猫・金魚・レザークラフト

人間一人、猫六匹
金魚(ピンポンパール、琉金、黄金魚、東錦、らんちゅう)
レザークラフト、小物ばかり

また増えちゃった

2016年09月23日 | 金魚
こんばんは。
左手負傷しました。現在パンパンに腫れてしまってます;
原因はチーとクーのケンカ・・・。

本日23日、日付が変わって3時間後の午前3時のことでした。
枕元で悲鳴のような鳴き声で「あ!またケンカだ」とわかりました。
目も開けられない状態でしたが「止めなくちゃ・・・怪我しちゃう・・・」と
無我夢中でなぜか手足をバタバタさせた自分。

どっちに当たったのか分かりませんが、当たった感触がして2匹が離れた後・・・激痛が;
やっと目が開けられて照明を点けると敷パットに点々と血が付いてました。
パっと激痛元の左手を見ると2か所の噛み痕があり、血が垂れてましたorz
他にも20cmの長さの引っ掻き傷等もありました;

とりあえず水道水で傷を洗い絆創膏をしてから寝ましたが、
朝になって腫れていて、時間が経つにつれて腫れはひどくなり
現在は熱を持ち、左手は全体的に腫れてほとんど動かせない状態になってしまいました。

うつろな状態で「怪我しちゃう」と心配したのは猫の方だったので、
自分が怪我したことに関しては別に構わないのですが・・・すごく痛いです

こんな状態ではありましたが、
金魚用のお塩の残りが少なくなっていた為、お塩を買いに近くの熱帯魚屋へ。
そしたら「信州飯田産」の形のいい琉金と東錦がたくさん入荷してました。

「いい形・・・いい色・・・大きさも桜錦くらいかな~・・・」

なんて思いつつ眺めてからお塩を手に取って、
店員のお兄さんにいつもの金魚相談と金魚談議してました。
それで東錦の話題になった時に・・・
「こういう青が入っている子は価値が高いんですよ」
「わかってる人は青が入っている子を数匹買われたりするんです」
「この子なんかは大きくなった時、とっても綺麗な子になると思いますよ」

なんて聞いてしまったもんだから・・・お兄さんオススメの子を連れて来ちゃいました;
つい昨夜、桜錦が最後とか書いた気がするんですがねー・・・。

現在は桜錦と一緒に塩浴&薬浴中です。
東錦を入れてから桜錦が寄り添うようにしてました。
優しい子・・・相性が良さそうで一安心。





この子達用に水槽を用意してあげないと。
cm単位で水槽のオーダーメイドができるようなので、
置き場所を確保してからお願いしてみようかな、なんて思ってます。

この東錦を最後に・・・とは思うものの、
またこういうことがありそうだな~とも思ったり;
自分が飼える範囲で納めないとなんですがね;



それで今日伺ったお話の中で驚いたことがありまして、
どこの国だったか忘れましたが、外国産のらんちゅうとピンポンパールは凶暴で、
他の金魚の目をつついて食べてしまう・・・と仰っていました。

・・・そういえば懐古堂のおじさんも同じこと言ってたような。
らんちゅうとピンポンパールの混浴は最悪だし、
ピンポンパールは意外に凶暴だとか、ピンポンパールが他の子の目を・・・と。

そう言われると金魚屋というか熱帯魚屋巡りしてた時、
目がないピンポンパールとかいたなー。
今日行った熱帯魚屋さんでも以前両目共にない金魚、片目がない金魚がいましたね。
お兄さんは「外国産のらんちゅうに気付かず一緒にしてしまって目を食べられてしまった」
と言ってました。

うちのピンポンズやらんちゅうを見る限り凶暴性は感じられないです。
外国産に限られることなのかな?
よくピンポンパールは他の金魚と混浴させてはいけない、ということを聞いたり、
ネットなどに書かれていることがありますが、
熱帯魚みたいな水温管理以外にも、こういう凶暴性のことも含まれていたのかもしれませんね。

調べる前は金魚は気軽に飼えると思っていましたし、
同じように思っている人も多くいると思いますが、
金魚って意外に深いし、飼うのは難しいなぁとつくづく思います。

今後も経験豊富な方に相談したり、経験談なんかのお話しを聞いて
少しでもより良い環境で飼育していきたいと思います。

それでは、また。

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