今朝の冷え込みはさほどではなかったが風が強く、通勤散策都市公園は凍えるほど寒いと感じた。風速5mは優に超えていると感じ、これだと体感は氷点下かなと思いつつ歩き始めた。
まずは春の風物詩、芝生鶫を探す、公園中央の芝生はよさげな感じではあるが、鳥影なし。今朝はジョギング、犬の散歩人がいるため、警戒してやって来ないのかも。
次は先日、'22年度仙台MF)まだだった鷲の生る木の解散(2023.02.17)と書いたトビの生る木。遠目から観察してみる、結果は1羽もおらず。平年は3月上に解散、やっぱり今季は早い可能性あるかも。
今朝目についたのはカワラヒワ、まずは2羽がキリコロと鳴き飛翔するのを観察。その後は5羽の群れが、地上に下りて採餌する風景を観察。カワラヒワは1年中見られる留鳥ではあるが、当地でこれらに出逢うと春の兆しを感じる。冬期は草の実がたくさんある川原に移動し、春先に繁殖地に帰ってくるその移動の個体かな。コンデジを向け写真も撮ってみたら留鳥のカワラヒワでなく、冬鳥の亜種オオカワラヒワだった。だとすると、繁殖地への北帰行の途中ということなのかもしれない。
ツグミは散策終盤、南側で鳴き声1、地上に佇む1羽を観察。
MF(マイフィールド)散策記録更新
まずは春の風物詩、芝生鶫を探す、公園中央の芝生はよさげな感じではあるが、鳥影なし。今朝はジョギング、犬の散歩人がいるため、警戒してやって来ないのかも。
次は先日、'22年度仙台MF)まだだった鷲の生る木の解散(2023.02.17)と書いたトビの生る木。遠目から観察してみる、結果は1羽もおらず。平年は3月上に解散、やっぱり今季は早い可能性あるかも。
今朝目についたのはカワラヒワ、まずは2羽がキリコロと鳴き飛翔するのを観察。その後は5羽の群れが、地上に下りて採餌する風景を観察。カワラヒワは1年中見られる留鳥ではあるが、当地でこれらに出逢うと春の兆しを感じる。冬期は草の実がたくさんある川原に移動し、春先に繁殖地に帰ってくるその移動の個体かな。コンデジを向け写真も撮ってみたら留鳥のカワラヒワでなく、冬鳥の亜種オオカワラヒワだった。だとすると、繁殖地への北帰行の途中ということなのかもしれない。
ツグミは散策終盤、南側で鳴き声1、地上に佇む1羽を観察。
MF(マイフィールド)散策記録更新
コメントありがとうございます。
またいらしてください。