tktkの貧弱一般日記

tktkはツクツクの略じゃ無いから
某超天才の略だから(リアル話

東方の迷宮2、キャラ別運用思考 ~雛~

2020-07-31 04:15:15 | 東方の迷宮2
東方の迷宮2、キャラ別で運用方関係色々書いていこうかなと
ただし注意事項

・ボス戦のみで雑魚戦は考えない事とする
・Blv厳守前提であり、Lvは全員同じで運用するとする
・神社での特殊アイテムの仕様や図書館強化は使わないとする
・覚醒アイテムも使わない状態のものとする
・サブクラスは有りとする

神社や図書館強化等については
他キャラとの区別も入ってきたりするのが理由です

~とりあえず大雑把に特徴~

能力低下の頂点
まずなんといっても「厄神様のバイオリズム」
付与率自体も高いようで
付与する種類、低下量全て高い


能力低下が入る相手なら、とりあえず雛使えば問題ないまである
いやさすがに言い過ぎだけど、単純に能力低下狙いたいなら雛使うのが滅茶苦茶強い
絶対雛が良いか?っていうとNoだけど
問題点として
・ダメージを与えることが出来ない
・味方も含めた全体対象

主にこの二つ

いくら能力上げても、ダメージを与えつつというのは出来ないので
場合によっては火力が厳しくなる場合も
あと味方も巻き込みます、これは完全デメリットというワケではないですが
ある程度運用は考えるといいです

また本人の厄反転などがあるので、居座り性能は結構高いです
アタッカーも運用次第では結構強かったりします。
ただやっぱり考えるべき事はやや多いです

また雛はスキル習得によって上にもあげた
厄反転、これが能力低下を倍にして反転するというもの
-50%が+100%扱いになるので非常に強い
更に能力強化でない能力値は、行動開始時に-12%付与するものなどもあるので
手軽に-50%を維持しやすいです
能力低下扱いなので、相手の使うひっぺがしなどの、強化解除や能力低下で相殺される事がありません


~厄神様のバイオリズムのアレコレ~

味方をも巻き込む強力な能力低下
基本は、これで雛自身の能力低下を底上げして
実質All+100%維持していくのが基本
相手への低下としても、自身への強化としても非常に強力

そして味方に対する能力低下は、雛自身を含めて耐性で変わるので
例えば耐性の高い「パルスィ」であれば、基本能力低下が掛からないです...が
味方への低下は色々利用する事も可能です
相手への能力低下付与だけなら、雛でなくとも可能ですが
雛を使う大きなメリットの一つとしては、味方に能力低下を付与しやすいのもあるのかなと思います。

基本的にサブクラスの禍術師にするのが前提になりやすい
最大のメリットは、禍術転換により、HPやMPの再生を得る事が出来ること

また一部のキャラは、能力低下を反転するスキルを持っている
最も相性いいのは
低下耐性が低い上に、敏捷低下を反転できる
元々防御や精神が低いので下がっても悪影響が低いのと
サポート向けのスキルが多いので、攻撃や魔力低下の影響も受けにくい
この辺は下の方にある程度纏めます

このスペルを使う事による大きなメリットとしては
敵への能力低下と同時に、味方への能力低下も生かせると強みが生きてくると思います


~ペインフローアレコレ~

このスペル、結構火力出るのは出ます
そして特徴として
自身への能力低下が強い程火力が上昇し、自身の能力低下が解除される

難点は自身の低下が解除されてしまうというもの
なので、バイオリズムと交互とかで使うのが基本になると思われます
割と手間は掛かりますが、All-50%を自身に付与していれば、かなりの火力を期待できます

更に相手への能力低下も期待しやすいメリットも
ただ自身への能力低下の掛かり具合が弱いと
その分火力も減ってしまうので、一回ではなく、バイオリズムは二回使ってからのほうがいいかも

ただ当然ですが、魔力をある程度挙げる必要があるので
耐久面はどうしても落ちやすいです
その辺で、色々使いにくい面もどうしてもあります
・魔力を上げると居座り性能が下がるので、能力低下が通る相手へのサポートが弱くなる
・耐久重視しすぎると、さすがにダメージがほぼほぼ通らないので使う意味がなくなる
・魔力特化の撃ち逃げだと、攻撃できる回数が少ないので総合火力は劣る


主にこの辺になってくると思います
どうしても、火力と耐久どっちを重視するかは重要な面に
また火力が高いといっても
撃ち逃げでバイオリズムと交互に撃つ場合だと、攻撃できる回数的にやや厳しくなりがち

覚醒のハーブなどの、ブーストや、ほかのキャラのパッシブなどを併用して
一発の火力に重みを起きたい場合などでないならやや厳しいと思います

なんとか居座れる耐久と、ダメージを通せる火力があればやりやすいです
居座りアタッカー的な運用であれば強いですが
それ以外だとどうしても火力面で劣りやすく、雛を使う理由が薄くなりやすいと思います

また、自身の能力低下が解除されるので
防御や精神でのダメージ軽減も一気に減りがちにもなりやすいです
ペインフローはある程度使うタイミングを見極めるとより活躍しやすいかなと

当然ですが最終的に、居座りやサポート性能を捨ててまで
雛に火力を求めるのか?という点
しっかり運用すればしっかり火力こそ出してはくれますが
能力低下の付与が強力なキャラなので、それの役割がやや果たしにくくはなります。


~役割が被りやすいキャラ~

チルノ
雛が上位互換みたいなイメージある程度あるかもしれないですが
敏捷低下以外は入りにくい、敏捷低下以外はそこまで重要じゃない
という場合であれば、チルノの方が使い勝手は良かったりします。
能力低下でも特に重要になりがちなのが敏捷でもあるので尚更に
低下が通りやすい相手へ、一発打ち込むなどの場合ならチルノの方が中々便利なのと
死亡時の強制付与もあるので
敏捷低下だけでみると、色々とチルノの方が強かったりします


アリス
こちらもチルノと若干似たような理由
トリップワイヤーの敏捷低下も中々高く
こちらは鈍重や麻痺などの、行動妨害要素満載
敏捷低下は基本相手の行動回数減らすのが主な役割になると思いますが
鈍重や麻痺が通る場合はアリスの方が妨害性能高い場合もあります


優曇華
全能力低下は優曇華も所持
定価量はやや低めだが
相手の耐性を下げる効果があるので、場合によってはこちらも強い
また雛と違いダメージ自体も取る手段も豊富


マミゾウ
こちらも全能力低下持ち
ついでに冥属性で、雛のペインフローと同属性であり
単純に火力自体も稼ぎやすい
全能力低下を付与しつつ
ダメージまで稼げる、ただ遅延や命中はよろしくないので
その辺のサポートこそ必要なものの
ダメージを取りつつ能力低下も入れて行きやすいのは強み


~一緒に運用したいキャラ~


パルスィ
パルスィ側から見てもそうだが、とにかく相性が良い
味方への能力低下をこれでもかと活用できるのがこのパルスィ
しかもパルスィ自身は低下耐性が高いので
雛が邪魔することすら無いという所まで
ついでに、同じ高精神タイプで魔と冥耐性が高いのも同様なので
雛で受けやすい相手はパルスィも受けやすいとなるので
耐久面的にも同時運用しやすい(撃ち逃げアタッカー運用なら並ぶことはあまりないだろうが)



上で少し触れましたが、能力低下にかかりやすく、敏捷低下を反転できる文
サポート重視であればデメリットが薄く
禍術師による再生も強い
ただ天狗の風だけはアンチシナジーなので要注意


諏訪子
こちらも敏捷低下を反転できる
文ほど低下耐性低くはないので、文程ではないが...
また諏訪子は後ろに引っ込めると再生する能力もあるので
禍術師の再生と合わせて
引っ込んでも、ターンがきても回復が可能
ただサポート用の自前のスペルを持たないので
高い二重の再生を生かした壁や隊列変更が主な役割にはなりそう


さとり
サポートというより、ペインフローも使っていく型の場合
さとりで使うバイオリズムでも
雛に低下を付与できるのがメリット
さとり自身は敏捷低下はあまり嬉しくはないものの
トラウマ想起前提ならそこまでデメリットも薄く
高HP、低防御、低精神のタイプなので
防御や精神低下が響くこともほぼほぼないと思われる
雛のペインフローの直後に、さとりのバイオリズムで雛に低下付与ができるのが理想
一応文の天孫でも似たような事は出来るので
文の方が良いのは言うまでもないが...


妖夢
シナジーがあるともアンチシナジーとも言える存在ですが
攻撃と魔力反転を持つので、居座りアタッカー向け
居座りとは言っても、敏捷は下がるので
隊列変更で逃がすキャラは必須
そもそも、現世斬以外は遅延長いので、隊列変更で引っ込めるのが基本だと思うので
そこまで、敏捷低下は響きにくい程度にはあると思う


咲夜
大体理由は妖夢と同様
ただ敏捷上昇の補助はほぼほぼ腐ります
相性良いとは思うが
そこまで無理に使うほどではないと思う(妖夢も同じだが)


~まとめ~
まずは能力低下を相手に付与を狙う!
余裕があれば味方の能力低下も利用する!
余裕があればアタッカーも視野に入れる!