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住宅ローンの見直し

2011年04月01日 | 政治関連
こんにちは。

今日の午前中に、お休みをもらって住宅ローンの見直しをしに、
銀行のコンサルタント部署へ行ってきました。

5年前・・・小娘にすぎなかった自分が、
大きな金額ではないにしろ住宅ローン組みました。
今も小娘なんですが・・・。

内容は・・・
・1100万円の借入
(マンションが750万くらいだったかな?の、リフォーム代200万くらい、
残りは家具とかPCだとかに使っちゃった♪リフォームの見積金額を・・フフフフ)
・35年ローン
・特約 金利0.4%引き
・まずは5年固定
・金利 1.725%

当時はまだ手取りで20万をようやく超えたくらいで、
返済金をなるべく低く抑え、連帯保証人なし及び無担保というのが条件で、
それをクリアすべく35年という最長で契約をしました。

今日は金利が確定する日で、固定5年が切れるので
見直しをしに行ったのですが・・・
金利は変動で2.475%、固定にすると3.400%以上で、
どう考えても今までの返済金額を超えてしまいます。

1時間半の間、30年、25年、20年それぞれの金額の違い、
利息の算出する計算式、過去20年間の金利の変動など、
色々なことを聞き改めて契約をしてきました。

今回の内容は・・・
・残金 980万円
・25年(5年短縮)
・特約により金利は変動で2.075%
・来月の返済より5年間 返済金の上乗せ

このような感じになりました。
25年で5年間、返済金の上乗せをするんならば20年でいいじゃん
と、思う方もいると思いますが、
たとえ5年後でもどうなっているのかわかりませんので、
リスク分散の為に25年契約、内5年間上乗せ返済にしました。

これをすることによって来月から5年間は少し苦しくなりますが、
25年間という返済期間は変わりませんので、
5年後は一気に返済額が減り、一月あたり14000円減になります。(現状の金利が条件)
仮に5年後金利が上がっていたとしても7.000%にならない限り、
返済額は減りますので無理なく予定が立てられ、返済が可能と判断した為です。

一番の理由は一度短くしてしまったら、
二度と長くすることができないということからです。
そして5年間返済額を増やすという契約内容ですが、
これはいつでも途中で解約が可能なので、
もし会社が倒産なりした時に解約し返済額が減らせます。
その分元金と利息の割合が均衡してしまいますが、
自分の生活を立ち直らせることも可能なので、このようにしました。

今回の見直しで利息分の80万円以上の総支払金額の減額、
保証料の戻りで数千円ほど戻って来ます。
積立金に回すお金は少なくなってしまうかもしれませんが、
長期的に見て良いと思いました。

80万円の内訳は・・・
・5年間の返済期間短縮により約60万
・25年のうち5年間の返済金増額で約20万
になります。

この総支払金額減額の為に5年間で72万円の返済額の増額になります。
ですが、72万円は純粋に元金に対しての返済であって、
利息に対してではありません。

利息は元金に対してなので早い段階から返済をすれば、
それだけ利息がかかる元金が減るので、
意味があると思ったのですが・・・間違っていたらイヤだな・・・。
ま、まぁ今の自分が考えられる最善の答えを出したと思っています。

5年後にそんなに金利が上がっておらず、
2.500%前後であれば、また5年の期間短縮にプラスして、
5年間の返済金上乗せをすれば、50万円くらいは利息を減らせ、
最終的な支払総額が減らせると思っています。

現在では築30年ほどになっているマンションですが、
大規模修繕をやっていき、大規模な地震等が今後なければ
あと20年程はもつと思いますし、宝くじでも当たればすぐに返済できる金額ですし、
結構気楽に考えています♪

とりあえず、ローン返済とマンションの管理費合わせて、
手取り金額の1/3には抑えたし・・・
どっかで家賃とかは手取り額の1/3以下にしないと、
ロクに生活も出来ないって聞いたことがありまして・・・。
公共料金だとか車だとかの費用を引いて、
食費などに回すお金が手取りの1/3は残るように計算したし・・・
大丈夫だと思う・・・足りないようなら、またなんか考えます;

それでは、また。


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