こんにちは!萩谷です!
今日はちょうど大学で心理学のテストを受けてきたので、
そこで出てきた「記憶」に関する話をしたいと思います。
「覚えたはずなのに思い出せない!」という経験は誰にでもあると思いますが、
必ずしも、思い出せない=忘却 とは言えないみたいです。
「思い出す」とは、その対象をものすごい量の記憶の中から見つけ出すという作業になります。
この時に手がかりがないと、目的のものを見つけられずに 思い出せない という状態になってしまうのです。
つまり、何か覚える時は、そのものだけではなく一見どうでもよさそうことまで一緒に覚えてしまった方が
後で思い出しやすいということ。なので、授業中のどうでもよく思える先生の話にも、一応耳を傾けてみてくださいね(^^) 覚えるときの苦労が少し減ると思いますよ♩