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チキの私的サッカー館

ワールドサッカーを独自の視点で分析。リバプール、インテル、ブレーメンは全試合分析!?マッチリポート、チーム考察など。

コンフェデ杯 3位決定戦 ドイツVSメキシコ

2005年06月30日 | 代表チーム
★ドイツ
     ポドルスキー ハンケ

        バラック
 シュバインシュタイガー ダイスラー

        フリングス
シュナイダー             ヒンケル
      フート メルテザッカー

        カーン

★メキシコ

        ボルヘッティ
             フォンセカ
   モラレス
         ジーニャ   ペレス

         パレト
   ピネダ            メンデス
       サルシード オソーリオ

         サンチェス
                   
【結果】
ドイツVSメキシコ
  4-3  
37ポドルスキー41シュバインシュタイガー79フート延前7バラック   40フォンセカ58、85ボルヘッティ




★ハンケとポドルスキー

ハンケはディフェンスにも積極的に参加、ポドルは前に張る。相性は悪くないだろう。
もう少し、お互いが連動しあって動けたらいいと思う。
ハンケは若さを露呈し一発レッド
 
★ダイスラー復活

今大会の収穫の一つ。右SHでダイスラーを固定できたことの意味合いは大きいだろう。
その一方、彼が右にはいったことによりLSBに入ったシュナイダーは攻撃面はいいが、裏のスペースを狙われやすくまだ不安が残る。

★ドイツ攻撃面
1点目はダイスラーのパスをシュバインがスルー→ポドルのミドル
2点目のゴールはあざやかだった。ヒンケルのドルブルからポドルスキとのワンツー最後はシュバインが押し込みゴール
流れの中からの得点は鮮やかでセットプレー頼みの従来のドイツにない新鮮さを感じた。
バラックは延長戦で約20mFKをワンステップで鮮やかに突き刺し大会を終えた。

★フリングス

今日の試合もバイタルエリアでジーニャにボールを取られそこからフォンセカにゴールを奪われた。本大会ではあってはならないミスだ。
ドイツ中盤の守備意識の問題もあるので彼だけを攻めることもできないが、やはり中盤底だとフリングスよりもハマンがいいなぁと思う。

★メキシコ

やはり疲れていた。それだけによく戦ったといえるだろう。
ペレスを右SHで使っていたが、メディナを前半からシュナイダーのサイドにぶつけてもよかったと思う。
ボルヘッティはさすがとしかいいようがない。
オソーリオはCBながらガンガン攻め上がり右SBの働きも兼ねた。

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