-  雑 空  - 

晴☆雨☆曇⭐︎にゃー

文庫

2006-01-11 | 
通勤の電車で携帯やらをいじっている人が多かったが、わたしゃもっぱら本を読むことが多かった。
行きは15分ほど、帰りは15分ほどの乗車時間なのだが電車の待ち時間が20分くらいはあたりまえ。
1時間に2~3本しかない時間帯もあるもんで。
吉川英治やら司馬遼太郎、宮城谷昌光、黒岩重吾、高橋克彦などなど。
日本・中国の歴史物に凝ってしまい3年ほどで60冊以上。
この冊数は自分にとってものすごい数字です。

と同時に沖縄関係のものを見つけるとついつい買ってしまうことに。
○沖縄やぎ地獄/さとなお 角川文庫
○住まなきゃわからない沖縄/仲村清司 新潮文庫
○沖縄ナンクル読本/下川裕治・篠原章 講談社文庫
○魂込め(まぶいぐみ)/目取真俊 朝日文庫
○沖縄文化論-忘れられた日本-/岡本太郎 中公文庫
○琉球共和国/竹中労 ちくま文庫
などなど。
笑えるもの、感動?、切実な問題を抱えた時代のものから、いろいろです。

ここ1年は来るまでの移動が多くなり本を読む機会も減ってしまい、今日久しぶりに本屋さんへ行ってみた。
3冊購入。
○新南島風土記/新川明 岩波現代文庫 
久しぶりにじっくり読んでみたいと思います。
○機長からアナウンス/内田幹樹 新潮文庫
○機長からアナウンス第2便/内田幹樹 新潮文庫
この2冊はなんとなく買ってしまいました。

カミさんは以前私が買って棚の奥にあった”森の生活/ソロー”を読んでおります。

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