失礼します。
商学部3回生の佐守愛華です。
先日、4回生の方々がついに引退してしまいました。
4回生の方々は、チームの中で、1番長い一緒にいた学年です。その中でたくさんのことを、4回生から学びました。
そんな、4回生の引退試合は、とても感動するものでした。見ていて、4回生の意地を感じました。最高学年になるということの意味だったりとか、責任感を目の前で見せつけられました。そして、私たちもあんなふうにならなくてはならないと思いました。
今週の土曜日から、ちえをキャプテンとする新チームが始まります。私には、私のできることをチームのために、行動していきたいです。そして、チーム全員ともっともっと関わる時間を増やしたいと思います。
ここまでは、私が最高学年になるにあたって、考えたことについて書きました。ここからは、一選手として思うことを書きたいと思います。
4回生の引退試合に、私は怪我で出られませんでした。インカレの際に靭帯を損傷してしまったからです。あの試合は、外から見ていてもすごく感動する、良い試合でした。
だからこそ、私自身がそのフィールドに立って一緒に戦えなかったのが、死ぬほど悔しかったし、情けなかったです。
インカレで怪我をした時、なんでこのタイミングで怪我をするんだ。なんで私なんだ。と思いました。悔しくてやるせなくて、たくさん泣きました。
でも、怪我をしたからこそ、感じたことがあります。それは、チームメイトのあたたかさです。怪我をして試合に出れない私に、いろんな人が声をかけてくれました。私にとっては、その一言が泣くほど嬉しかったです。
だから、辛い思いをしている仲間がいたら、私もしてもらったように寄り添いたいと思います。
辛くて悔しい経験だったけど、得られたこともありました。
あの時、声をかけてくれてありがとう。
そして最後に、4回生のみなさんお疲れ様でした。本当にありがとうございました!!!
少し長くなりましたがこれでおわりです🐷
次はゆみです!
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます