朝の詩

今日の産経新聞に掲載された朝の詩

題名「感謝以上」
埼玉県春日部市　菅野　清治さん　５９歳

朝起きると
食事が出来ていて
家を出る時は
靴も鞄もハンカチも
揃えてあって
家に帰れば犬と一緒に
笑顔で迎えてくれて
夕食も風呂も
準備してあって
飲んで酔っぱらうと
布団が敷いてあって
「俺は何様だぁー」
感謝しても感謝しても
感謝しきれない

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なんだか朝から感動しちゃいました。
そうだよなー。
こんな当たり前なことを改めて並べて感謝してるって思えるのは
この清治さんってすごいなぁーって。
このお年で、当たり前と思わず、感謝できる心は見習わないと。
素直に感謝する気持ちを思い出させてくれて、
清治さんに「感謝」です。

それでは。

旦那ちゃんに感謝。

朝、自分が目覚めた時に私が居ないのは寂しいから、
自分より後に起きてって言ってくれてありがとう（笑）
外では、私が安全なように必ず車道側に立ってくれてありがとう。
荷物を持ってくれてありがとう。
やけどしながらもBBQしてくれてありがとう。
美味しい創作料理をありがとう。
世界中どこに居ても、毎日連絡くれてありがとう。
何をしたら私が喜ぶか考えてくれてありがとう。
そして、何をするにもまず私とジョーのことを考えてくれてありがとう。