実家出禁解除その１

「出禁解除って、わたしのおかげだよね？お母さん」



はい。その通りでございます。

８月上旬。ジョーの下痢の状態が異常だったので、便を持って、皆で実家へ。
もうこれは緊急ということで、じじ（父）もある意味黙認のような状況で、レオンを受け入れてくれました。
ママは待ってましたって感じ（笑）
ママにタラとレオンを見てもらって、じじに付き合ってもらい、電話で予約の取れた夜に病院へ。
便検査をしてもらったところ、特に異常なし。あれれ？
先生は「すごい繊細な子だからね～（苦笑）」とコメント。
よく分かってらっしゃる（笑）
ジョーはほんと、たまに犬じゃないんじゃないか？って思うほど、言葉を理解してる。
なので、必要以上にダメージを受けることが多いのは確かなのだ。

今回も、処方された薬が効いて、次の日から通常便に。
ま、たまに腸壁便が出るけど、腸内環境が改善されてきていると思うしかない状態です。

さぁ～、問題のじじとレオンの関係はというと・・・
思ったよりぜんぜん大丈夫でした。ほっ。
自らは触らないので、レオンも様子を見ている感じだったけど、
ある朝、
じじ「昨日さぁ～寝てたらあいつ夜中に俺のとこにきて、（ベッドの頭に飾ってある）額の後ろに入ろうとしてたからさぁ～
倒れてこないように、支えるの大変だったんだよぉ～」
と、何故か嬉しそうに話してました（笑）
その後も、夜中にじじのところに遊びに行くことがあったみたいで、少しずつ距離が縮まっているようです。

ジョーとレオンは仲が悪いので、安全地帯をつくろうということで、こんなのを買ってみました。



折りたたみ式で、帰る時はひらぺたくなるので優れものです。３段式なので中で移動ができます。

おわかりいただけるだろうか・・・



滞在中、意外に気に入ってました。
でも、ジョーが前足で立つと届いてしまって、一度バトルがあったので、寝室に移動となりました。とほほ。






気に入ってます。