goo blog サービス終了のお知らせ 

生き物ウォッチングが好き

野鳥、獣、虫、クジラ・イルカ、その他身近な生き物等の観察日記です。テリトリーは、概ね仙台市周辺です。

セミの声・姿が目立って来たら悲鳴も多数

2017-07-19 | 野鳥
毎度の都市公園、昨日の夕方ヒグラシの初鳴を聞いたので、夏蝉で初鳴未は残るはアブラゼミのみ。最近は、秋蝉のツクツクボウシがすっかり夏蝉になってしまったが、ここは未だに謎。

さて、アブラゼミの初鳴は聞かれるか?、耳を澄まして散策を開始するとニイニイゼミがあちこちで鳴き、アブラゼミ、ミンミンゼミの一鳴きと姿を観察。え?、何故、アブラゼミがいるのに初鳴が聞こえないの?、不思議だよなぁ。更に探すと、なんだかあちこちからセミの悲鳴鳴きが聞こえる。あ!、もしや、セミの季節本番になり、鳥達がこぞって捕食し出したのでは。捕食者を探すと、いたいた!、あちこちでハシブトガラスがセミを捕食して食べていた。命を懸けて羽化したのに、鳴く前に食べられちゃうなんて、自然界の掟は厳しいなぁ........(-_-)......もちろん。一方に肩入れする気はないが。結局、狙われていたのはアブラゼミとミンミンゼミが主だったよう。貼ったのはその捕食されている場面、パッと見幼虫に見えたがミンミンゼミのよう。

期待のアブラゼミの初鳴は、最後の最後に聞くことができた。次の期待は、夏蝉になったツクツクボウシかな。

MF(マイフィールド)散策記録は、ほぼウィークデー更新中
コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 雨模様の中、ハヤブサが空中... | トップ | セミも鳴かずば撃たれまいで... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

野鳥」カテゴリの最新記事