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カイくんと、日々~想う

日々の自然な姿を前向きに発信します。
散歩に写真に思い出すこといっぱい!

あさはかな場面

2010-08-07 | 思い出すこと
夏の思い出は、「常に眩しくて~」と、 高校3年生は夏休みの思い出。 「あれから」の続き  Hは僕の指差した方向を見た。 「にまっ~」とした顔は相変わらず続いていた。 スローモーションのよう、Hの視線がバッグに止まった。 その横顔が、さらに、「にまっ~、にまっ~」となった。 とたんHは…、 「おぉっ~っ!コレじゃ!コレじゃ!」 「ワイが家にも帰らず、先にココに来たのは、コレじゃ!」 「お . . . 本文を読む

あれから

2010-07-25 | 思い出すこと
先日行われた同窓会で、3年前に書いた記事のことを思い出すことになりました。  「ひとこと、言ってもいいかな?」 それで、「仮想的優位」より  あの夏の日、夏休み、その思い出をたどることにしました。 あの時も、今年と同じく、盛夏の暑い日が続いていた。 今日はHが東京での夏期講習を終えて帰ってくる日である。 僕の部屋の傍らには、Hから預かった20冊あまり(あったはず)の エ○本が入ったバック . . . 本文を読む

ひとこと、言ってもいいかな?

2010-07-19 | 思い出すこと
思いおこせば、3年前の夏・・・7月。。。(2007-07-09) このブログに 「夏休みは…天王山?」から始まった一連の「思い出話」の記事があった。 それは、中途半端に 「仮想的優位」で終わってしまった。 そのストーリーにおける張本人がH君。 彼も今回、同窓会に出席するため、東京から和歌山に帰ってきたのである。 彼とは、会うのも、話すのも、15年ぶりぐらいとなる。 何故か音信不通だ . . . 本文を読む

湿気はミスト

2010-06-26 | 思い出すこと
また今日も雨です。 すっきりと頭を刈ってきました。 といっても…、薄くなる頭にそれほど刈る毛はありません。 「はい、こんなもんでどうですか…」 カットが終わって、後頭部を写す鏡で出来上がりを確認する。 「はい、そんな感じで」と平静に応えるが、 客観的に自分自身の現実を見てしまうブルーなる瞬間である。 「えぇ~…、こんなんなんか…」 前方からの姿を写す鏡を見るとき、まだまだ大丈夫と思っている。 し . . . 本文を読む

あの頃

2010-06-12 | 思い出すこと
おはようございます。 今朝もきれいに晴れています。 でも、…明日から梅雨の空になる予想のようです。 昨日は独身時代の勤労連中と大阪の天王寺で集まりました。 20代の後半、楽しいことも、つらいことも、互いに分かち合っていた頃。 年代は自分と比べて前後1歳づつ離れて。 最もよき時でしたか。 思い出、バカ話に盛り上がってきました。  外交中、喫茶店でサボっていては、よく見つかったなあ。(摘発されて… . . . 本文を読む

20年ぶりの場所

2009-12-06 | 思い出すこと
水曜日の午前に叔父が急逝した知らせが入った。 67歳、聞かされてなかったが1年前から肝臓がんと闘っていたそうだ。 九州は熊本県荒尾市に在住である。 僕にとっては親父の妹の夫にあたる叔父だが、小さい頃から良くしてもらった。 親父は体調が良くないので行けない。 金曜日には望んで休みをもらった。 木曜日、早めに仕事を切り上げて、夕刻18時に和歌山を出た。 うちの家族3人で九州に向かった。 その日は、新 . . . 本文を読む

思秋期を聞くと

2009-11-23 | 思い出すこと
テレビのチャンネルを変えると、NHKで岩崎宏美が「思秋期」をうたっていた。 画面を見ながら、心中にジンジン響いてきた。 「涙もろくなった…私」 この歌を聞くたび、僕は「涙もろく」なる。 涙腺が緩んで下のまぶたにそろそろと涙が溜まった。 最近、涙を流すことはほとんどなくなったのに。 疲れた目は眼科を受診すると「全く涙がありませんね」と言われた。 19才のころ、4畳半の下宿の部屋でひとり。 深夜 . . . 本文を読む

おっちゃんの咆哮

2008-11-08 | 思い出すこと
え~、またバカバカしい思い出話に、お付き合いを。 それでは、「お前が言うな!」の続きを… 「おっちゃん!」…「おぉっちゃん!」 K先生は、なおも、大きな声でその男性に呼びかけ続けた。 同時に、先生は、右手で男性の右肩口を揺り動かしていた。 そうすると、しばらくして、男性が少し動いた。 うつぶせのまま、頭だけを数センチ上にもたげた。 「う~ん?」、声を発したかと思うと、続いて、 「お!お!~~ . . . 本文を読む

お前が言うな!

2008-11-03 | 思い出すこと
11月3日 昨日、お出かけしたので、今日は家でゆっくりしています。 大雨も降ったり、3連休の最終日は、お天気があまり良くないようです。 さて、「湯あがり事件簿」の続き…、 「うん、生きてる、息してるな~」とK先生が言った。 僕達は、瞬間的に、「はあ!」と、一息ついた。 眼鏡を通して見た先生の両の目は、「かあっ!」と見開いていた。 上から覗き込んではいるが、先ほどから瞬きをしていない。 先生 . . . 本文を読む

湯あがり事件簿

2008-10-30 | 思い出すこと
「平戸サスペンス劇場」の続き…、 人を呼びに、ひとりが走った。 僕を含めて3人が現場に残った。 「・・・・・・」 誰も口を開かず、倒れている人を俯瞰して様子を伺うだけだった。 ややあってから、バタバタと足音がして、 「こっちです!こっち!」 「どこな!どこな!」と声が近づいてきた。 やってきたのは、浴衣姿をした我が校の数学教諭、K先生だった。 黒縁のメガネに四角い輪郭は典型的な数学顔、ぼさっ . . . 本文を読む