旦那ちゃん実家の反応

実は、旦那ちゃんのご両親にはタラのことは内緒でした。
まぁ、いろいろ事情があって、言えずにいた正月の２日。

旦那ちゃんが「犬がもう一匹いる」という電撃告白をした直後、
私たちの想像した”怒られる”もしくは”呆れられる”という想像は杞憂に終わりました。
はぁ～～～～良かった。

タラの育ってきた過酷な環境の事、
それを救おうと努力してきた人たちの思い。
真剣に伝えました。
説明を聞く旦那ちゃんのご両親も真剣に応えてくれて、
お義父さんの「それは、お前（タラ）いい人にもらわれたなぁ～」という、
最上級のほめ言葉を頂いて、涙が出そうでした。

そう、それ程、小山っ子たちの環境は酷いものでしたから。

タラも初めて行った旦那ちゃんの実家で、
うちにはないソファーにひょいっと登り、独り占め。
おいおい、くつろぎ過ぎだろーとジョーと邪魔に入ったのでした（笑）