リバプールＶＳマンＣ ３バック導入！

　　　　　　　　　クラウチ
　　　Ｌ・ガルシア　　　　　　　　カイト

リーセ　　　　　　　　　　　　　　　　　フィナン
　　　　　ゼンデン　　ジェラード

　　　　アッゲル　ヒーピア　キャラガー

　　　　　　　　　レイナ

５９ガルシア⇒ペナント（４－４－２へ）
６５クラウチ⇒ファウラー
８９カイト⇒ベラミー

　　　　　　コッラーディ

ヴァッセル　　　　　　　　　　　　トラベルシ
　　　　　バートン　リチャーズ
　　　　　　　　レイナ

サッチャー　　　　　　　　　　　　　オヌオハ
　　　　　ディスタン　ダン

　　　　　　　　ウィーバー

７４オブオハ⇒サマラス
８５トラベルシ⇒アイルランド

１－０
６７ジェラード

遂に重い腰を動かし、３バックで試合に臨むも試合内容は散々。不慣れなシステムなのか、はたまたＣＬの疲れがあるのか？

とりあへずは見たところ選手は適材適所に配置できている。

しかし、自分的にはローマのキブとプレースタイルが似ているアゲルをキブ同様ＬＳＢに、リーセを一列上げＬＳＨ、ガルシアをプレッシャがなくその得点力がもっとも発揮できるＲＳＨに配置する４－４－２の方が好きだな。

昨シーズン３バックを導入したニューカッスル戦ではボランチにハマン、ＲＷＢはクロンカンプだったが、フィナンはＲＷＢにしてはジェラードが上がったスペースをカバーするにしても攻撃力がなさすぎるし、ゼンデンはハマンと違い展開力に難がある。そこらへんで若干の不備が出てきている可能性がある。

この試合を見る限りクラウチは１トップを張るのは厳しいかな。今後も３バックでいくならカイトをセンターにベラミーとガルシアをＷＧに配置する流動的な３トップの方が面白そうだが、やはり高さを考えるとクラウチも捨てがたいか。この辺は対戦相手に応じて使い分けてほしい。

ホームでは内容はともかく結果を出している。リバプールＣＬ目指して頑張れ！