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台湾ドラマ「カノジョの恋の秘密」第22話 あらすじ

2016年02月26日 09時05分07秒 | カノジョの恋の秘密(台)

ダーホァが拾うのをやめ、テリーは複雑な気持ちになりながらナイフを手に持ちテーブルに戻す。そこに「ドゥ主任」と言いながら、グァンジュンたちが来る。
「兄さん。みんなもなぜ?」と言うダーホァ。テリーは「電話があったのを言い忘れてた」とダーホァに言う。「俺たちとの約束を忘れたのか?」と聞くグァンジュン。「兄さん、ごめんなさい。急な出張で連絡し忘れたの」とダーホァは答える。

グァンジュンはテリーに「出張の用事は終わってるよな。泊まりは契約外だ。こいつは俺が送る」と言う。嬉しそうに「うん」と答えるダーホァ。テリーは「帰るのは僕の家だから心配には及ばない。一緒に帰る」と言う。「お前の世話にはならないよ。こいつと話もある。アシーとダーリーも一緒に来てる。4人で積もる話もあるんだ」と言うグァンジュン。アシーもすかさず「ダーホァ、話しがあるのよ」と言う。

君たちに任せたら面倒が起きるんじゃないかと心配でね」と言うテリー。グァンジュンは「別に面倒なことにはならないさ」と返す。絶対にバレないようにすると保証すると。テリーは「そうかな?そんなに気をつけてたなら、なぜ家族や友人に真相を知られたんだ?」と言う。ダーホァはバレたのは全て私の不注意が原因だとテリーに謝る。テリーが「君を責めては…」と言うと、ダーホァは「じゃあ、ダーリーやアシーもいるし、一緒に行っても?」と聞く。テリーは仕方なく「そうしたいなら、いいよ」と言う。
ダーホァが皆と行ってしまうのをテリーは寂しそうに見つめる。


外に出ると皆に連絡しなかったことを謝ったダーホァは「でも何でわざわざ来たの?」と聞く。「心配したんだから」と言うアシー。「心配?」とダーホァが聞き返すと、ダーリーが「姉さんが男と泊るなんて見過ごせない」と言う。「テリーは“ソタァーで寝る”と言ってくれたわ」と話すダーホァ。アシーは「同じ部屋に泊るつもりだったの?」と驚く。独身の男と同じ部屋なんて危険だと。

「もし姉さんが寝ている間に何かされたら、どうするんだよ」と言うダーリー。ダーホァは「テリーは良識があるわ。そんなことしない。考えすぎよ」と話す。グァンジュンはあきれた顔になり、アシーは「例えばお兄さんがシャオフェイと泊ったら、何もなくたって心配になるんじゃない?」と言う。何も言えなくなるダーホァ。グァンジュンは「ダーホァだって分かったさ。もういいよ」言う。


病院で寝ていたリャンエン父の元にリャンエンが現れる。「1人でこんな遅くに何だ?テリーはどうした?」と聞くリャンエン父。リャンエンは悲しそうな顔で涙を流すと「彼とは結婚できない。それに、もう親孝行もできなくなるわ」と言う。リャンエン父は理由を聞くが、リャンエンは「パパ、もう行かなきゃ」と言い病室を出て行ってしまう。
ハッとし、リャンエン父は目を覚ます。夢だったことにホッとしながら、リャンエン父は「なぜ、こんな夢を見たんだ?」とつぶやく。


テリーとダーホァは受け取ってきたばかりの結婚写真をリャンエン父に見せる。「よく撮れてる」と喜ぶリャンエン父。リャンエン父は「日取りは決まったか?」と聞く。答えられないダーホァは「パパ、なぜそんなに急ぐの?寂しくないの?」と言う。「寂しいに決まってるじゃないか」と答えたリャンエン父は、ゆうべ夢の中にお前が出てきたとリャンエンに話す。“テリーと結婚できない。もう親孝行もできない”と言っていたと。そんな話をしているところに医者が来る。
「検査結果では極めて順調に回復している。もう自宅療養に切り替えましょう」と言う医者。テリーはリャンエン父に「チョンホンに退院の手続きをさせます」と話す。


フーの賭場でダーホァ父は500万も負けてしまう。フーはグァンジュンに電話をかけるよう子分にに命じる。

グァンジュンはアシーの店でダーホァ父が500万負けたと言う電話を受ける。事情を知ったダーリーも一緒に行くと言うが、配達の仕事をするように言い、グァンジュンが1人で賭場へ向かう。

賭場にいたダーホァ父に怒るグァンジュン。しかしダーホァ父は借金して返せばいいと気楽に考えていた。「誰に借りるつもりかは分かるよ。でも返さなきゃならないんだ」とグァンジュンは言う。
グァンジュンはフーに「負け分は俺が返すから、ジン家は見逃してくれ」と頼む。


グァンジュンとフーが話し合いのため場所を移動すると、 そこにはシャオフェイがいた。「崙庄不動産で俺のために働いてくれれば、ジンさん(ダーホァ父)の借金は帳消しにしてやる」と言うフー。まともなビジネスマンとして商売がしたいと。「正道を歩くと言うなら協力する」と言うグァンジュン。グァンジュンは、市場の名ばかりの委員長は辞めて有能な人材と交代すること、賭場のようなクリーンでない場所は清算すること、おばさんの同意を得ること、ここで働くとしても娘さんとは付き合わない、という条件も出す。フーはその条件をすべてのむことにする。


話を聞いたダーホァが家に来ると、母が父のことで怒っていた。そこにグァンジュンと父が帰ってくる。母が父を殴ろうとし「もう解決した」と止めるグァンジュン。グァンジュンは自分がフーの元で働く事が条件だと話す。「ダメよ、フーの子分になるなんて許さない」と言うダーホァ母。いっそ、この店を売ると。グァンジュンは自分もフーに市場の管理委員長を辞めることを条件に出したと説明する。

「もしフーの会社で働いたらフーの娘と…」と心配するダーホァ。グァンジュンは心配いらない。あの娘と交際しないのも条件の1つだ」と言う。
「市場を支配されるのはもう嫌だろ?俺が受け入れたらフーは手を引くと誓ったよ。俺のことは心配ない。何かあれば、すぐ辞職するよ」とグァンジュンはダーホァ母を説得する。


夜。1人でベンチに座っているグァンジュンの隣に座ったダーリーが「本当にフーの会社へ?」と聞く。「他に方法が?みんな、賛成したろ?」と返すグァンジュン。「何もかも父さんのせいだ。姉さんの次は兄さんまで。ひどい父親だ」とダーリーが言う。グァンジュンは「仕方ない、俺の恩人なんだし。2人が拾ってくれたから、俺は今まで生きられた。そうだろ?」と返す。

「兄さんだけつらい思いをするなんて」と言うダーリーに、グァンジュンは「つらいのは俺よりダーホァだ。家族のために犠牲に」と話す。それを聞き、ダーリーが「兄さんは姉さんのために」と聞く。「過ちは繰り返さない。今度こそ俺が責任を負う」と言うグァンジュン。その時、ダーホァが来る。
ダーリーはグァンジュンがフーのところで働くのは姉さんのためだと話そうとする。それをグァンジュンは「どんな仕事でも、真剣にやれば出世できる」と言ってさえぎってしまう。

人の運命は神様が動かすと思ったダーホァは、困っている時にテリーが現れたのも、リャンエンの替え玉になったのも神様の意思だと話す。そして「神様の意思には必ず意味があると思ってるの。だから兄さんが正義感を失わずに努力すれば、いつか必ず成功への道が開けるわ」と言う。
グァンジュンの成功を祈り、皆で乾杯をする。


“崙庄不動産開発 有限会社”の設立記念式典が行なわれる。そこでフーはダーホァ母に崙庄市場の管理委員長を努めてもらうと発表する。何も聞いていなかったダーホァ母は荷が重すぎると断わろうとするが、ダーホァ父が「大丈夫です。何かあれば私が手助けを」と軽く引き受けてしまう。さらにフーはグァンジュンに株式の30%を与えると話す。


ーづづくー


リャンエン父は夢だと思ってるけど…リャンエンはお別れにきたのかな(;△;)
やっぱり、リャンエンにも最後にお父さんに会わせてあげたかったし、お父さんにもリャンエンと会わせてあげたかった(;д;)

あぁぁぁぁぁぁぁぁ(*´Д`*)
ダーホァ父、またやっちゃった。
そしてこうなると思った・・・・・_(:3」∠)_
ダーホァが整形までして苦労しているのに、ひどすぎる。

フーもいちお借金は帳消しにしてくれたけど、企みはあるよね。
崙庄市場の管理委員長をまかされたダーホァ母も大丈夫かな?
これもフーの罠だったりしないよね!?とヒヤヒヤ。


そろそろダーホァの気持ちの変化とか見たいかも…。(ぼそり)


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