tktkの貧弱一般日記

tktkはツクツクの略じゃ無いから
某超天才の略だから(リアル話

東方イ寺鉄2(擬似連携

2019-11-21 20:33:53 | 東方イ寺鉄
ほぼほぼこのブログ放置仕掛けてたわけですが
この間のイ寺鉄の記事上げたあたりから、Web拍手が普段よりも多く...
気がつく人は殆ど居ないものかと思ってましたが...ありがとうございます。

どのくらいの方が興味持ってくれているかは解りませんが
たまには記事書いていくかも知れないです。

という事で、今回は擬似的な連携みたいなのを。


オススメでの連携は、専用のスクリプトがあるみたいで、真似するだけなら出来るとは思いますが。
オススメにないスキルに連携関係を入れると、いちいちそれを調べるとかの手間ってどうしても出てきてしまうと思うので。
今回はこれを簡易的で擬似的に再現したものを入れています。


ひとつ前の記事で紹介した
妖夢の月光と花車(雪風はちょっと省きます)






月光には、地耐性弱化付与が付きます
そして花車は、斬と地の複合属性

複合属性は、有効度の高いものが優先されるので
月光で地耐性弱化が入れば、次のターンの花車のダメージが強化される、という事になります。

また、こちらは確率自体は高くないですが、防御低下の40と50の付与も付きます。
耐性弱化と防御低下の二重でダメージが強化される、という事になります。


こちらが、花車単体で使う場合


こちらは、月光で防御低下と耐性低下を入れてからの花車

防御低下が両方入るのは、そこまで確立は高くはないですが、両方入った場合なら、この場合3倍近くのダメージになります。

当然ですが、属性低下なので
同じ属性を持つスキルなら同じようにダメージが強化されます。
「月光から花車に繋ぐと強い」がメインですが
地属性を持つ物理系なら他でも十分に強くなります。

また、同じように、いろんなスキルには色々属性低下が入るようにしているので。
誰かが付与した属性低下に、便乗してほかのキャラで攻撃していく、というのもやりやすいようにしています。

一人でも連携できるが、一人デする必要はない、という感じになります。

また、能力低下は鍛冶鉄同様20,30,40,50の4段階で併用可能なのは同じですが
強度が低い程、持続時間がより長くなりました。
20は低下量は小さいが持続が長いので汎用性が高い
50が低下量は大きいが、持続が短いので、大技に合わせて狙う場合には強い
といった所になります。



鍛冶鉄でもやろうとしていた事として、RPGとしてやりたい事として個人的に
・攻撃の属性の耐性や弱点だけに影響されたくない
・最終的に同じ強い技を連打するだけの短調にはしたくない

というのがあります。

今回のは耐性低下が入るので、属性での弱点を~という事にはなりますが。
ボス敵の弱点があるから、その属性に態々合わせる、そのためだけの属性、という事にはしたくなかった事による手段です。

鍛冶鉄の場合、属性そのものではないですが、属性で攻撃から補助まで取得するスキルが変わってくる、という事を属性毎の違いとしてしていました。


二番目のは、鍛冶鉄ではスキル毎にクールタイムを入れる手段を取りましたが。
これは強引すぎるので、これ単体でっていうのは、あまり個人的には好きではなかったので...

イ寺鉄でもCT自体はありますが、型によって使えるスキルが変わるので
戦闘中に型を変える、という事と
スキル毎のCTは相性が良いのではないのか?という事で現段階では採用しています。

新作作り出してます(東方イ寺鉄

2019-11-18 14:36:06 | 東方イ寺鉄
タイトルの通り、ゆっくりではありますが、新作作ってる途中ではあります。
今はエフェクトそのものの勉強中なので、こっちをメインっていうのはできませんが



あまり進んでませんがとりあえずSS
使えるキャラはこれで察してください。

今回の主軸となるシステムは、戦闘中に型を変更して戦っていく、というものになります。

例えば妖夢であれば
人界剣
修羅剣
天界剣

どっかでみたこの三つの型があり

それぞれ特徴が違うので、これを変えたりとかもしながら戦うようなスタイルです
現案では、妖夢は三つですが、ほかのキャラは二つの型がそれぞれあります。

また、攻撃に型を変更するスキルなどもあることで
実質的にターンを消費せずに型を変えることが出来る、というのを主軸にしていきたいと思います。

例えば妖夢
人界剣である「月光」発動後に自身が修羅剣に派生します
修羅剣である「花車」発動後に自身が天界剣に派生します
天界剣である「雪風」発動後に自身が人界剣に派生します

これは原案の一部ですが、このような感じで型を変えやすくする予定
また、一つの型に絞るより戦闘中に変えていったほうが結果的に強くなるようにするように調整する予定です。

選んだ型だけで戦うのではなく
あくまでも「型を変更しながら戦う」というのを主軸におきたいと思っています。


それ以外の面としては、スキルの習得はLvでの習得になったり、スキル毎のレベルの仕様はなくなりましたが「マジックアローⅢ」とか「マジックアローⅦ」みたいな
それ以外は東方鍛冶鉄からの派生みたいなものになると思います。

戦闘の型を変えていく、という部分以外は
鍛冶鉄と同じようなものと思ってもらっていいと思います。

自分が作ったゲームでは、今のところ鍛冶鉄が一番気に入っているので...




最後に、読み方は「とうほうさむらいてつ」
です
イ寺で侍、とよむのはネ実で使われたネタ
そして実質的に東方○○鉄
というテンプレのタイトルにも入るということで、非常に相性が良いのではないかと思い、こうしました。

東方鍛冶鉄Ver1.14

2019-11-17 21:07:25 | 東方鍛冶鉄(旧名鉄錬成
今更ですが、実はというか、東方鍛冶鉄Ver1.14更新しました

鍛冶鉄1.14

更新内容としては、一部のスペルの計算式が間違っていた事の修正
天子やミスティアのスペル調整です

天子のスペルは、ロイエなどの、用途が解りにくいものを調整したりして、火力用として使いやすくしています。

また、今回の更新で一番大きいのはミスティア関係です
進行のマルス、協奏のコンセルト、前奏のインラインティグ
この三つのスペルを、自己強化に変更しました。

また、それに伴い固有装備の追加効果も変更しています



今までは固定の割合強化だったものを、回避でその強化の割合が変動するようになります。
また、今回更新された自己強化の一つに、自身の回避上昇の効果のものが増えました。

なので、回避で耐久を上げつつ火力も上げる、という他のキャラではやりにくい型を取りやすくなりました。
回避での上昇は、かなり終盤にならないと効果は見えにくいですが、今までより強化量を上げることはできるようにはなります。



そしてこれは非常に地味な部分ですが
最初のイベント一部だけ変わってます。

なんというか、東方有頂天っぽさが、天子以外になかったので、あの人達らしき人物追加しておきました。
これ以降は出てきませんが...