
本日は早起きして野鳥の会宮城県支部の青葉山探鳥会に行った。2015年初の探鳥会参加だからか?、遠足に行く日にようにかなり早くから目が覚め二度寝、三度寝、四度寝?もした......(^^ゞ。集合時間は7時、が、が、その時間帯でも薄暗い、一瞬東に空が赤く色づいたが太陽は見えず曇りだったから。防寒対策十二分にしてきたが厳しい寒さ、いつの常連オシドリがいる日本のフィギュアスケート発祥地五色沼は全面結氷でカモ類皆無、ほんと今朝はスケートできるぐらいだったのでは。大橋へ行き、眼下の広瀬川で鳥影を探すが、いつもよりかなり少ない。気温も寒いし、鳥影も寒い状態.......(;O;)。こりゃ、まだ鳥達もお正月気分で塒でのんびりしている?、まさかね......(^^ゞ。広瀬川を後にして五色沼、龍の口方面へ向かうが、やっぱり鳥影が少ない。が、ベニマシコ、ジョウビタキ、カヤクグリと一瞬または鳴き声はそこそこ出ているっぽい。もしかすると、薄暗く寒いので鳥達の動きは鈍いのかも。龍の口渓谷から流れてくる小川に鳥影!、皆で確認するとルリビタキ♀or若♂タイプ!........よくやく来た!........\(^o^)/。その後はまたまたぱったり.........(T_T)。が、が、最後に最後の黄色いホオジロ、そう学名エレガンスエンベリザのミヤマホオジロを観察!。それも、それも参加者全員がばっちり、一部の方は写真もたくさん撮られたよう。私も、見つけてすぐ撮ったので、それを貼ってみた。ここの探鳥会記録では、ミヤマホオジロは初っぽい、気温も鳥影も寒い探鳥会だったが、ハイライトがあってよかったよかった!。
探鳥会終了後、有志でオシドリの群れが飛んだ川岸に行ってみた。かなり遠くではあったが、20羽前後の群れを観察することができた。
探鳥会終了後、有志でオシドリの群れが飛んだ川岸に行ってみた。かなり遠くではあったが、20羽前後の群れを観察することができた。
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