Single『21st Cherry Boy』/BUCK-TICK(2001年11月21日発売)
参加楽曲
全2曲参加
横メモ
<SCHWEIN>を経て久々で21世紀初の<BUCK-TICK>のシングル。
アルバムレコーディングも見据えた最初の2曲のレコーディングでした。
SCHWEINで得た知識と技術を使いつつも新たな難題と闘った印象があります。
BUCK-TICKのレコーディングは新世紀でも闘いです^^
1:「21st Cherry Boy」
グラムロック感満載なロックンロールな楽曲。
ここで「ある部分が苦手なんだ」と気が付いた自分を発見しました/^^\
というのも、グラムロック調にエレクトロ感が入っている曲を知らないので難しい^皿^
今井さんからのリクエストで「エレクトロ感を入れて欲しい」ということで悩みました。
いくつか試した中で、裏で時折出てくるシンセを作った時にやっとOKをもらいました。
イントロとかに出てくるボコーダーコーラスとかはすぐにイメージして作れたのですがね。
数年後に「ロケン」というワードでの活動がありましたが、
この頃から繋がっていたとも言えます。
自分の中ではチャレンジ曲でした^^
2:「薔薇色の日々」
ヒデさんがデモ段階でシンセを入れていたのでブラッシュアップ中心でまとめられました。
グッとくる感じからサビへの疾走感。
その瞬間の効果音は何が正解探りながら作った記憶があります。
全体的な浮遊感シンセ以上に、ヒデさんのフワっとしたコーラスのキモですね^^
この後すぐ迫っていたアルバムレコーディングに向けて、
勢いをつけていく作品となりました。
9月の価値観の崩壊。そして混沌。それでも逞しく生きる決意を密かに・・・つづく
参加楽曲
全2曲参加
横メモ
<SCHWEIN>を経て久々で21世紀初の<BUCK-TICK>のシングル。
アルバムレコーディングも見据えた最初の2曲のレコーディングでした。
SCHWEINで得た知識と技術を使いつつも新たな難題と闘った印象があります。
BUCK-TICKのレコーディングは新世紀でも闘いです^^
1:「21st Cherry Boy」
グラムロック感満載なロックンロールな楽曲。
ここで「ある部分が苦手なんだ」と気が付いた自分を発見しました/^^\
というのも、グラムロック調にエレクトロ感が入っている曲を知らないので難しい^皿^
今井さんからのリクエストで「エレクトロ感を入れて欲しい」ということで悩みました。
いくつか試した中で、裏で時折出てくるシンセを作った時にやっとOKをもらいました。
イントロとかに出てくるボコーダーコーラスとかはすぐにイメージして作れたのですがね。
数年後に「ロケン」というワードでの活動がありましたが、
この頃から繋がっていたとも言えます。
自分の中ではチャレンジ曲でした^^
2:「薔薇色の日々」
ヒデさんがデモ段階でシンセを入れていたのでブラッシュアップ中心でまとめられました。
グッとくる感じからサビへの疾走感。
その瞬間の効果音は何が正解探りながら作った記憶があります。
全体的な浮遊感シンセ以上に、ヒデさんのフワっとしたコーラスのキモですね^^
この後すぐ迫っていたアルバムレコーディングに向けて、
勢いをつけていく作品となりました。
9月の価値観の崩壊。そして混沌。それでも逞しく生きる決意を密かに・・・つづく
ヒデさん月間ってことで6月に2を聴こうと思った流れからシングルをよく聴いてましたが、新しい音源が発売されると最新ばかり聴くことが増えてたので、また改めて聴こうと思います♪
曲についてのお話もさることながら、最後の一文が今とても響くヨコ録でした。
(CDで聴くと言う行為はやっぱり私にとっては特別と言うか格別です)
サビ前の音は大正解だと思います^ ^
21st〜のあのロック感、後の「ロケン」な活動へも繋がっていくのですね♪
薔薇色の日々を初めて聴いたときに、サビでの切り替わりが印象的だなと思ってました!
やはり、意識して探ってらしたのですね。
興味深いエピソード、ありがとうございます✨
どちらも、またヨコ録を踏まえて改めて聴いてみます❤️