こんばんは!
国際学部3回生の山﨑亜美です:)
気づけばもう6月、、、信じられないくらい時間が経つのがはやいと感じる日々です🥵
更新が遅くなってしまいましたが、5/29の順位決定戦をもって、女子1部の春季リーグが無事終了し、私たち関西学院大学は4位という結果でした。
どのチームも勝ちたいという強い思いを持って試合に挑んでいると思いますが、この春リーグで私は1度も勝利を経験できなかったことが悔しいなぁ、と振り返ってみて思います。
中京戦は見事に勝利しましたが、私は大学でTOEICを受験しなければならなかったため参加できませんでした。
TOEICを終えてから、Twitterで中京戦の速報を携帯片手にしっかり分刻みで確認してましたが。笑
勝ったことがわかったときはもちろん嬉しかったですが、会場にいて選手として感じられる喜びを味わいたかったなぁというのが本音です。
やっぱり勝つという結果にこだわることは必要ですし、どうせやるなら勝った方が楽しいに決まってます!!🏆
いつかは大学でのホッケー人生というのも終わりが来るので、学年や事情によって残されている時間も、部活動に参加出来る時間も人によって違います。それに伴って気持ちも少なからず違ってくるかもしれませんが、それでもいざ試合となれば誰もが勝ちたいと思って試合に挑んでいます。
私は留学するということもあり、今期出場できる試合が残り少ないので、その中で勝つ喜びやホッケーの楽しさを試合を通して感じられるようにしたいです😌
小学生から続けてきたホッケーですが、後悔はたくさんあります。きっと留学までに後悔することの1つや2つあると思いますが、自分で決めたことに自信を持って、ホッケーも、それ以外のやりたいことも、頑張りたいです!
という感じで春季リーグを通して振り返ってみました!
ちなみに私はこの春季リーグの実行委員長という役職をいただいて学連幹部として務めてきましたが、それもまた貴重な経験だと心から思います。
思っていた以上にタフな仕事で心が折れそうな時もありましたが、そう考えると昨年の春季リーグ実行委員長を務めた私たちサンダースのキャプテンみきさんは本当にすごい、、と思わされますし、その大変さを感じさせないのも尊敬します、!
この実行委員長という仕事をさせてもらって、大会運営に関わってくださる方への感謝という言葉に重みを感じるようになりました。
試合では選手にスポットライトがあたりますが、その背景には多くの方が支えてくださっていることを実感しましたし、自分一人では何も出来ないことも実感しました。
ホッケーに携わることは、プレイヤーとしてホッケーをすることがメインだと私の中では考えていましたが、いろんな形でホッケーに携わることができることに気づかされました。
自分がプレイヤーとしてではない形だとしても、この先もホッケーに関わっていけたらいいなと思っています。
また話が長くなりましたが、春季リーグでは新しい経験や新しい考えに気づいて、自分が少しだけ人として成長できたのではないかなと思います。
そして今後のサンダースの活躍にもご期待ください!
次は可愛い可愛いりほです :^D