しずちゃん強化選手に

　日本アマチュアボクシング連盟は９日、１２年ロンドン五輪の新種目・女子ボクシングの代表選考・強化スケジュールを発表した。
　強化選手の中にはお笑いコンビ「南海キャンディーズ」のしずちゃんこと山崎静代（３２）＝吉本興業＝がミドル級（７５キロ以下）で入っている。
　山崎は０８年に漫画「あしたのジョー」を読んだのを機にボクシングを始め、同年のＮＨＫドラマ「乙女のパンチ」で女子ボクサー役を演じた後、五輪を目指して本格的に練習開始。昨年３月の全日本女子選手権にヘビー級で出たが、他に出場者がおらず認定王者になった。
　　　（写真・記事/毎日ｊｐより）
　芸能人の運動会等で運動神経抜群とは知っていましたが、オリンピック代表に選ばれるとは正に快挙です。

変身する近未来なバイク

普通の2輪バイクかと思いきや、その姿をあっという間に1輪バイクに変えてしまう近未来的なバイクの登場です。
走行中に姿を変えている様子も映像で確認できます。
映像はユーチューブで、BPG Motors: Transforming UNO Video
（写真/BPG Motorsホームページより）（記事/ヤフー動画より）
　狭い所ではコンパクトに走り、広い道路に出れば普通のバイクに変身。
　日本の道路事情に向いているかもしれません。
　カウルのデザインが抜群です。

スカイツリー

　昨日、亀戸天神に向かう途中、青空に浮かぶ雲とスカイツリーの素晴らしいコントラストに感激しました。
　残念ながら境内の藤はほぼ終わりでしたが、猿回しと出店で縁日気分を充分味わえました。　　　　
　　　　

価格は約1億円

　英国ジャガーカーズが、2010年秋のパリモーターショーに出品したプラグインハイブリッドのスーパーカーコンセプト、『C-X75』。
　ジャガーカーズは6日、このC-X75の市販化を宣言。
　コンセプトカーは、モーターに小型ガスタービンを組み合わせたプラグインハイブリッドシステムだが、市販版では、小排気量のガソリンエンジンに2個のモーターを組み合わせたハイブリッドシステムに変更。
　わずか250台の限定生産車となり、価格は70-90万ポンド（約9200‐1億2000万円）と公表された。
　　　　（写真・記事/Responseより）
　５月３日にご紹介したポルシェＨＶの価格に驚いたばかりでしたが、更に上を行くジャガーの登場です。
　

イルカウオッチ再開

　東日本大震災で休止していた、銚子海洋研究所のイルカウオッチング船「フリッパー」の運航が４日、千葉県の銚子沖で再開された。
　津波で甚大な被害が出た銚子マリーナ（銚子市潮見町）の復旧には時間がかかるため、発着場所を近くの外川漁港に移して再開された。
　　　（写真・記事/YOMIURI ONLINE 読売新聞より）
　大海原でイルカウォッチング、きっと心が癒されますね。

フレンチ・ウィンドウ展

　フランスで最も権威ある現代美術コレクターの団体「ADIAF」が主催する「マルセル・デュシャン賞」。
　その10周年を記念して開催する本展では、同賞のグランプリ受賞作家をはじめ、一部の最終選考作家と、デュシャン本人を含む28名の作品を一挙に公開します。
　●開催期間 　　2011年3月26日（土）～8月28日（日）［会期中無休］
　●開催場所 　　森美術館　（森タワー53F）
　　（写真・記事/六本木ヒルズ・ホームページより）
　フランス現代アートの風を感じることができそうです。　
　　　

100曲熱唱でギネス認定

歌手の河村隆一がソロライブ「河村隆一 ａｔ 日本武道館“限界のその先へ”100の物語～終章（エピローグ）～」で6時間半かけて104曲を披露し、「8時間以内に100曲を歌うソロアーティスト」のカテゴリーで、ギネス記録を達成した。
（写真・記事/jiji.com 時事通信社より）
　所要時間が短く、驚異的な記録です。

１２０人 力合わせ大空へ

　春日部市西宝珠花の江戸川河川敷で３日、恒例の「大凧（おおだこ）あげ祭り」があり、約５万人が見物に訪れた。５日も開かれる。
午後２時すぎから、縦１５メートル、横１１メートル、重さ約８００キロの大凧揚げに挑んだ。
　約１２０人の引き手が綱を引きながら勢いよく走ると、わずかな風をはらんだ「武蔵」がふわりと揚がり、見物席から盛んな拍手がわいた。　
　　（写真・記事/TOKYO Web 東京新聞より）
　この時期には加須の巨大鯉のぼりもありますが、昔ながらの人力もかなり強力なパワーです。
　
　

8千万円超

　ポルシェジャパンは、プラグインハイブリッドドライブを搭載したスーパースポーツカー『918スパイダー』の予約を5月13日から受け付けると発表した。
　V型8気筒エンジンは最高出力500PS以上で、合計218PS以上を発生する2つの電気モーターでアシストする。
　日本での価格もユーロ建てのみで、68万4800ユーロ（約8220万円）。
　　　（写真・記事/gooニュース自動車＆バイクより）
　Ｖ型エンジンとダブルモーターのトリプルパワーで、驚異的な加速力が期待できます。
　

1本6万円のペンケース

　T.MBH（Takuya maid by hand）の「グリマルディ」は、1本4万円を超える価格なら、5年間で600本以上を売り上げた、高級万年筆用ケースの知るひとぞ知る定番。
　さらに、去年の暮れから「グリマルディ」をベースに、さらに革をふんだんに使い、ガード力を増した「グリマルディ ff」（6万円）を発売。
　これが大人気となり、1本ずつ手作りする量産が利かない中で、月に20本の発注を受けているのだ。
　　（写真・記事/日経トレンディネットより）
　高価なペンケースの中に入れる万年筆は、どれだけ高級なものなのでしょか。
革靴を思わせるデザインは存在感充分です。