NO FOOTBALL NO LIFE

国内、ヨーロッパ、南米のサッカー観戦ブログ! Jリーグ、3大リーグを中心に全世界を完全網羅!(予定)
随時更新!

For Title or For 4th Spot

2010-01-07 | アーセナル

遅ればせながら、明けましておめでとうございます!
今年もよろしくお願いします!

昨年はあまり更新できませんでしたので、今年はもう少し高頻度に更新していきたいと思います!
それでは、直近のアーセナルの試合をさらっと振り返りましょう。


随分と前になりますが、前々回の記事で、「11月のサンダーランド戦とチェルシー戦の連戦が重要になる」と書きましたが、それには見事に失敗してしまいました。
しかしこれでタイトル争いから脱落したかと思われたものの、アンフィールドでのリバプール戦逆転勝利から持ち直し、また今季のプレミアシップが非常に混戦を極めていることで、再び首位チェルシーに近づくことができたアーセナル。
その中で迎えたホームのアストンビラ戦は、アーセナルの今季の戦いが、「タイトル争い」に加わるものなのか「CL争い」をすることになってしまうのかという意味で、結果に非常に重要な意味を持っていた一戦でしたし、そこで大活躍したセスク抜きでの戦いを強いられたポーツマス戦を大勝で勝利したことにも大きな意義がありました。

アストンビラ戦は、攻め手に欠きましたが、後半徐々に動きが良くなっていき、セスクが交代出場したことで試合が決まりました。
彼は本当に末恐ろしい選手です。 現地コメンタリーが“CHEMISTRY”と評していましたがまさにその通りで、セスクが入ったことで、チームに彼自身のキープ力、パスセンス、運動量が加わっただけでなく、そこから派生して生まれるアルシャヒンとのコンビネーション、ディアビーやナスリとのコンビネーションも生まれ、攻撃の選択肢(相手からすると“抑えどころ”)が一気に広がりました。 彼の能力そのものと、周囲の彼への信頼が生む“化学反応”なのです。


そして、次のポーツマス戦以降、セスクの代役を務めるラムジーが成長と活躍を見せています。 今やボールを持った時に自信が窺えますし、簡単にボールを獲られることも少なくなりました。 ディアビー、デニウソンも好調ですし、そこにラムジーが加われば、セスクが抜けた時のカバーが計算できます。


確かに、ファン・ペルシーの離脱は大きいです。
また、ベントナーも欠場し、エドゥアルド、ナスリ、ロシツキー、ウォルコットら誰もが“病み上がり”なだけに陣容は非常に厳しいため、ヴェンゲルがこの冬にどう動くかを見ていきたいと思います。 

それにしても、今季のプレミアシップは非常に混戦です。
チェルシーもユナイテッドも決して万全ではないですし、多くの勝ち点を落としています。
今後は、まずはアフリカ選手権で抜けるソングとエブーエの穴を埋め、その影響をどこまで受けずにいられるかということがポイントになってくるでしょう。
アーセナルが今季ここまで、中盤の補強が叫ばれないのも、ソングがいるからこそ。最終ラインの前でブロックを作り、攻撃にも絡めるソングは、現在のチームにとって欠かせない存在です。

それでは、今回はこの辺で。
ボルトン戦は降雪のため中止になりましたね。
岐阜県も今週雪が降りましたし、この時期世界のどこでも雪が多く振っているのでしょう。次回もなるべく早く更新します。

 

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Emirates Stadium in the snow

2009-12-25 | アーセナル

お久しぶりです!!!

またまた前回の更新から1ヵ月以上開いてしまいましたが(汗)、今でもアーセナルは毎日追いかけていますし、ブログも続けようと思っている次第であります(笑)

前回の更新から、アーセナルについては色々とありましたが、それについては次回詳しく。近々更新します。

とりあえず、今回は公式HPに掲載されていた、エミレーツの雪景色をご紹介。
http://www.arsenal.com/news/news-archive/emirates-in-the-snow

それでは、Merry Christmas♪♪♪

 

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North London Derby Perfect Result Imperfect Game

2009-11-04 | アーセナル

お久しぶりです!
またもや前回の更新から大きく間隔が開いてしまいましたが、最近のアーセナルの試合を直近の「ノースロンドン・ダービー」を中心に振り返ります。


今季好調の“仇敵”トッテナムとのノースロンドン・ダービーは予想外の完勝。
しかし、試合内容はタイトルが示す通りの、アーセナルが抱える弱点が改めて浮き彫りになった試合でした

ここ最近でアーセナルの目立つ課題は、
・ 守備(相手の高さへの対応)
・ メンタル面(リードしている時に見せる油断、軽いプレー)
・ 試合の終わらせ方(狡猾な試合運びができない)

という3点にまとめられると思います。
この試合も、クラウチの高さに結局最後まで対応できず、スパーズの全体的に低調な出来に助けられる形でした。 スパーズはクラウチが落とすセカンドボールを次のチャンスに繋げられる選手がいませんでした。

ブラックバーン戦のエンゾンジの先制点もロングボール1発でやられました。
バーミンガム戦のボウヤーのゴールも、マンノーネのハイボールのキャッチミス。
AZ戦のメンデスのゴールも、相手長身FWへの落としから一発で奪われました。
これらは全て高さの対応での失点であり、今ではもはやヨーロッパ中のチームがアーセナルのこの弱点を認識しており、ここを突いてきます。

また、ウェストハム戦のC・コールのゴールは、マンノーネのパンチングミスが原因。チームとしてこういったいわゆる“soft goal”を許していると、大事な試合で勝ち点を落とし、昨季の反省を生かせないことになります。

また、上記のバーミンガム戦とウェストハム戦とAZ戦の失点は、2つ目3つ目のメンタル面の弱さと試合運びの未熟さを露呈しています。
今季はエバートン戦(6−1)、ポーツマス戦(4−1)、セルティック戦(3−1)でも、内容的には完勝ながら集中力を欠いたところでの失点を許しました。この辺りの詰めの甘さは命取りです。

また、チーム全体が相手に気迫負けをする試合がよく見受けられます。
バーミンガム戦もウェストハム戦も、相手の気合とフィジカルな対応に選手達が委縮していたように感じました。
スパーズ戦のようなビッグマッチでは、どの選手がどんな気持ちで臨んでいるかというのがすぐにわかってしまいます。 この試合では、フェルマーレン、ギャラス、セスク、ファン・ペルシーらからは気合いを感じました。 昨年の同じカードで引き分けに持ち込まれた戦犯となったクリシーも、昨年の汚名返上をしようと気持ちが入っていました。
しかし、ディアビーとソングからはその気持ちが感じられませんでした。
美しいサッカースタイルとメンタルの強さは決して相容れないものではありません。

フルハム戦の大活躍以降、マンノーネの若さが徐々に見え始めてきたので、今回アルムニアにNo.1の座を変更したのは、ヴェンゲルの良い決断でした。
スパーズ戦の彼のパフォーマンスは完璧でした。 今季は開幕から病気や怪我もあって不調続きで、どことなく気の抜けたパフォーマンスを見せていましたが、復帰後もしばらくマンノーネにスタメンを奪われたことで、No.1の座が決して安泰ではないものへと認識が変わり、それが奮起の材料になったと思われます。

今後のリーグ戦は、ウルブス戦、サンダーランド戦と、アーセナルが苦手とするイングランド北部でのアウェイ戦が続き、11月最終週はホームで現在首位のチェルシーを迎える大一番です。

 

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Broken Heart Travel to Manchester

2009-09-27 | アーセナル

遅まきながら、ここ最近のアーセナルの試合を失意の「マンチェスター遠征」を中心に振りかえります。


ユナイテッドとシティとの「マンチェスター2連戦」でアーセナルが得た勝ち点は0。
率直に言って、どちらも勝つべき試合で、内容はホームの相手を上回っていました。
しかし、ここにアーセナルのチームとしての未熟さと限界が見えます。


まずはユナイテッド戦
ヴェンゲルの試合後のコメントが全てであり、一言に“不運”と言えます。
ルーニーのPKの判定はエドゥアルド同様にダイブと取れます。 接触は間違いなくあったものの、彼が“倒れる”タイミングは明らかに接触の前でした。
ディアビーのオウンゴールも、信じ難いミスであり、彼の今後の選手キャリアにおいても2度と起こることのない類のミスだと思います。
しかし、ここに現在のアーセナルの“勝負弱さ”や“勝負運の無さ”が見られます。
1失点目はアルムニアの判断ミスであり、あそこは飛び出す必要のないタイミングでした。
また、2失点目のディアビーのミスも、この大事な試合の重要な場面でああいった普段では考えられないミスを犯してしまうことが、経験不足を露呈しているのです。あの時間帯は、同点に追いつかれた直後で、チーム全体に冷静さが足りませんでした。
そして、後半開始早々にアルシャヒンの見事な突破によるクロスからファン・ペルシーがビッグチャンスをフォスターの脚に当ててしまったことも、ターニングポイントでした。 あそこで決めていれば、勝利をほぼ手中に収められていたことでしょうが、それができなかったところがまた、勝負弱いところです。

ユナイテッドの攻撃はそれほど脅威を感じるものではりませんでした。
しかしそれでも、PKとオウンゴールで勝利してしまうところが、さすがと言わざるを得ません。 やはり、彼らは“チャンピオン”です。

 

そして、シティ戦。
この試合も、ユナイテッド戦以上に内容で圧倒的に上回りながら、セットプレーで失点し、数あるチャンス決め切れず、相手のカウンターで守備バランスの悪さを突かれる、という典型的な“子どもの試合”をしてしまいました。
アデバイヨールの事件と併せて、チームの不甲斐無さに、久しぶりに大きな失望感と憤りを覚えた試合でした。


「CL」のスタンダール・リエージュ戦も、開始たった10分で2失点を喫するなど、守備陣の混乱が目立ちます。
これは一昨季、昨季からも言えることで、この失点の多さを改善できない限り、安定的なパフォーマンスが求められるリーグ戦、“アウェイゴール・ルール”により狡猾な戦い方が求められるCLを制することは不可能でしょう。

 

開幕のハル戦、ストーク戦と後半ロスタイムに決勝点を決めたチェルシーや、同じくシティ戦で後半ロスタイムに勝負を決めたユナイテッドを見ると、“勝ち慣れ”の差を感じます。
アーセナルは勝ち慣れていないため、最後のところで自分達に自信が持てないでいます。しかし、その自信を持つためには、勝ち続けてタイトルを取るしかありません。

優勝争いから脱落と決めつけるのはまだ時期が早過ぎますが、今季は、トッテナム、アストン・ビラ、マンチェスター・シティらの脅かす存在が今まで以上に強力であるため、自分達で問題を解決していかないと、“ビッグ4陥落”も起こり得ます。


「カーリング・カップ」では、アーセナルの育成システムの素晴らしさをまたしても世界に見せ付けました。
しかし、その才能ある若手が大いなる野望と希望を持って日々精進し続けるためにも、アーセナルはクラブとしてタイトルを獲りに行かなければなりません。
そのためには、まずは目の前に試合に勝つこと。今週末はフルハム戦です。

 

 

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CLグループリーグ組合せ決定 & Portsmouth戦 & Celtic戦

2009-08-30 | アーセナル

今週27日木曜日に2009/2010シーズン「CL」グループリーグの組合せ抽選会が行われ、結果は以下の通りに決まりました。

<グループH>
アーセナル(イングランド)
AZ(オランダ)
オリンピアコス(ギリシャ)
スタンダール・リエージュ(ベルギー)

かなり恵まれたと思います。
インテルやレアル・マドリードなどの強豪がポット2に入って激戦区に組み込まれることが予想されましたが、それは避けられました。

ポット2のチームとして入ってきたのはオランダのAZ。
熱狂的なファンを持つオリンピアコスも、ベルギー王者のスタンダール・リエージュも侮れませんが、今回の組合せで突破できなければ、何の言い訳もできませんね。


また、先週の「プレミアシップ」・ポーツマス戦、ミッドウィークの「CL予備予選プレーオフ2nd leg」のセルティック戦を簡単に振り返ると、どちらもホームで楽な展開の試合でした。
ポーツマス戦ではディアビーが開花。 相手のポーツマスがクラブの内部事情に問題を抱えていることが影響して迫力を欠いたこともありましたが、予想以上の完勝。
エドゥアルド、ラムジーら控え選手が良い活躍を見せたのも、選手層という意味でチームにとって朗報です。


セルティック戦は、相手と格の違いを見せ付けた内容での勝利でした。
セルティックは監督がトニー・モウブレイに代わって、繋ぐサッカーを志しているようで、アーセナルとしてはやりやすかったです。
ストラカン時代のように、ロングボールを多用されてのフィジカル勝負に持ち込まれた方が嫌でしたからね。
この試合ではエブーエが気合いの入った良いプレーを見せていました。
SBのファーストチョイスをサニャから奪うのはもう厳しいでしょうから、彼としては今回のウイングの位置で今後も安定したプレーが求められます。
しかし、試合の争点は何と言っても、エドゥアルドのダイブとその後の過熱した論争。
ヴェンゲルの“魔女狩り”との比喩は素直に頷けます。
確かにダイブは褒められたことではありませんが、なぜ彼だけ出場停止という話にまで及んでしまうのか。
これまで何度となくダイブをして恩恵を受けた選手は山ほどいますし、常習犯として有名な選手も出場停止の処分など下されてはいません。
これは明らかにUEFA会長の“見せしめ”であり、アーセナルへの嫌がらせでしょう。
もしも処罰が下されるのなら、今後全てのリーグ全ての試合でこの規定を明文化すべきです。


今日深夜にはユナイテッド戦を控えます。
セスクの負傷は痛いですが、なんとか引き分け以上の結果を残して欲しいです。
インターナショナル・ウィーク明けのシティー戦と併せて、この“マンチェスター遠征”を良い結果で乗り切れば、期待は更に高まることでしょう。

 

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Everton戦 Who writes off us ?

2009-08-21 | アーセナル

エバートン 1−6 アーセナル


得点)サハ / デニウソン、フェルマーレン、ギャラス、セスク2、エドゥアルド


HOME)エバートン

                    ジョー

                  フェライーニ
           ピーナール           オズマン

                ケイヒル
                      P・ネビル

        ベインズ                   ヒバート
                レスコット    ヨボ


                   ハワード


AWAY)アーセナル

                 ファン・ペルシー

         アルシャヒン             ベントナー

              デニウソン      セスク

                    ソング

       クリシー                      サニャ
              フェルマーレン  ギャラス


                  アルムニア


交代)  ベントナー → エブーエ
  ファン・ペルシー → エドゥアルド
        セスク → ラムジー


主審)マーク・ハルジー

 

「2009−2010シーズン」のプレミアシップ開幕戦。
アーセナルの相手は「CL出場権獲得争いのライバル」とされるエバートンでしたが、アウェイで6点の大勝。 誰もが予想しない結果となり、開幕前の低い前評判を覆す恰好となりました。


前半26分にデニウソンのゴールが決まるまでは、こういった結果になるとはとても思えない拮抗した展開でした。 形勢はむしろその逆で、少し前の時間帯にはエバートンが押し込んでいました。
セカンドトップの位置に入ったフェライーニが非常に厄介で、前線でポスト役になったり左右に開いたりとかき回されました。 そして、そこで空いたスペースをケイヒルに突かれるという最も警戒すべきシーンをも迎えました。

しかし、それもデニウソンの先制点により流れが変わりました。
この「4−3−3」システムは、デニウソンの持ち味が存分に発揮できるシステムであることがわかりました。
昨季のデニウソンは中盤の底でボールホルダーとなれずに、前任のフラミニとの比較に苦しみましたが、元々は守備よりもシンプルなパス捌きや2列目からの飛び出しを得意とする選手です。
「2センター」でセスクのカバー役に徹するよりも、「3センター」で守備の負担を軽くさせた方が彼は生きるようです。


この試合はいつもは“やられる方”であるセットプレーでも輝きを見せました。
フェルマーレンの2点目は非常に打点が高く美しいヘディングで、ギャラスの3点目は相手のマークを潜り抜けた彼らしいものでした。
そして、後半3分のカウンターで試合は決まりました。 起点となったアルシャヒンのデニウソンへのパス、アシストとなったファン・ペルシーのクロス、セスクのシュートは全て相手の股を抜いたものであり、個々の選手の技術力の高さが窺えました。


とにもかくにも、今回はほぼ文句なしの内容でした。
あとは、ロシツキー、ナスリ、ウォルコット、ディアビーらがフィットした時の中盤・前線の組み合わせがどうなるのかといったところでしょう。 また、ベントナーがサイドに位置することで、相手SBとの身長のミスマッチから、そこに目掛けてロングボールを入れればかなりの確率で勝てますが、逆にクロスの受け手が足りません。

 

ここ数シーズン毎年安定的に上位をキープしているエバートンですが、毎シーズン彼らはスロースターターです。 昨季も、ホームの開幕戦でデイビッド・ダンのスーパーゴールによりブラックバーンに敗れたのは記憶に新しいところ。 いずれ調子を取り戻すはずでしょう。

 

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プレシーズンマッチを終えて

2009-08-15 | アーセナル

最終戦バレンシア戦の敗戦を、監督ヴェンゲルはどう見て、どう感じたか。
今回のプレシーズンマッチ7試合で敗戦を喫したのはバレンシア戦だけでしたが、同等のステータスを持つクラブはこのバレンシアと、「エミレーツ・カップ」で対戦し辛勝したアトレチコ・マドリードだけでした。
またそのアトレチコ・マドリード戦でも、高いディフェンスラインの裏を再三突かれて崩される、目を覆いたくなるような守備を見せてしまいましたが。
バレンシア戦も含めて、アーセナルの特徴である高いディフェンスライン、オフサイドトラップが徒となって簡単にピンチを招くことが多く見られました。

また今回、ヴェンゲルが「4−3−3」のシステムにこだわり見せていることにも疑問が残ります。
高さとフィジカルには難のあるファン・ペルシーを中央で、ボールテクニックとパスセンスに難があり、決してスピードがあるわけではないベントナーをウイングで起用するシステムが機能していたとは思いません。

プレシーズンで得た収穫は、新戦力のフェルマーレンが常に次第点以上のパフォーマンスを見せていたことと、2シーズン目のアルシャヒンが開幕から爆発を予感させる活躍を見せていたこと、そしてウィルシャーの覚醒です。
特にウィルシャーの「エミレーツ・カップ」2試合での活躍は目覚ましいものがありました。まだ17歳ですが、視野が広く、ボールを持った時も冷静で、ゴールを目の前にしても慌てる様子が全くありません。

しかし、そのウィルシャーも、シーズンを通してとなれば、もちろん別です。
選手層の薄さについて聞かれたヴェンゲルは、
「ロシツキー、エドゥアルドはほとんど新戦力のようなものだから、決して薄くない。」
と語りましたが、怪我がちの2人、特に試合に出る度に必ず怪我を再発させるロシツキーを年間の戦力として期待はできません。

補強資金が足らないわけではないはずです。 少なくとも、アデバイヨールとトゥーレの売却資金4000万£はあるはず。 DFのトップリストであるフルハムのハンゲランの移籍金はトゥーレの移籍金でそのまま賄えます。


プレミアシップ開幕戦のエバートン戦を今日に控えます。
昨季5位のエバートンにもし敗れれば、メディアから“CL出場権獲得の危機”との批判が高まり、ミッドウィークの「CL予備予選プレーオフ」のセルティック戦にも影響が出るでしょう。
あと1人2人の新戦力の獲得を明言しているヴェンゲル。アーセナルには、高さのある屈強なCB、同じく守備的MF、アデバイヨールの穴埋めとなるFWのセンターライン3枚が足りません。


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今明らかにする問題点

2009-07-29 | アーセナル

「我々は昨夏、フレブとフラミニを失い、そこから立て直しを余儀なくされた。
しかし、我々はその困難を乗り越え、未来は明るく見えている。  再び立て直しに至るような事は避けたい。 よって私は全選手をキープした上で来季に臨みたい。誰も失いたくはないんだ。」
と語ったヴェンゲルですが、 今夏は既にアデバイヨールを失い、今度はトゥレを失おうとしています。

レアル・マドリード、マンチェスター・シティーら金満クラブがキャッシュをふりまいて移籍市場を賑わす中で、アーセナルはその資金不足ぶりが目立つ話題ばかりが先行しています。

そこで今回は、
『アーセナルは今どんな問題を抱え、今後どうする必要があるのか』
を、選手達のコメントを聞きながら整理していきたいと思います。

 

まずは、昨夏にアーセナルを退団したフレブが次のように語っています。
アーセナルの問題点は、毎年活躍を見せた選手がすぐに移籍してしまう事だ。
翌シーズン、監督は新しい選手でチームを建て直さなければならないが、容易な事じゃない。良い試合はしているけれど、競合出来るかと問われれば難しいよ。
問題点の多くはお金だろう。選手には他チームから多くのオファーが届く。フットボールにおいて選手キャリアは短い。だからこそ選手は移籍を求めるんだ。もちろんフットボールを楽しみたいけれど、お金の事だって考えない訳にはいかない。」

「全てが噛み合えば素晴らしいチームが出来る。ユナイテッド、リバプール、チェルシーを破り優勝も可能だろう。 昨年の我々はバルセロナに匹敵するプレイを見せていた。しかし、エドゥアルドの怪我の後、我々は調子を落としてしまった。
アーセナルでは1人怪我をしてしまうと選手層の競争力が落ちてしまうんだ。」
http://www.guardian.co.uk/football/2009/may/22/alexander-hleb-arsenal-barcelona-cesc-fabregas

 

そして、チーム主将のセスクは、シーズン開幕前に次のように
我々は今夏補強しなければならない。若手は充分揃っている。」
と語り、具体的には守備的MFの補強を求めています。
「我々は中盤でヴィエラ、フラミニ、ジウベルト・シウバといった選手を擁してきた。
しかし、昨季はこのポジションに弱点を抱えていたんだ。 このポジションは特に我々のようなチームにとっては非常に重要なポジションだ。我々が攻撃する際、背後にボールを取り返してくれる選手が居るという安心感が非常に重要なんだ。」


そして、彼は将来についての警鐘をチームに向けて鳴らしています。
我々はもう待つ事にうんざりしている。 トップ4の中でもフットボール面ではアーセナルがベストだと私は思っている。ベストのスタイルとベストの監督がここには在る。現在は若手もビッグクラブと思えばこそアーセナル移籍を選択する。
しかし、タイトルを逃し続ければ若手も移籍を望まなくなるだろう。 今はアーセナルのスタイルと若手という魅力を誰もが評価しているが、結果を逃し続ければいずれ終わりが来る。
http://www.skysports.com/story/0,19528,11670_5327337,00.html


最後にセスクは、タイトルの重要性についても言及し、今季が非常に重要なシーズンとなること予期しています。
クラブが再びベストを取り戻し、タイトルを勝ち取り始めることが重要だ。
http://www.skysports.com/story/0,19528,11670_5354306,00.html


以上のことをまとめると、
現在のアーセナルは資金力に問題があり、ベストの選手をキープすることが難しくなっているが、クラブの将来のためにも、選手層を厚くしてタイトルを取りに行く必要がある。
ということです。
今季は勝負の年になるでしょう。 1つ1つについての詳細はまた次回に。


 

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Pre-Season Training Pictures

2009-07-13 | アーセナル

どうも! お久しぶりです!

今回は、前回ご案内したアーセナルの現状・問題点の分析ではなく、その前に、新シーズン前のトレーニングの様子をご紹介します。
http://www.arsenal.com/news/news-archive/training

セスク、ファン・ペルシー、ウォルコット、アデバイヨールらまだ合流していない選手もいますが、大半は先週からトレーニングをスタートさせています。
上記リンクの写真では、ロシツキーの姿が見れるのが嬉しいところ。
また、新加入のフェルマーレンの写真がやたらとアップされてますね。

前回ご案内したアーセナルの現状・問題点の分析は、もう少々お待ちを!
かなりの長文になる予定です。。。

 

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久しぶりの更新

2009-06-21 | 日記

またまたお久しぶりです!!!

パソコンの問題もスカパーの視聴問題も解決しましたが、1度失ってしまったブログの習慣を取り戻すのっては難しいですね〜。。。
約1ヵ月半ぶりっす♪

既に海外リーグはシーズンオフに入ってしまいましたが、情報は常にチェックしていますし、マイペースに更新していきますんでよろしくお願いします。
と、ブログ続行の報告だけしときます(苦笑)


アーセナルもさっそく動きがありました。
トマス・フェルマーレンの獲得です。
これをとやかく言う前に、まずは失敗に終わった昨季を分析しなければなりませんね。 それには、ここ1ヵ月の間に出された、プティとフレブとセスクのコメントが、今後のアーセナルの課題を考える上で重要なのかと思います。
詳しくは次回に。 次は早めに更新します(笑)

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欲しかったAway goal

2009-05-04 | アーセナル

またまたお久しぶりです!!!

調子が悪かったパソコンが遂には完全に故障して(泣)、新しいパソコンに買い換えました♪
ようやくスカパーにも加入したんで、これからはまともにブログが更新できそうです。
と思ったら、もう今季も終わりが近いですが…

 

前回の記事から、アーセナルは、
ヴィジャレアルを倒してのCL準決勝進出、
チェルシーに敗れてのFAカップ準決勝敗退、
リーグ戦好調による来季のCL出場権の確保、
そして、ユナイテッドとのCL準決勝1st legの敗戦、

という流れを経ました。

残されたタイトルの可能性は「CL」のみとなってしまいましたが、かなり厳しい状況です。
1st leg、アーセナルとしてはアウェイゴールが是が非でも欲しかったところでした。
最小失点で切り抜けたという見方もできますが、エミレーツでの2nd legで、ユナイテッド相手に勝つことは想像できても、“無失点で試合を終える”ことは想像し難いのが正直なところであり、その意味でアウェイゴールが欲しかったのです。

1st legを振り返ると、何よりもヴェンゲルの采配に疑問が残りました。
ナスリを中盤センターに置いたシステムが機能していたとは思えません。
 セスクとナスリの位置が逆でした。
ナスリは今季のリーグ戦でユナイテッド相手にセカンドトップのポジションで2ゴールを決めていますし、ボールポゼッション率が低く、カウンター主体の攻撃とならざるを得なかった展開では、セスクより、前線でキープができて前へのスピードと突破力もあるナスリの方があの位置に適していた思います。
それに、セスクは今だと、前線でボールを追いかけて守備に奔走する役割、ゲームを作るために後ろに下がってボールを受ける役割、中盤から出されるボールを前線のスペースへと走り込んで受ける役割をこなさなければならず、負担が大きく肉体的・精神的にもかなりの疲労を強いられるはずです。
その上、彼はキャプテンとして声を上げてチームを鼓舞する役割も求められています。

持てば必ずボールロストをしたディアビーを最後まで下げずに、先にウォルコットを下げた采配にも疑問でした。


来週火曜日の2nd leg、アーセナルはクリシーとエドゥアルドの欠場が確定で、シルベストルとファン・ペルシーの出場も危ぶまれています。
しかし、対するユナイテッドは、守備の要のファーディナンドが離脱との噂でこちらに一抹の希望を抱かせましたが、それも復帰濃厚という話に変わりました。

完全に風向きがユナイテッドへと傾いています。

期待を抱かずに、この勝負を見守ることにします。

 

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Big week for us

2009-04-15 | アーセナル

お久しぶりです!!!
ちょっとパソコンの調子が悪くて、またまたかなり時間が空いてしまいました(汗)


その間に、アーセナルの方は絶好調になっています。
ウィガン戦なんかは、好調なチーム状況を見事に示した試合でした。
内容が悪くても、勝っている時はああいう流れを引き寄せられるものです。


そして、明日は「CL」準々決勝2nd legのヴィジャレアル戦、
週末の土曜日は「FAカップ」準決勝のチェルシー戦、
来週の火曜日はリーグ戦のリバプール戦と、今季を決する重要な1週間が控えます。

怪我人が戻っては出て出ては戻っての繰り返しで、なかなかベストメンバーが揃わず、メンバー構成には苦労させられています。
特に、ギャラスとジュルーとクリシーという相次ぐDFの離脱は痛いです。
クリシーは代えのきかない選手ですし、今後重要な試合を迎えるにあたって、ギャラスの経験を生かせないのも不安です。

しかし、セスクとアデバイヨールとウォルコットの復帰は大きいですし、これでエドゥアルドとロシツキーが復帰すれば、攻撃陣の層はかなり厚くなります。

思うのは、アルシャヒンの獲得は大正解だったということですね。
セカンドトップもサイドもこなせる彼を獲得したことで、他の選手をうまく使え、うまく休ませられるようになりました。 現在の好調を生み出したのは、アルシャヒンの存在が大きいと思います。 おかげで、絶対命題である「4位」は確保間近です。


まぁ、とにもかくにも、この1週間を楽しみたいです。
今季も無冠で終わるか、最後まで可能性を残すか。
やはり、シーズンを決める1週間になりそうです。

 

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Pires is Coming Back !!!

2009-03-25 | アーセナル

遅まきながら、先週金曜日に行われた「CL」準々決勝の組合せ抽選について。
決定した対戦カードは以下の通りです。


・ ヴィジャレアル(スペイン) vs アーセナル(イングランド)

・ マンチェスター・ユナイテッド(イングランド) vs FCポルト(ポルトガル)

・ リバプール(イングランド) vs チェルシー(イングランド)

・ バルセロナ(スペイン) vs バイエルン・ミュンヘン(ドイツ)


アーセナルの対戦相手は、スペインの強豪ヴィジャレアル
アーセナルが準優勝した05−06シーズンの準決勝と同じカードです。

あの時と違うのは、ホームとアウェイの対戦順が逆になること。
あの時は、1st legをホームで戦いましたが、今回は1st legをアウェイで戦います。
そしてヴィジャレアルには、当時はアーセナルに所属していた彼がいます。
ロベール・ピレスです。
たまにヴィジャレアルの試合を観ても、彼がボールを持った時の独特な“間”は健在。 ヴェンゲルも、
「“違い”を生み出せる選手」
と語るように、彼には苦しめられそうです。
しかし、多くのアーセナルファンは温かい声援を持って彼を迎えることでしょう。

ここでのピレスとの再会は複雑ですね。 いつかはやって来ると思いましたが、それが予想していた以上に早かったのは、監督であるペジェグリーニの手腕です。
決して豊富ではない資金で、有能な南米系選手とスペイン代表クラスの選手を上手く融合させています。
目指しているクラブの方向性とスタイルは、ヴェンゲルと共通するところが多いと思います。

バルセロナやイングランド勢との対戦は避けられたものの、難しく侮れない相手です。 今季、グループステージでヴィジャレアルはユナイテッドと同じグループに入り、2試合2分け。 ホームの「エル・マドリガル」はどのチームにとっても難しい場所ですし、実際に3年前の対戦では記憶に残るような苦戦を強いられました。
あれほど何もさせてもらえなかった試合というのも記憶にありません。

 

その他のイングランド勢2試合についても触れておくと、
ユナイテッドとポルトはユナイテッドで間違いなし。
ポルトは、アウェイの1st legを引き分けで終えたとしてもまだユナイテッドが有利と言えるほど、2チームの間には地力の差があるかと思います。

リバプールとチェルシーは、「CL」決勝トーナメントではお馴染みのカード。
準決勝で対戦した過去3回は、「2nd legをホームで戦ったチーム」が必ず次に進出しています。
チェルシーは、ヒディングの監督就任、エシァンの復帰、ドログバとランパードの復調といった要素が大きいです。
リバプールは、まさに今がコンディションのピークかのような好調ぶり。 この後どれほど今の調子を維持できるかがカギでしょう。

 

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1PK / 5

2009-03-12 | アーセナル

タイトルが表すのは、アーセナルのリーグ戦とCLの5試合での「総得点」です。
間に「FAカップ」で2部のカーディフを相手に「4−0」と大勝した試合を挟みますが、リーグ戦ではトッテナム、ウェストハム、サンダーランド、フルハム相手に無得点。
CLではローマ相手に「PK」による1点のみ。

ここ数年経験したことないほどの深刻な得点力不足に陥っています。
リーグ戦の4試合は昨季の同じカードなら勝ち点「12」を積み上げた相手ですが、それが今季はわずかに「4」
また得点はしたものの「1−1」で引き分けたグディソン・パークでのエバートン戦も昨季は勝利しています。 つまり、昨季は「15」を稼いだ相手に「5」しか稼げていません。
これだけで、すでに10ポイント失ったことになります。
 この現状では、CL出場圏内が危うい5位という今の順位も頷けます。


とにもかくにも、前線でのアイデアが足りません。
ロシツキー、セスク、アデバイヨール、ウォルコット、エドゥアルドら、“違い”を生み出せる選手が離脱したせいで、攻撃が単調になっています。

デニウソンとソングの中盤は、ドリブルの突破力もパスの展開力も物足りず、人を探して横パスを繰り返すのみ。
そして、エブーエは相変わらずミスが多く、ボールロストしてカウンターのピンチを招くこと多数。
ベントナーはまだまだ技術不足。レギュラーとしては心許ないです。

結局、カーディフ戦のように、ファン・ペルシーとナスリへの負担が大きくなってしまうのです。
2人の調子が良い時は得点が決まるし、そうでない時は決まらない。
最近は、特にエミレーツで相手がかなり引いて来るので、それをこじ開けるだけの攻撃ができていません。 選手層の薄さを痛感しています。


まぁ、以上のことは、「1−3」で勝利したミッドウィークのウエストブロムウィッチ戦の前に書くべきでしたね(笑)
最近は記事がかなりノンタイムリーになってまして(笑)

また、続く「FAカップ」のバーンリー戦でも「3−0」と勝利を収め、ここではエドゥアルドが素晴らしいゴールを決めてくれました。 天才としか言いようが無いゴールです。

今回の2試合で得点できたことで、チームがゴールへの感覚を思い出してくれることを期待します。
このバーンリー戦では、ウォルコットも復帰を飾りました。
そして今後、アデバイヨール、セスク、ロシツキーらが復帰してくれて、終盤は良い形でシーズンを終えてくれたらと願います。

その前に、まずは明日のローマ戦ですね。
本来であればホームの1st legで勝負を決めるべきでしたが、アウェイでどう戦うのかを注目したいと思います。

 

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トッテナム戦&カーディフ戦

2009-02-25 | アーセナル

かなり遅まきながら、2月8日に行われたトッテナムとの「ノースロンドン・ダービー」、そして、エドゥアルドの復帰戦となったカーディフ戦を簡単に。

 

○トッテナム 0−0 アーセナル


HOME)トッテナム

                      パヴリュチェンコ
               ロビー・キーン

          モドリッチ                    レノン

                パラシオス     ジーナス

       アス・エコト                       コルルカ
                 ドーソン    ウッドゲート


                    クディチーニ


AWAY)アーセナル

                アデバイヨール
                       ファン・ペルシー

          ナスリ                   エブーエ

                 デニウソン
                           ソング

       クリシー                         サニャ
                ギャラス      トゥーレ


                    アルムニア


交代)アデバイヨール → ベントナー
        クリシー → ギブス


主審)マイク・ディーン

 

 

試合の詳細は、こちらへ(ランキング)


「Arsenal.com」

 

 

最後は、「引き分けで万々歳」と納得せざるを得ない試合でした。
そうなっってしまった原因は、1人の選手の“愚行”。

エブーエはファンの信頼を失う行為を犯しました。
前半わずか20分足らずでイエローカード2枚を受けて退場。
1枚目は審判に文句を言って受けたもの。 この時点で彼は明らかに冷静さを失っていました。
エブーエの2枚目をある程度は覚悟していましたが、しかし、その2枚目があんなにも早くに出るとは。

モドリッチは“意図的”だったと思います。 集中を欠いたエブーエに2枚目を出させるために、わざとふっかけたのでしょう。
不必要でしたが、モドリッチの方が上手でした。

トッテナム戦は、アーセナルファンにとって、マンチェスター・ユナイテッド戦やチェルシー戦と同等に重要な試合。
現地では、“シーズンの中で最も重要な試合”と位置付けるオールドファンも少なくないでしょう。
その「ノースロンドン・ダービー」の意義を彼が理解しているのかが甚だ疑問です。


試合自体は、アーセナルのディフェンス陣が頑張ったと言うよりは、トッテナムの攻撃陣のだらしなさに助けられた、と言った方がいいでしょう。
ただ、アルムニアの活躍は素晴らしかったです。
また、エブーエの退場による数的不利とアウェイという環境が、より守備意識を高めたことも事実です。

センターのデニウソンとソングに良いところがありませんでした。
ボールを良い形で奪っても、その後のドリブルなりパスなりの繋ぎで簡単にボールを失ってしまってカウンターに持ち込めません。
彼らは、時に凄まじい才能を見せることもありますが、若さ故の不安定さも見せてしまいます。
この試合のような、“ファンがどうしても勝ってほしいと願う試合”に活躍出来ないと、いつまでたってもファンからの信頼を得られないでしょう。

 

「FAカップ」のカーディフ戦については、ただただ一言。
Congraturation!!! Eduardo!!!


次回は、プレミアシップ2試合から「CL」ローマ戦まで一気にお送りします!!!

 

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