goo blog サービス終了のお知らせ 

子育て時々ランニング

三児の父親の子育て日記
趣味でランニングもしています

グルテンフリー餃子

2015-07-10 | 餃子王への道
グルテンフリーって何?って方のために簡単に説明。
グルテンとは小麦などに含まれるタンパク質の一種で、グルテンを抜く食事療法の事をグルテンフリーと言います。
要するに小麦、大麦、ライ麦が入っているものは食べないって事ね。

で、そのグルテンフリーという言葉を知ったきっかけがこちらの本



まあ興味ある方は読んでみてください。
こちらの本で、先ずは二週間のグルテンフリーを試してほしいと書かれていたので試してみました。

私の場合、小麦が入っている醤油や味噌で味付けされた料理は食べていたので厳密な意味でのグルテンフリーではありませんでしたが、最初は我慢していた間食(おやつってほとんど小麦を使ってるからね)が一週間ほどで食べたいと思わなくなり、二週間経った時には「このまま小麦食べなくてもいいかな?」と思えるほどになりました。
これは、グルテンには食欲亢進作用があり、食べるともっと食べたいと脳が思うからで、グルテンフリーを続けていれば、そういう禁断症状からも解放されるので、特に小麦料理を食べなくても平気になるとの事。
間食をしなければ当然体重も減るわけで、二週間で体重が2kg、体脂肪が2%近く落ちました。
体調もすこぶる良いので、今も小麦は控えるようにしています。

そうなると一つ問題が発生する。
餃子の皮は小麦で出来ている。
俺は餃子王になるのではなかったのか?(←半分本気)
自分が食べない餃子をお客さんに食べさせてお金をもらうというのか?
それでは某ファストフードの社長と変わらないのではないか?
自問自答を繰り返していた時、スーパーで米粉100%の餃子の皮を発見した!

早速購入して小麦を一切使わない餃子を作ってみた。
(醤油も小麦を使っていないものを使用)



太郎「皮がパリパリして美味しい!」
陽次「毎日餃子だったらいいな」
最高の褒め言葉だ。
お母さんも「こっちの方が全然美味しい!」
小麦の皮より軽い感じがして、いくらでも食べられるとの事。

政策的配慮からか日本ではまだまだ馴染みが薄いですが、健康志向の強いアメリカなどではグルテンフリーのレストランが多数あって繁盛しているらしい。
老後は海外でグルテンフリーの餃子店を開くのも悪くないな(←半分本気)
今から英語の勉強でもしておこうかな(笑)

餃子パーティーの練習

2015-04-05 | 餃子王への道
最近、マンション内の入学準備のイベント等に参加して、太郎と同じ新入学のお子さんをお持ちのご家族何組かと知り合いになりました。
そのうちの一家族からたこ焼きパーティーに招待していただき、先日行ってきました。
同じマンション内で行くのも帰るのも直ぐだし、子供同士は勝手に遊んでくれるし楽でいいな~♪

で、話は終わるはずだったのだが、お母さんがいきなり
「今度はうちで餃子パーティーでもやりませんか?」
・・・おいおい、その餃子誰が作るの?
「もちろんお父さん」
ちなみに今日のメンバーが全員来たとして、大人5人に子供5人。
1人10個食べたとしても最低100個か・・・(汗)
「今度陽次のお友達も遊びに来るからその時も宜しく~」
はいはい、わかりましたよ(汗)

と言う訳で、明日がその陽次の幼稚園のお友達が遊びに来る日なので、今日は午後から餃子作り。
まあ、どうせ明日はお父さんは仕事でいないし、餃子パーティーの練習に丁度いいかな?
(失敗しても他人事~♪)

今回は市販の皮二種類と手作りの皮を用意。




太郎と陽次も皮づくりのお手伝い。



生地を寝かせている間、市販の皮を使って餃子作りに挑戦!
市販の皮はいつものモランボン(もち粉入り)と初めて買ったキムラの皮。



太郎作。形がバラバラ~(笑)



陽次作。八つ橋風だけど、こちらの方が形は整ってるかな?

それぞれ自分で作った餃子を食べてもらいました。




ちなみにお父さんが作った餃子はこちら




今日は自由に作ってもらったけど、子供でも出来る簡単な包み方もあるから今度教えるよ。
お父さん、老後は餃子屋を開業して一旗揚げようと思っているから、その時までに練習しておいてくれよ(←半分本気)