最近また北九州も冷え込んできました。
一時暖かい日も続きましたがまだまだ寒い日が続きそうです。
体調管理をしっかりして元気よく３月を迎えたいと思います。
さてチェンジ・トークとは聞きなれない言葉ですが変化を語る患者さんの言葉のことです。
通院していただき半年、１年と少しずつ改善をして楽になっていただけるケースも決して少なくはありません。
気がつかないうちに自分の考え方や生活習慣が抑うつや不安を支配していることもあります。
診察時にさまざまな問題について話していくうちに楽になれるコツをつかんでいただけることがあります。
試行錯誤しながら変化を促す言葉（チェンジ・トーク）をひきだすことがみなさまの気がつかない点に目を向けるきっかけになるようです。
昨日は少し暖かく感じて久しぶりに昼休みに少し散歩をしました。
つい日頃はすることに追われてしまいますが外へでて春を感じて少し嬉しい気持ちになりました。
さて最近は産業医の先生からご紹介やご連絡が多くなりました。
精神的なことは目に見えないだけにより緊密に先生がたと連携させていただけると仕事を続けるうえで患者さんにとっても気持ちが楽になれるのではないかと思います。
僕としても積極的にみなさまの仕事や生活面での配慮でお力になれたらと思います。
ふつうに生活や仕事ができることはとても幸せなことだ痛感しています。
今日は北九州で今年初めてといってよいかと思いますが朝から雪でした。
予約時間に遅れながらご来院いただいたかたも多く事故やけがなどがないようにと思います。
遅れたことはあまり気にしないでいてください。
水曜の午後は休診ですが道路が混んでいたのでクリニックに居残ってカルテ整理をしていました。
時間があればみなさまのカルテを読み返して次の診察にいかせることはないか検討です。
最善の治療とは何か。
どの医師でもそうだと思いますがみなさまがよくなっていただけるのが一番の喜びです。
２月に入って連日寒い日が続きます。
水曜日は午後から診察はお休みです
今日は少し残業をしてから近くの温泉に行ってきました。
たまにでかけてのんびり湯につかっています。
ほっと一息つける空間はあわただしい日常には大切なように思います。
待合室には自ら選んで購入した心の健康に関する本を置いています。
自宅でも読んでいただいて参考にしてもらっています。
不安、うつへの対処などいろいろ具体的な対応が書いてあります。
診察の合間に読んでいただけると病気や治療への理解が深まるものと考えます。
自らもいつかは？お役にたてるような本を書いてみたいなどと思っています。
