グルテンフリーって何?って方のために簡単に説明。
グルテンとは小麦などに含まれるタンパク質の一種で、グルテンを抜く食事療法の事をグルテンフリーと言います。
要するに小麦、大麦、ライ麦が入っているものは食べないって事ね。
で、そのグルテンフリーという言葉を知ったきっかけがこちらの本

まあ興味ある方は読んでみてください。
こちらの本で、先ずは二週間のグルテンフリーを試してほしいと書かれていたので試してみました。
私の場合、小麦が入っている醤油や味噌で味付けされた料理は食べていたので厳密な意味でのグルテンフリーではありませんでしたが、最初は我慢していた間食(おやつってほとんど小麦を使ってるからね)が一週間ほどで食べたいと思わなくなり、二週間経った時には「このまま小麦食べなくてもいいかな?」と思えるほどになりました。
これは、グルテンには食欲亢進作用があり、食べるともっと食べたいと脳が思うからで、グルテンフリーを続けていれば、そういう禁断症状からも解放されるので、特に小麦料理を食べなくても平気になるとの事。
間食をしなければ当然体重も減るわけで、二週間で体重が2kg、体脂肪が2%近く落ちました。
体調もすこぶる良いので、今も小麦は控えるようにしています。
そうなると一つ問題が発生する。
餃子の皮は小麦で出来ている。
俺は餃子王になるのではなかったのか?(←半分本気)
自分が食べない餃子をお客さんに食べさせてお金をもらうというのか?
それでは某ファストフードの社長と変わらないのではないか?
自問自答を繰り返していた時、スーパーで米粉100%の餃子の皮を発見した!
早速購入して小麦を一切使わない餃子を作ってみた。
(醤油も小麦を使っていないものを使用)

太郎「皮がパリパリして美味しい!」
陽次「毎日餃子だったらいいな」
最高の褒め言葉だ。
お母さんも「こっちの方が全然美味しい!」
小麦の皮より軽い感じがして、いくらでも食べられるとの事。
政策的配慮からか日本ではまだまだ馴染みが薄いですが、健康志向の強いアメリカなどではグルテンフリーのレストランが多数あって繁盛しているらしい。
老後は海外でグルテンフリーの餃子店を開くのも悪くないな(←半分本気)
今から英語の勉強でもしておこうかな(笑)
グルテンとは小麦などに含まれるタンパク質の一種で、グルテンを抜く食事療法の事をグルテンフリーと言います。
要するに小麦、大麦、ライ麦が入っているものは食べないって事ね。
で、そのグルテンフリーという言葉を知ったきっかけがこちらの本

まあ興味ある方は読んでみてください。
こちらの本で、先ずは二週間のグルテンフリーを試してほしいと書かれていたので試してみました。
私の場合、小麦が入っている醤油や味噌で味付けされた料理は食べていたので厳密な意味でのグルテンフリーではありませんでしたが、最初は我慢していた間食(おやつってほとんど小麦を使ってるからね)が一週間ほどで食べたいと思わなくなり、二週間経った時には「このまま小麦食べなくてもいいかな?」と思えるほどになりました。
これは、グルテンには食欲亢進作用があり、食べるともっと食べたいと脳が思うからで、グルテンフリーを続けていれば、そういう禁断症状からも解放されるので、特に小麦料理を食べなくても平気になるとの事。
間食をしなければ当然体重も減るわけで、二週間で体重が2kg、体脂肪が2%近く落ちました。
体調もすこぶる良いので、今も小麦は控えるようにしています。
そうなると一つ問題が発生する。
餃子の皮は小麦で出来ている。
俺は餃子王になるのではなかったのか?(←半分本気)
自分が食べない餃子をお客さんに食べさせてお金をもらうというのか?
それでは某ファストフードの社長と変わらないのではないか?
自問自答を繰り返していた時、スーパーで米粉100%の餃子の皮を発見した!
早速購入して小麦を一切使わない餃子を作ってみた。
(醤油も小麦を使っていないものを使用)

太郎「皮がパリパリして美味しい!」
陽次「毎日餃子だったらいいな」
最高の褒め言葉だ。
お母さんも「こっちの方が全然美味しい!」
小麦の皮より軽い感じがして、いくらでも食べられるとの事。
政策的配慮からか日本ではまだまだ馴染みが薄いですが、健康志向の強いアメリカなどではグルテンフリーのレストランが多数あって繁盛しているらしい。
老後は海外でグルテンフリーの餃子店を開くのも悪くないな(←半分本気)
今から英語の勉強でもしておこうかな(笑)