遂にグアルディオラ(35)が引退しました。最後はメキシコだったとか。
バルサのボールボーイから始まってトップチームで11年。
自分は彼のあまりにきれいなパスの軌道に魅了され欧州サッカーを見始めたので別格に好きな選手です。
足も遅いですし、フィジカルも弱いけどあれだけ試合を支配できる選手はそういないし、キープから鮮やかなサイドチェンジ、ロマーリオへのキラーパスはもう絶品でした。
イタリア移籍 . . . 本文を読む
先日nakata.net.TVで中田選手と村上龍さんとの会談を見ましたが、昔の結果を出していた中田選手ならかっこいい発言でも今の状況で言われるとちょっとという発言が多くてあまりいい気分にはなれませんでした。
結果がでてないないモウリーニョの傲慢話など誰も相手にしないのと同じで、いくら机上で捲くし立てても結果がやはりすべての世界だと思うのでやはり説得力に欠けてしまいます。
次にプレー内容ですが、 . . . 本文を読む
最近その存在感がふたたび熱を帯びてきたレジスタ(中盤下がり目に位置する司令塔)ここではそんなレジスタについて選手別にあれこれ考えてみます。
まず司令塔(レジスタ)と聞いて僕がまず思い浮かべるのはバルサ黄金期を支えたグラウディオラです。僕がすべてのサッカー選手の中で一番好きでサッカーに興味を持つきっかけになった選手です。彼はフィジカルこそ不十分でしたが極めて精度の高いグランダーのパスや寸分の狂いも . . . 本文を読む
よく雑誌等でFW、MF、DF別にチームを分けて戦力値を比較するといった企画がありますよね。個人的にはサッカーはチームとしてどうかであるとおもっているのでこういう分類は正直好きじゃないんですが今回はあえて挑戦してみようと思います。
テーマは雑誌等だと滅多に扱われないCB、それも4バックの2CBに絞って列強のCBを比較しながらいろいろ分析していこうかと思います。
これはあくまでCBとしてどうかであ . . . 本文を読む
みなさんもご記憶のかたが多いかもしれません。02~03シーズンのバルセロナ。あのクラブ史上初となるカップ戦不参加の恐怖からなんとかギリギリで逃れ6位でフィニッシュしたあのシーズンです。当時のバルセロナを通じて適材適所の重要性を述べていきたいと思います。
開幕時前年までのレシャックからファンハールに監督が変わりました。
ファンハール監督の?
☆不可解な選手配置
サビオラに右ウィングとして守備 . . . 本文を読む