~かいつまんだあらすじ(ネタバレ?)~
シャオラーに宇宙人パパの物語を迫られ、童話を読むように話すムーチェン。
それを聞きながらトゥオイエは宇宙人パパと交信するための機械を直している。
いつの間にか眠ってしまうシャオラー。
パパの話を聞きたがったシャオラーを不思議に思い、ムーチェンは今日何かあったかとトゥオイエに聞く。
そしてパパの事でいじめられた事を知る。
クァンシーの事をいつまで隠す気だとトゥオイエに言われるムーチェン。
ムーチェンは出産後にトゥオイエにクァンシーの状況を調べてもらっていた。
手術は成功しているのに、この6年間やつは訪ねてきたか?と言うトゥオイエに、自分が彼を捨てたのだから来なくて当然だと言うムーチェン。一番必要とされている時に裏切ったの、と…。
家に帰ったトゥオイエがピンに電話する。
電話先のピンはイスに縛られて捕まっていた。
村の土地の登記名義人のピンは賭け事が好きでいかさまにあい、土地契約書を抵当に借金をさせられていたのだ。
その花田村の土地を手に入れようとしているのは、イーチエンの父親(グローバルグループ)だった。
クァンシーはイーチエンと踊りながら手を握り「この手の意味を覚えてる?」とイーチエンに聞くと、イーチエンはうなづく。
手術が終わり目を開けたクァンシーは、何も言わずイーチエンを見つめるだけだった。その様子を見て医師は「脳の記憶機能に大きな損傷が出ている、赤ん坊のように一から学び直さないと」と言った。それを聞いたイーチエンは、大丈夫と言うとクァンシーの手を握り「言葉を話せなくても、握ってくれた手で分かる。私が必要だと」と言ったのだった。
それからイーチェンはクァンシーのリハビリをずっと手伝ってきた。
そんなイーチエンに「君を失うのが怖い」と言うクァンシー。そして「手を離さない、一生」と言うと〈結婚してください〉という字が浮かび出る。
「結婚して」とクァンシーが言うと、うなづくイーチエン。そしてクァンシーは指輪を取り出し、イーチエンの左手薬指にはめるのだった。
嬉しそうにしている二人をリンは複雑な表情で見ていた。
それに気付き、クァンシーの母が「どうしたの?」と聞くと、「クァンシーは本当に幸せか?」と言う。心に決めた相手がいた事をもし知ったらと。
それを聞いたクァンシーの母は「その頃には既成事実ができてる」と言うのだが、リンは良心よりも成功を優先するクァンシーが心配だと言うのだった。
花田村にグローバルグループが来る。
グローバルの事業部長シューが一週間以内にこの村を明け渡せと言う。集まっていた村人たちは抗議をするのだが、ピンが金を借り担保は花田村の土地で返済期限も過ぎていると言われてしまう。
見逃してくれと頼む村長。相談で解決しようと村人も言うのだが、来週には更地にする、さっさと引っ越すんだと言われる。
そこにトゥオイエが来て、ピンが行方不明になっている事と関係あるのかとシューに聞くがシューは否定する。
車に乗り込むとシューは「村人が出て行くまでピンを逃がすな」と電話をするのだった。
ムーチェンはトゥオイエに村長の秘書として弁護士を依頼してくれと言われる。
クァンシーは裁判に勝つ。負けた被害者の女性が訴えた相手リーに「絶対に許さない」と言うと、リーは興奮して言い返してくる。それを見ているクァンシーは、また何か光景が浮かんでくる。その光景とイライラが重なり、自分が勝たせたリーをなぐってしまう。しかし、その時浮かんだムーチェンの顔が誰なのか分からない。
検査を終えるとクァンシーに電話がかかってくる。
リーへの傷害行為について起訴猶予処分になったが、240時間の奉仕活動をしなくてはいけないというのだ。
その奉仕活動先は土地問題を抱えた花田村で法律奉仕をするものだった…。
~感想~
とうとうクァンシーがイーチエンにプロポーズしちゃったよ…
リハビリの時の事を振り返って思いだしているシーンはとっても複雑な気持ちになっちゃった
イーチェンがいなかったら、きっとクァンシーはこんな風に元気になれなかったと思うし、こんなに尽くしてくれたイーチエンと記憶が戻ったらどうなっちゃうんだろうって。
イーチェンの愛が大きすぎるな…
それから花田村で奉仕活動すると、イーチェンのお父さんとは対立する事になるのかなぁ?このあたりも気になるところ。
とにかく、これでいよいよムーチェンと再会か~。
でも、会ってすぐに記憶は戻らないよね…。
ムーチェンもその時どうするのかが楽しみ。
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シャオラーに宇宙人パパの物語を迫られ、童話を読むように話すムーチェン。
それを聞きながらトゥオイエは宇宙人パパと交信するための機械を直している。
いつの間にか眠ってしまうシャオラー。
パパの話を聞きたがったシャオラーを不思議に思い、ムーチェンは今日何かあったかとトゥオイエに聞く。
そしてパパの事でいじめられた事を知る。
クァンシーの事をいつまで隠す気だとトゥオイエに言われるムーチェン。
ムーチェンは出産後にトゥオイエにクァンシーの状況を調べてもらっていた。
手術は成功しているのに、この6年間やつは訪ねてきたか?と言うトゥオイエに、自分が彼を捨てたのだから来なくて当然だと言うムーチェン。一番必要とされている時に裏切ったの、と…。
家に帰ったトゥオイエがピンに電話する。
電話先のピンはイスに縛られて捕まっていた。
村の土地の登記名義人のピンは賭け事が好きでいかさまにあい、土地契約書を抵当に借金をさせられていたのだ。
その花田村の土地を手に入れようとしているのは、イーチエンの父親(グローバルグループ)だった。
クァンシーはイーチエンと踊りながら手を握り「この手の意味を覚えてる?」とイーチエンに聞くと、イーチエンはうなづく。
手術が終わり目を開けたクァンシーは、何も言わずイーチエンを見つめるだけだった。その様子を見て医師は「脳の記憶機能に大きな損傷が出ている、赤ん坊のように一から学び直さないと」と言った。それを聞いたイーチエンは、大丈夫と言うとクァンシーの手を握り「言葉を話せなくても、握ってくれた手で分かる。私が必要だと」と言ったのだった。
それからイーチェンはクァンシーのリハビリをずっと手伝ってきた。
そんなイーチエンに「君を失うのが怖い」と言うクァンシー。そして「手を離さない、一生」と言うと〈結婚してください〉という字が浮かび出る。
「結婚して」とクァンシーが言うと、うなづくイーチエン。そしてクァンシーは指輪を取り出し、イーチエンの左手薬指にはめるのだった。
嬉しそうにしている二人をリンは複雑な表情で見ていた。
それに気付き、クァンシーの母が「どうしたの?」と聞くと、「クァンシーは本当に幸せか?」と言う。心に決めた相手がいた事をもし知ったらと。
それを聞いたクァンシーの母は「その頃には既成事実ができてる」と言うのだが、リンは良心よりも成功を優先するクァンシーが心配だと言うのだった。
花田村にグローバルグループが来る。
グローバルの事業部長シューが一週間以内にこの村を明け渡せと言う。集まっていた村人たちは抗議をするのだが、ピンが金を借り担保は花田村の土地で返済期限も過ぎていると言われてしまう。
見逃してくれと頼む村長。相談で解決しようと村人も言うのだが、来週には更地にする、さっさと引っ越すんだと言われる。
そこにトゥオイエが来て、ピンが行方不明になっている事と関係あるのかとシューに聞くがシューは否定する。
車に乗り込むとシューは「村人が出て行くまでピンを逃がすな」と電話をするのだった。
ムーチェンはトゥオイエに村長の秘書として弁護士を依頼してくれと言われる。
クァンシーは裁判に勝つ。負けた被害者の女性が訴えた相手リーに「絶対に許さない」と言うと、リーは興奮して言い返してくる。それを見ているクァンシーは、また何か光景が浮かんでくる。その光景とイライラが重なり、自分が勝たせたリーをなぐってしまう。しかし、その時浮かんだムーチェンの顔が誰なのか分からない。
検査を終えるとクァンシーに電話がかかってくる。
リーへの傷害行為について起訴猶予処分になったが、240時間の奉仕活動をしなくてはいけないというのだ。
その奉仕活動先は土地問題を抱えた花田村で法律奉仕をするものだった…。
~感想~
とうとうクァンシーがイーチエンにプロポーズしちゃったよ…

リハビリの時の事を振り返って思いだしているシーンはとっても複雑な気持ちになっちゃった

イーチェンがいなかったら、きっとクァンシーはこんな風に元気になれなかったと思うし、こんなに尽くしてくれたイーチエンと記憶が戻ったらどうなっちゃうんだろうって。
イーチェンの愛が大きすぎるな…

それから花田村で奉仕活動すると、イーチェンのお父さんとは対立する事になるのかなぁ?このあたりも気になるところ。
とにかく、これでいよいよムーチェンと再会か~。
でも、会ってすぐに記憶は戻らないよね…。
ムーチェンもその時どうするのかが楽しみ。
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