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タムナ(7話)

2010年09月29日 15時24分15秒 | ドラマ置き場
~かいつまんだあらすじ(ネタバレ?)~

盗人は捕まえたものの、押収した献上品が盗まれたものより少なく、高級品の馬が見つかっていない事、監察御史の姿が見えない事にキム吏房は疑問を抱く。

長老の家にいるウィリアムに会いに行くボジン。門を叩くと出て来たのはヒャンドルだった。
ウィリアムを見たいと言うボジン。ヒャンドルはボジンが十字架の首飾りをしているのを見る。それはウィリアムからもらったものだった。そして少しの間だけだぞ、と言い入れてくれる。

ヒャンドルが見えなくなると手を強く握り「大丈夫?」と聞くボジン。ウィリアムは港にボジンが来なくて良かったと言うが、ボジンは自分も間に合うように行ったという。だけど、もう役人がいたと。聞いたウィリアムは、来てくれたと言う事が嬉しい。

ボジンが帰った後、ボジンと異様人は知り合いのようだと長老にヒャンドルは報告する。注意をしておけとヒャンドルに長老は言う。

ボンサムが盗人として捕まった者と、盗んだ物についての報告をパク・キュにする。馬がいなかった事を聞いて、捕まった者達は盗人ではないとパク・キュは言う。

夕食を食べる長老とウィリアム。乗って来た船が商船だったと聞いて、船乗りだったのかと長老が聞く。友達が船乗りだったと答えるウィリアム。

夜中になり、こっそりとウィリアムの元を尋ねたヤンだったが、ヒャンドルに見つかってしまう。ヒャンドルが襲いかかるが、長老に止められる。そして、ヤンが使ったナイフにVOC(オランダの東インド会社)のマークがつているのを長老が見つけ、ヤンに頼みがあると言う。

ボンサムに人目につかぬように島を出ろと命じるパク・キュ。重要な書類をボンサムに渡す。

部屋に戻ろうとすると、ボジンに呼び止められる。
ボジンがなぜ昨夜「ダメだ」じゃなく「嫌だ」と言ったのか聞く。ウィリアムのところへ行くと嫌なの?と言われ、困ったパク・キュはお前の分の雑用まで私に回ってくる、当然嫌な事だと言ってしまう。ボジンは悲しそうに「そうだね、あんたらしい」と言うと、自分の部屋へ戻って行く。

長老がヒャンドルに「東インド会社と手を結べば、ソリン商団など目ではない。成功したらあのヘビのような女と縁を切ってやる」と言う。

長崎へ行ってくると言うソリン。
チヨンはただの罪人とは思えないパク・キュの事も調べたほうがいいと報告をする。

キム吏房は囲籬安置を解いてやるとパク・キュに言うが、見張りをしていた部下には監視を続けろと命令する。どこで誰と会って何をしたかを報告し、島の外から来たものは正体を突き止めろと。

漢陽の商団と会ったおじいに長老が「信用できない娘です。あの娘はこの島に害を及ぼします」と言う。すると、あの娘が害を及ぼすと言うのなら、そなたは?と言うおじい。
長老は搾取される地ではなく尊重される島にしたいと言う。そして王様が力を貸して下されば実現できると言うのだった。

流刑者名簿にパク・キュの名はないとソリンに報告するチヨン。しかし、科拳の首席合格者の中にパクキュの名があると言う。それは礼曹判書のパク・チョルの息子だと。

パク・チョルの妻、オム氏夫人に「ご子息と離れてお寂しいと伺いました」とお見舞いの品をもって来たソリン。ソリンはオム氏夫人の息子パク・キュが、済州にいる事を聞き出す。

パクキュは街で調べてもらっていた水瓶の中に入っていた薬が「麻沸散」(中国の魏でつくられた麻酔薬)と知る。朝鮮にはない薬だが、清に行く商人なら買えるという。それを調べてくれとパク・キュは頼む。
別の男に海月館でチヨンが落としていったものを見せると、持っていた男と賭場で何度か会った事があると答える。そして名前は知らないが商人で長老に会いに行くと言っていたと言う。

その頃、キム吏房もチョンウィの鍛冶屋に蹄鉄を頼んだ者がいるという情報を手に入れる。
頼んだ者はテジョンの長老に仕える若者だと。

ボジンはこっそりウィリアムに会いにくる。
ウィリアムはボジンの頬をさする。そして、自分の顔を近づけてくる。あと少しで唇が合わさるというところでボジンは頭をぶつけてしまい、二人は離れる。恥ずかしそうに帰って行ったボジンを後に、ウィリアムは可愛いとつぶやく。

ボジンが帰ろうとしていると、長老の家の中に忍び込むパク・キュを見かける。
パク・キュは部屋の中をいろいろ調べているうちに、棚にこぼれ落ちいてるいる粉に気づく。それは、以前水瓶の縁についていた粉と同じものだった。
近くの器に入っている粉を別の器に少し移していると足音が聞こえてくる。そして、パク・キュのいる部屋に誰かが入ってくる。パク・キュが急いで捕まえると、それはボジンだった。
いつかこうなると…とパク・キュが言うと、問題を起こしているのはあんたでしょと言うボジン。

すると、今度は別の誰かが来る音が聞こえる。パク・キュは急いでボジンを抱え物置の中へ入る。しかし、何が何だか分からないボジンはそこから出ようとして暴れてしまう。そして、パク・キュは大声を出そうとするボジンの口を自分の口で封じてしまうのだった。

キム吏房が長老の屋敷に入ってくる。いてはならぬ者が屋敷にいるから調べをと言うと、部屋を開け始める。長老はヒャンドルに異様人を屋敷の外に出すように言うが、ヒャンドルが行こうとするとキム吏房に「どこへ行く」と止められてしまう。

ボジンとパク・キュはウィリアムの部屋に行き、今すぐに逃げようと言う。説明していいる暇がないため、パク・キュがウィリアムの腕をひっぱり連れ出す。
屋敷の塀をパク・キュが先に越える。そしてボジンが続いて越えるが、上手くおりられずパク・キュに抱かれるようになる。その様子を屋敷から出て来たキム吏房が見てしまい「塀を飛び越えるのがクセになったのか」と言ってくる。キム吏房がいる事に驚いている二人の後ろから、ウィリアムが塀を飛び越えておりてきてしまう。ウィリアムは目の前にいるキム吏房を見ると、目を見開き一歩下がる。
その姿を見たキム吏房が「異様人…」と言うのだった。





~感想~

パク・キュはボジンに本当の事が言えなかったんですよね…。
性格上素直に言えないよね
でも、ちょっとボジンが悲しそうに見えたのは何故だろう?

長老の正体も少しづつ見えてきました。
そして、パク・キュの正体もただの流人ではない事が、周りに分かりつつあります…。

パク・キュのお母さんは、しゃべりすぎですよね
大丈夫かなぁ。パク・キュ。

クップンが木箱を海から持ってきた時は面白かったなぁ。
みんながコーヒー豆を口に入れるんだけど、まずそうでしたよね
お母さんも初めは鼻が高かったけど、皆があきれて帰っちゃうから立つ瀬がなくなっちゃって

ウィリアムとボジンは惜しかった!!
あと少しだったんだけどなぁ
そのかわり、ボジンとパク・キュがやってくれました!
やっちゃいましたよ、パク・キュ
しかも、けっこう長い!!
物置って書いたけど、あれ、物置で良かったかな
日本で言うと押し入れのような感じ?(それも違う?)
でも、ウィリアムの時の方が雰囲気は良かったですよね。ボジンもウィリアムじゃないけど、可愛かったな

ウィリアムがキム吏房にとうとう見つかってしまって…どうなっちゃうの次回






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