「赤とんぼ」が来ました。以前は、群れて飛んで来ていたと思いますが、今は、数えるくらいしか来ていません。
赤とんぼ(アキアカネ)は、梅雨のころに水田などから羽化して、その後すぐに1000m級の高地へ移動し餌を食べ体重が2倍から3倍に増加し、体の色も赤くなります。
そして秋に平地に戻ってきます。
水田などの環境が影響しているらしく年々数が減っているとのこと、寂しいですね。。
「赤とんぼ」来年もまた来てくれますように!
「赤とんぼ」が来ました。以前は、群れて飛んで来ていたと思いますが、今は、数えるくらいしか来ていません。
赤とんぼ(アキアカネ)は、梅雨のころに水田などから羽化して、その後すぐに1000m級の高地へ移動し餌を食べ体重が2倍から3倍に増加し、体の色も赤くなります。
そして秋に平地に戻ってきます。
水田などの環境が影響しているらしく年々数が減っているとのこと、寂しいですね。。
「赤とんぼ」来年もまた来てくれますように!
食事の時に雀にパンをあげていたら、去年からその中の1羽が、網戸に飛びついて、餌(パン)を
おねだりするようになりました。
今年は、こちらが、「チュチュチュ」と呼ぶと、気が向くと飛びついてきます。
子育て時期の春から夏にかけてきます。
また来年も来てくれるとうれしい!
毎年、楽しみにしているシジュウカラとメジロ。
今年は、ヒヨドリに邪魔されて楽しみ半減でした。
「 ヒヨドリ」は、30㎝弱の大きさで、スズメよりずっと大きいです。
2月中旬頃より1羽のヒヨドリが、早朝からずっと居座っていて、他の鳥を餌台に近づけさせません。
そんなこともあって、ミカンも数個つけて、皆が食べられるようにしました。が、ヒヨドリは、なんとたとえ満腹になっていても
他の鳥を威嚇して、近づけさせません。
今年は、メジロ、シジュウカラのさえずりをききながらコーヒーを飲む私の楽しみを奪われてしまいました。
ヒヨドリは、ギャングですね。
今年は、このヒヨドリの為に餌台を早々に撤去しました。
するとヒヨドリは、今年育てている大粒金柑の完熟した実を食べてしまいました。
ヒヨドリは、ほんとうに困った鳥です。
雪の積もる寒い日も、ヒヨドリは、来ていました。
餌を欲しがっているのか、窓から顔を出すとキーキーと大きな声で鳴きます。
「メジロ」は、可愛いですね。
「シジュウカラ」は、スズメぐらいの大きさです。喉から黒いネクタイをしたような黒い縦線が、印象的です。
オスは、メスと比べてこの黒いネクタイがより太くなってます。
「ツグミ」は、代表的な冬鳥です。
渡ってくるときは、群れてきますが、日本に着くと散らばって生息してます。
越冬中の日本では、さえずらないことから、口をつぐむと云うことが、名前の由来ともいわれています。
そういえば、鳴き声を聞いたことがありません。
ヒヨドリに負けずに、来年もまた我家の庭に鳥たちが、来てくれることを願っています。
毎朝、寒く起きるのがつらくなってきました。が、楽しい時期でもあります。
それは、私の大好きな鳥、メジロが姿を見せるようになることです。
まだかまだかとメジロが喜ぶミカン、りんごと餌をつけて、待ってました。
紅葉時期が終わり、葉が散りだす頃に毎年飛んできます。今年もまた来てくれました。
メジロのさえずりは、とってもかわいいです。小さい姿とそのさえずりも癒されます。