川越蔵の街さいだぁ

　小江戸・川越にちなんだサイダー「川越蔵の街さいだぁ」が６月１日から市内を中心に発売されている。
　共同で開発した調味料卸問屋「山本商店」（川越市）と業務用酒類問屋「アライ」（川口市）によると、終戦直後の川越にはサイダーやラムネを製造する工場があり、市民に親しまれた。
　当時の懐かしい味を復活させようと、原料の水の一部に市内にある酒蔵「鏡山」の仕込み水を使用。
　上質なグラニュー糖にこだわり、すっきりした甘さと風味に仕上がった。
　　　（写真はアライ・ホームページより）（記事は毎日ｊｐより）
　川越に行って、こだわりの美味しいサイダーを飲みましょう。