【出演】
ジアハオ 役…ヴァネス・ウー
チュマン 役…リン・ホン
キャメロン 役…ハリー・チャン
イーシェン 役… ジャン・ユーチェン
カイミン 役… ダニエル・チャン
ワン会長 役…モン・ファングェイ
きっと大家が住んでいるだけ、と思いながら市場に足を踏み入れたチュマン。しかし、間違いではなく、案内された部屋は鳥小屋を改装したという部屋だった。しかも、まだチュマンは気づいていないが、大家はジアハオの姉で…。
あまりの部屋に「こんなの詐欺だわ。業者にだまされた」とチュマンは敷金と家賃を返すように言う。しかし、そのお金はすでに借金の返済に使われてしまっていた。チュマンがモデルでスターだと知っているジアハオの姉は「1万元くらいはした金でしょ?」とお金ができたら返すと言う。チュマンは仕方なく、敷金が戻るまでしばらく住むことにする。
チュマンは狭くて気に入らなかったみたいだけど、けっこう可愛いお部屋に見えるかも?
ジアハオはバイオリンの仕事を探すが、中退したジアハオを雇ってくれる所はなかった。そんな中、厄介な親子に困っていた教室で、アレンという子供にレッスンをしてほしいと言われる。ただし中退の件はごまかすようにと…。ウソをつくのはイヤだったが、イーシャンからの紹介だったため、ジアハオは引き受ける事に。
難しい曲が弾けず、泣き出すアレン。ジアハオが「君の好きな曲を弾こう」と言うと、アレンは笑顔になる。
家に帰ってきたジアハオは、姉から隣の部屋に店子が入った事を知る。約束をしていたため名前は言わないが、モデルだと話す姉。モデルのチュマンにひどい目に遭ったジアハオは「紹介する?」と姉に聞かれ「お断りだ。部屋にも近づかない」と言う。
インスタントを食べようとしていたチュマンの耳にバイオリンの音色が聞こえてくる。その曲にジアハオのことを思いだしたチュマンは「動揺するなんて、どうかしてる」とつぶやく。
チュマンがシャワーを浴びていると、お湯が止まってしまう。そのうち電気も消えてしまい…。驚いたチュマンは外へ。そして分電盤を確かめるためジアハオも外へ出る。ホースに足をとられ、転んでしまうチュマン。「大丈夫か?」とジアハオは駆け寄り、2人は顔を合わす。
驚くジアハオに「起こして」と言うチュマン。「敬語は?」とジアハオが言うと、チュマンは仕方なく「起こして…ください」と言う。
敬語を使うチュマンが何だか可愛いです。
チュマンの部屋で「この広い台北でわざわざここに住むか?」とイラだつジアハオ。チュマンも「好きで住むわけない」と言い返す。
ジアハオの姉から"卒業証書"だと見せられていたチュマンは「退学になったのよね?」と聞く。ジアハオは「姉には言うな」と言い、チュマンが見せられたのは"退学通告書"だと話す。
チュマンに借金があることを知ったジアハオは、ブランドのバッグを売ればいいと言うが、チュマンにとっては命よりも大切な物だった。
停電は直ったが、今度は水漏れが起き、チュマンは大事な服を守るために掛け布団を使う。そんなチュマンがジアハオは理解できない。
ジアハオは「風邪引くぞって言うんだけど、革製品や毛皮がぬれたら風邪薬より高くつくって言うの。風邪もバカにできないのに…。
「富豪と結婚して、いい暮らしを望む事が悪い事?向上心を持つのは当然でしょ」と言うチュマン。ジアハオは「なら自分で稼げよ」と言う。今も残ったのはバックに靴、宝石だけで「見せる男もいない。心配してくれる友人はいるか?」と。
「どうせ家族にも見放されたんだろう」とジアハオに言われ、カチンときたチュマンは「退学のことをお姉さんに隠してるくせに」と言い返す。ジアハオは姉を傷つけたくないだけだと話し、冷たい人間には分かりっこない感情だと。パリの件は過ちで「すぐ自分の世界に戻るから放っておいてくれる?」とチュマンは部屋を出て行くように言う。ジアハオは"好きなことなら諦めないで。誰にも理解されなくても生きる意味が見つかればそれでいい"とチュマンから言われた言葉を口に出し「君には不似合いなセリフだな」と言って部屋を出て行く。
翌日。自分にかけてあった布団をジアハオの姉に返すチュマン。その布団はジアハオが用意したものだった。そしてジアハオをパリへの留学させるため、姉が休ます働き、銀行から借金をしていることも聞く。
ジアハオの姉から頼まれ、チュマンはジアハオの忘れていった携帯電話を届ける事に。姉はT大学で教えていると言うが、働き先電話をしたチュマンは、ジアハオが本当は"キッズ音楽教室"で働いていることを知る。
楽しそうにアニメの曲を弾くアレン。課題曲の練習ばかりではやる気を失うとジアハオは思ったからだったが、母親のパン夫人は認めてくれない。パン夫人からは怒鳴られ、主任からも叱られてしまうジアハオ。そんなジアハオをチュマンは見る。
再開発計画も計画しているAGグループの選考に向かうチュマン。しかしチュマンは朝からめまいがし、体調が悪かった。見かねたタクシーの運転手が診療所に寄った方がいいと言ってくれるが、お金のないチュマンは直接目的地まで行くように言う。
ジアハオのお姉さんも立ち退かないって言ってるけど、再開発に反対するデモも起きてて、これから大きな問題になっていきそう…。
チュマンはタクシーの座席に敷いた物にスカートがひっかかってしまう。気づかず歩きだし、どんどんスカートがほどけてしまうチュマン。ようやくエレベーターの前で気づいたチュマンは、たまたま近くにいた男性からスカートを隠すために上着を借りる。その男性はこれから選考に向かおうとしていたAGグループの総裁だった。
ーつづくー
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ジアハオ 役…ヴァネス・ウー
チュマン 役…リン・ホン
キャメロン 役…ハリー・チャン
イーシェン 役… ジャン・ユーチェン
カイミン 役… ダニエル・チャン
ワン会長 役…モン・ファングェイ
きっと大家が住んでいるだけ、と思いながら市場に足を踏み入れたチュマン。しかし、間違いではなく、案内された部屋は鳥小屋を改装したという部屋だった。しかも、まだチュマンは気づいていないが、大家はジアハオの姉で…。
あまりの部屋に「こんなの詐欺だわ。業者にだまされた」とチュマンは敷金と家賃を返すように言う。しかし、そのお金はすでに借金の返済に使われてしまっていた。チュマンがモデルでスターだと知っているジアハオの姉は「1万元くらいはした金でしょ?」とお金ができたら返すと言う。チュマンは仕方なく、敷金が戻るまでしばらく住むことにする。
チュマンは狭くて気に入らなかったみたいだけど、けっこう可愛いお部屋に見えるかも?
ジアハオはバイオリンの仕事を探すが、中退したジアハオを雇ってくれる所はなかった。そんな中、厄介な親子に困っていた教室で、アレンという子供にレッスンをしてほしいと言われる。ただし中退の件はごまかすようにと…。ウソをつくのはイヤだったが、イーシャンからの紹介だったため、ジアハオは引き受ける事に。
難しい曲が弾けず、泣き出すアレン。ジアハオが「君の好きな曲を弾こう」と言うと、アレンは笑顔になる。
家に帰ってきたジアハオは、姉から隣の部屋に店子が入った事を知る。約束をしていたため名前は言わないが、モデルだと話す姉。モデルのチュマンにひどい目に遭ったジアハオは「紹介する?」と姉に聞かれ「お断りだ。部屋にも近づかない」と言う。
インスタントを食べようとしていたチュマンの耳にバイオリンの音色が聞こえてくる。その曲にジアハオのことを思いだしたチュマンは「動揺するなんて、どうかしてる」とつぶやく。
チュマンがシャワーを浴びていると、お湯が止まってしまう。そのうち電気も消えてしまい…。驚いたチュマンは外へ。そして分電盤を確かめるためジアハオも外へ出る。ホースに足をとられ、転んでしまうチュマン。「大丈夫か?」とジアハオは駆け寄り、2人は顔を合わす。
驚くジアハオに「起こして」と言うチュマン。「敬語は?」とジアハオが言うと、チュマンは仕方なく「起こして…ください」と言う。
敬語を使うチュマンが何だか可愛いです。
チュマンの部屋で「この広い台北でわざわざここに住むか?」とイラだつジアハオ。チュマンも「好きで住むわけない」と言い返す。
ジアハオの姉から"卒業証書"だと見せられていたチュマンは「退学になったのよね?」と聞く。ジアハオは「姉には言うな」と言い、チュマンが見せられたのは"退学通告書"だと話す。
チュマンに借金があることを知ったジアハオは、ブランドのバッグを売ればいいと言うが、チュマンにとっては命よりも大切な物だった。
停電は直ったが、今度は水漏れが起き、チュマンは大事な服を守るために掛け布団を使う。そんなチュマンがジアハオは理解できない。
ジアハオは「風邪引くぞって言うんだけど、革製品や毛皮がぬれたら風邪薬より高くつくって言うの。風邪もバカにできないのに…。
「富豪と結婚して、いい暮らしを望む事が悪い事?向上心を持つのは当然でしょ」と言うチュマン。ジアハオは「なら自分で稼げよ」と言う。今も残ったのはバックに靴、宝石だけで「見せる男もいない。心配してくれる友人はいるか?」と。
「どうせ家族にも見放されたんだろう」とジアハオに言われ、カチンときたチュマンは「退学のことをお姉さんに隠してるくせに」と言い返す。ジアハオは姉を傷つけたくないだけだと話し、冷たい人間には分かりっこない感情だと。パリの件は過ちで「すぐ自分の世界に戻るから放っておいてくれる?」とチュマンは部屋を出て行くように言う。ジアハオは"好きなことなら諦めないで。誰にも理解されなくても生きる意味が見つかればそれでいい"とチュマンから言われた言葉を口に出し「君には不似合いなセリフだな」と言って部屋を出て行く。
翌日。自分にかけてあった布団をジアハオの姉に返すチュマン。その布団はジアハオが用意したものだった。そしてジアハオをパリへの留学させるため、姉が休ます働き、銀行から借金をしていることも聞く。
ジアハオの姉から頼まれ、チュマンはジアハオの忘れていった携帯電話を届ける事に。姉はT大学で教えていると言うが、働き先電話をしたチュマンは、ジアハオが本当は"キッズ音楽教室"で働いていることを知る。
楽しそうにアニメの曲を弾くアレン。課題曲の練習ばかりではやる気を失うとジアハオは思ったからだったが、母親のパン夫人は認めてくれない。パン夫人からは怒鳴られ、主任からも叱られてしまうジアハオ。そんなジアハオをチュマンは見る。
再開発計画も計画しているAGグループの選考に向かうチュマン。しかしチュマンは朝からめまいがし、体調が悪かった。見かねたタクシーの運転手が診療所に寄った方がいいと言ってくれるが、お金のないチュマンは直接目的地まで行くように言う。
ジアハオのお姉さんも立ち退かないって言ってるけど、再開発に反対するデモも起きてて、これから大きな問題になっていきそう…。
チュマンはタクシーの座席に敷いた物にスカートがひっかかってしまう。気づかず歩きだし、どんどんスカートがほどけてしまうチュマン。ようやくエレベーターの前で気づいたチュマンは、たまたま近くにいた男性からスカートを隠すために上着を借りる。その男性はこれから選考に向かおうとしていたAGグループの総裁だった。
ーつづくー
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