キャンドルで巨大ハートマーク

約２千個のキャンドルを灯して巨大なハートマークをつくり、その中のハート形のオブジェを自転車を使った発電で点灯させるイベントが２０日夜、東京・六本木の複合施設「東京ミッドタウン」であった。
「環境を大事にする心は、身近な人を大切にする気持ちにつながる」との思いを込め運営会社が企画した。
（写真・記事/msn.産経ニュースより）
　クリーンなエネルギーで、綺麗なオブジェを作る試み、もっと広めたいですね。
　

埼玉応援隊

　県民向けに埼玉の魅力をＰＲする「勝手に埼玉応援隊」が結成され、県内を拠点に活躍するグループなどに対し、上田知事から任命書が手渡された。
　隊員は、埼玉の素材をテーマにした楽曲で知られる３人組「にゃんたぶぅ」、童謡を歌う加須市出身の女性アイドルユニット「Ｐｉｎｋｉｓｈ（ピンキッシュ）」、埼玉出身のお笑いコンビ「キングダム」、ピザ世界コンテストで２連覇中の加須市のピザ職人赤荻一也さん。県内出身の芸能人やスポーツ選手で構成する「埼玉応援団（愛称・コバトン倶楽部）」とは異なり、地域密着型の情報発信役を担う。
　　　（写真・記事/YOMIURI ONLINE 読売新聞より）
色々な分野で、埼玉県を盛り上げていって欲しいものです。
　

BMWの未来カー

「BMW Group Mobility of the Futue - Innovation Days in Japan 2010」（６月１５日・東京ビッグサイト）におけるハイライトの一つは『ヴィジョン・エフィシェントダイナミクス』だろう。
昨年のフランクフルトモーターショーで公開されたコンセプトカーとはいえ、日本初上陸。このスタイリングが与えるイメージ通り、動力性能も十分に高性能で、1.5リットル3気筒のターボディーゼルと2つのモーターを合わせた最高出力は356ps。
0-100km/h加速は4.8秒、最高速度は250km/h。
それでいながらEUテストモードで26.6km/リットルの燃費を誇る。
　　（写真・記事/Responseより）
　スタイリングと性能を両立させた、素晴らしいハイブリッドカーです。
大きく独創的なガルウィングドアがインパクトありますね。

カプセル内視鏡

　カメラを内蔵したカプセルをのみ込むだけ。
６～７メートルある小腸全体の撮影も可能に。
小腸は、従来の内視鏡では全体を見ることができず人体の「暗黒大陸」とも呼ばれていた。
　検査料は約３万円（自己負担３割の場合）。
検査を受けられる病院は約２００カ所あり、「飲むだけドットコム」http://www.nomudake.com/で調べることができる。
（写真/FUJI FILM　ホームページより）（記事/毎日ｊｐより）
　遂に夢のような検査が一般的になりました。

１００年で最高の出来

　鳥取県北栄町で、特産の「大栄西瓜(だいえいすいか)」の収穫がピークを迎えた。
ＪＡ鳥取中央の選果場では１日最大６万個が出荷されている。
糖度が１２～１３度という甘さとシャリッとした食感が特徴。
今年は、春先の低温と日照不足で生育が平年より約１週間遅れたが、５月以降、晴天が続き、重さ約８キロと大玉に仕上がった。
　大栄西瓜組合協議会の会長は「大栄西瓜は１００年の歴史があるが、たぶん最高の出来でしょう」と話している。
　　　（写真・記事/YOMIURI ONLINEより）　
　ここ最近は暑さも真夏並み、西瓜の美味しい季節になりました。

守護神・川島選手

　川島選手は与野西中入学からＧＫに転向し、天性のキック力で活躍、その後は浦和ユースの誘いを断り、浦和東高に進んだ。
日本代表では、ほとんど出場機会のない控えＧＫと予想されていたが、５月３０日に行われたイングランドとの強化試合から先発。
本番でも守護神を任される可能性が高まってきた。
　（写真/jiji.com 時事通信社より）（記事/Web埼玉　埼玉新聞より）
川島選手は何と埼玉県出身。
ガッツ溢れるファインセーブが、今回の日本の勝利に大いに貢献した事は言うまでもありません。
　

電動バイク・レース

　イギリスのマン島でTT＝ツーリストトロフィ・レースのTTゼロ（ゼロエミッション）クラスが10日に開催され、アメリカのモトシーズの電動バイクが優勝した。
モトシーズ・チームのマシン「E1PC」にはカリフォルニア出身のマーク・ミラー選手が跨がり、マン島のマウンテンコースを23分22秒89で駆け抜けた。
平均速度は96.820マイル/h、約155km/h。
100マイル/hを超えた勝者にはマン島政府から1万ポンド、約135万円の賞金が用意されていたが、わずか及ばなかった。
　　　（写真/WIRED VISION より）（記事/Responseより）
　サイドで強烈なインパクトある「くの字形」はリチウム・バッテリーのようです。
　

「はやぶさ」、１３日深夜帰還

　１３日深夜に地球へ帰還する小惑星探査機「はやぶさ」が大気圏に突入するときに流れ星のように光る様子が、インターネットで生中継される。
　宇宙航空研究開発機構によると、はやぶさの大気圏突入は日本時間１３日午後１０時５０分ごろ。
和歌山大学宇宙教育研究所は、はやぶさの試料カプセルが落下するオーストラリア南部のウーメラ近郊で、これを待ち受ける。
超高感度カメラでとらえた映像を、ホームページ（http://www.wakayamau.ac.jp/ifes/news/news20100613.html）で中継する計画だ。
　　（写真/Wikipediaより想像図）（記事/YOMIURI ONLINEより）
　今晩は、はやぶさが無事に小惑星の岩石を地球にパスできるか、ワクワクしますね。

電気うなぎカー

　うなぎ・和食店「大穀」（本社・川越市）が８日、出前配達用の小型電気自動車「電気うなぎカー」を導入した。
車体はうなぎをイメージしたツートーンで、フロントはとぼけた顔つき。
新座市の自動車デザイン会社「フィアロコーポレーション」と早稲田大が、県の補助金を受けて３月に開発した小型３輪タイプで、今回が市販１号車となる。
　　　（写真・記事/YOMIURI ONLINE 読売新聞より）
　世の中"外食よりも内食"の傾向、更にEV車投入で出前がエコなイメージに変わります。
　

風速より速い風力車

　Rick Cavallaro氏と友人たちは、風速よりも速く走れる風力自動車を製作した。
これは直観的には奇妙だと思われることで、このコンセプトが可能かについてはネット上で議論が頻繁に行なわれているが、Cavallaro氏たちがGoogle社などの支援を得てカリフォルニア州で行なった最近の実験では、風の速度(時速22キロ)より2.86倍速く走ることが可能だったという。
　　　　（写真・記事/WIRED VISIONより）
　ダイナミックで奇想天外な発想に驚きです。
将来、風力を利用したハイブリッド車の実現に繋がると良いですね。