チキの私的サッカー館

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【W杯一言分析】準々決勝 ブラジルVSフランス

2006年08月05日 | 代表チーム
ブラジル 0-1 フランス

得点)アンリ

ブラジル)

                    ロナウド


              ロナウジーニョ     カカ

            ゼロベルト         ジュニーニョ

                 ジウベルト・シウバ

        ロベルト・カルロス                カフー
                 フアン      ルシオ


                     ジダ

交代)ジュニーニョ → アドリアーノ
        カフー → シシーニョ
         カカ → ロビーニョ


フランス)

                     アンリ

           マルダ                 リベリー
                     ジダン

                          ヴィエラ
                マケレレ

        アビダル                      サニョル
                ギャラス    テュラム


                    バルテズ

交代)リベリー → ゴヴ
     マルダ → ヴィルトール
     アンリ → サハ

【一言分析】

ブラジルが負けた。

敗因はロナウジーニョのコンディションとフランスの守備陣の素晴らしさと言ったところか。

大会前はドメネクに対して批判ばっかだったが、本大会に入ってこのメンバーで挑んできたことは率直に評価したい。

お祭り男バルテズに安定した守備に定評のあるサニョル、シルベストルよりミスが少ない若手の成長株アビダル、ベテランのテュラムに今季チェルシーベストディフェンダーのギャラス、スペシャルアンカーのマケレレにダイナミックなビエラで構成されるディフェンス網は見事だった。

攻撃面ではジダンのボールキープ、マルダの献身、リベリーのスピードも効いていた。

そして何より守りに入らなかったドメネクの采配を評価したい

あの時間でゴブ、ウィルトール、サハ投入は敵にとって脅威でしかない。

ジダンよ、フランスよおめでとう!!!

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