ピンボケを後から修正

　撮影した写真の焦点を、掲載画面上で後から修正できる画期的なカメラ『Lytro』が、ついに発売された。
　形も直方体で、今までのカメラデザインとはまったく異なっている。
　出荷は2012年はじめだという。
　　　（写真・記事/WIRED JAPANESE EDITION より）
　この技術を使えば、後から修正できるビデオカメラも出てきそうです。
　
　

デジタルコンテンツエキスポ

　３Ｄ（３次元）などを使った最先端のデジタルコンテンツを体験できる展示会「デジタルコンテンツエキスポ２０１１」が２０日、東京都江東区の日本科学未来館で開幕した。
　会場では、３Ｄなど最新の映像技術の出展が目立った。ＮＴＴドコモのブースでは、「触って遊べる３Ｄディスプレイ」が展示された。
　他にもさまざまな次世代コンテンツ技術が展示され、多くの来場者の注目を集めていた。２２日まで、入場無料。
　　（写真・記事/Snkei Biz 産経新聞社より）
　まだまだ３Ｄコンテンツは少ないですから、この展示会は注目です。
　

ハンバーグセット、半額以下に

　すかいらーく（東京）は１９日、ファミリーレストラン「ガスト」で、１番人気のメニュー「チーズＩＮハンバーグ」にライスとスープを付けたセット（通常価格８０５円）を、半額以下の３９０円で提供すると発表した。
　今夏の食中毒発症による営業自粛と再開を踏まえ、顧客への感謝キャンペーンとして２０日から１１月２日までの期間限定で実施。
　来年１月９日まで、メニューを入れ替えて４回の特価キャンペーンを予定する。
　　　（写真/ガストＨＰより）（記事/jiji.com 時事通信社より）
　食欲の秋には嬉しいニュースです！

市民参加の「ぷらっと」

　蕨市の中心街、市役所からＪＲ蕨駅までの蕨駅西口商店街の一角に１８日、町おこし市民団体「蕨市にぎわいまちづくり連合会」＝大竹虎彦理事長（６５）＝のレストラン「ぷらっと」が開店する。
　夜間（午後５時－同１０時）は常設のイタリア料理の店、昼間（午前１１時－午後２時）は日替わりで料理長が交代する「ワンデーシェフレストラン」。
（写真・記事/埼玉新聞ＨＰより）
（写真は、蕨高校生と「大人のプリン」を共同開発した須賀泰史さん（左）と松永敦史さん。後方右手が「ぷらっと」＝１７日、蕨駅西口駅前通り商店街）
　　パスタとプリンを食べに行きたくなりました。

字幕浮かぶ眼鏡開発

　みんなと一緒に映画が見たい――。
　そんな聴覚障害者の願いをかなえる日本語映画用の字幕表示システムが開発された。
　映画やＤＶＤの日本語字幕作成でバリアフリー化に取り組むＮＰＯ法人「メディア・アクセス・サポートセンター（ＭＡＳＣ）」（埼玉県川口市）と精密機器メーカー「オリンパス」（東京都）が共同開発し、今月２２日から開かれる「東京国際映画祭」で初公開される。
　　（写真・記事/gooニュースより/YOMIURI ONLINE配信）
　凄い技術です！映画に行く事は誰にとっても大事な楽しみの一つですから。
　
　

女子オープン、伊達組優勝

　テニスのＨＰジャパン・ウイメンズオープンのダブルス決勝は１６日、大阪・靱テニスセンターで行われ、クルム伊達公子（エステティックＴＢＣ）、張帥（中国）組が、バニア・キング（米）、ヤロスラワ・シュウェドワ（カザフスタン）組を２―１で破り、優勝した。
　クルム伊達のダブルスでのツアー優勝は、杉山愛と組んだ１９９６年のジャパンオープン以来、１５年ぶり。
　　（写真・記事/YOMIURI ONLINE 読売新聞より）
　伊達さん快挙！スーパーレディが有終の美を飾りました。

指先に装着し さらさら毛筆

　筆記具「ゆび筆」が、世界堂　新宿本店で人気。
穂首といわれる先端部分が毛筆で、指先をホルダーに装着して使う筆の一種。
曇りガラスに指を押し付けて描く、あの感覚に似ている。
脳と指先が一体でつながり、リハビリの効果も期待できるという。
　　（写真・記事/TOKYO Web 東京新聞より）
　全く新しい感覚の筆記具です。上手く書けるものかどうか早く試してみたいところ。

封筒を開けると富士山が！？

　届いた封筒をミシン目に沿ってそっと開けると、中から富士山と湖面に映る逆さ富士が！？　
　「Ｍｔ．ｅｎｖｅｌｏｐｅ（マウントエンベロープ）」（縦１０．５×横１６センチメートル、３１５円）は、湖面に見立てた「ミラーカード（鏡のような特殊紙）」と、内側に富士山が描かれた封筒のセット。
　　（写真・記事/asahi.com 朝日新聞より）
　この封筒で手紙を送ったら、どんな人にも喜ばれること請合いです。

高齢者向けロボット発売へ

　医療衛生用品製造販売のピップ（大阪市中央区）は１３日、会話や遊びを楽しめる高齢者向けコミュニケーションロボット「うなずきかぼちゃん」を開発し、来月中旬に発売すると発表した。
　一般的なロボットは高価だが、ピップは量産体制を確立し、希望小売価格を２万１千円（税込み）に設定。
　　（写真・記事/Sankei Biz 産経新聞社より）
　女の子バージョンがあっても良いかな？　
　

新「川口市」が誕生

　鳩ケ谷市の川口市への編入合併に伴う新「川口市」が１１日、発足した。
鳩ケ谷庁舎（前鳩ケ谷市役所）前では鳩ケ谷支所の開所式が行われ、岡村幸四郎市長や職員、市議らが出席。
関係者のテープカットで新たなスタートを祝った。
新「川口市」は人口約５７万９千人、面積は約６２平方キロメートルとなる。
　　（写真・記事/TOKYO Web 東京新聞より）
　　（写真は市長事務の引き継ぎを終え、握手を交わす岡村川口市長＜左＞と木下前鳩ケ谷市長＝川口市で）
　ドーナッツ形の旧川口市の中に鳩ヶ谷市があったので、これで川口市がアンパンマンになれた気分です！