ってやり直し。

こちらも改良の余地あり(どうすっぺな)

さて、100袋が先か ちりとりの改良が先か。

スマホのケースを木でつくる

2020年08月01日 | 木工房「つちのこ」
梅雨が明けて夏の到来のようです。

さて、娘からの無茶な注文

「スマホケースを木で作って」

どうしたものか。

厚み 重さ 使い勝手 強度

どう作る?

切る 削る 掘る 組む?

ありそで、なさそで、
喜んでもらえるもの?

頭を抱える
もうっ
たたく ける 
放り投げる あきらめる?

どうしよう。

! 編む !

試作品 第一号完成



私のケースができる。

娘にお伺いの連絡
どうでしょうか?

「GO」 すぐに発注が来る
一日でも早くの納品希望つきで。

うっす。
娘のためならエンヤコーラ。

無事
発送いたしました。

喜んでくれるだろうか

いや、喜べ。(私の前だけでいいので)