中国ドラマ「トキメキ！弘文学院」第7話 あらすじ

夜。全身がかゆくて、うなされながら体を掻いていた范大同。勉強中だった宋文文は文句を言うが、感染する覚悟で大同に触れると高い熱があることが分かり看病することに。


柳傲天は制服が感染原因で、毒が混入したのは布を染めた時だと考える。


朝。一晩中、大同の看病をしてクタクタの文文。しかし熟睡していた大同は、まったくそのことを知らない。


後ろめたいことがある学監は、役所に通報すれば自分が困るため毒の件は内密にすることにする。そのため学監の自腹で制服を作り直し、制服の真の価値を知っている文文に生活費を稼ぐための仕事を与える。


傲天は生徒たちに原因が布の染料だったことを話し、雲霏が偶然、発見したと説明する。そして雲霏に新しい制服を配らせる傲天。

雲霏が原因を突き止めたことを知り、慕容月は約束通り鈴を雲霏に渡す。


傲天は雲霏に難癖をつけているが実は手を貸している、傲天がいる限り簡単に雲霏を学院から追い出せないと公孫毅に話す墨瞳。雲霏を絶対に追放するよう公孫毅は命じる。


染料からは異臭の他に西域でも珍しい"七日蟻"という毒の香りもほのかにしたと傲天は東方婉児に話す。この毒は無味無臭で、すぐに治療を施さないと発疹で全身がかゆくなり7日で死んでしまうと。さらに限られた者にしか買えない珍しい毒のため「旧勢力の者の仕業かと」と言う傲天。どうして調査を続けず不問に付したのか聞く東方婉児に「調べたところで罪に問われるのは無実の店主です。ならば収束させて相手の出方をうかがいましょう」と傲天は返す。

東方婉児は密偵の立場で事件を調べたのか、それとも師範としてなのかを傲天に問う。師範としてなら、次に生徒がどうやって狙われるのかを案じ生徒たちを守る術を考えるはずだと。答えることができない傲天に、東方婉児は「あなたなら過去のわだかまりを解き、責任を全うできる」と告げる。


学費が払えない孫大山だったが、要求されても孫家の最後の土地だけは学監に渡すわけにはいかないと拒絶する。学監は収穫した茶を私にくれれば3日以内に売りさばいてやる、儲け分は滞納している学費の利子に充てればいいと提案。喜んだ孫大山だったが、新学期が始まり、勉強もあるため茶摘みができないと言う。しかし「労働力なら確保してやる」と言う学監。


明日から学院が3日間の休みになる。それを利用し、学監は酒楼で騒ぎを起こした生徒たちに孫家の家で茶摘みをするという罰を与える。傲天だけでなく雲霏や聶文星も一緒に行くことに。


苦労して孫大山の家に着いた傲天たち師範と生徒たち。
茶畑で傲天は3日以内に、茶摘み、釜炒り、袋詰めの全工程を終了するように生徒たちに告げる。作業を終えねば全員退学だと。

1日目。茶葉を釜炒りするため、集めた茶葉を持って孫大山の妻の元へ向かっていた雲霏。それを見ていた元芳、張龍、趙虎が後をつけ、わざと雲霏にぶつかり茶葉をばらまいてしまう。これは全員が苦労して摘んだ茶葉、だから3人で拾いなさいと雲霏は言うが、自分たちがぶつかったと言う証拠があるのかと言い返す元芳たち。そこに傲天が来る。

3人がぶつかって茶葉がこぼれたと主張する雲霏。元芳たちは「自分で転んだんだろ」とシラをきる。傲天は全員で責任を取り、元芳たちには釜炒りも手伝うように告げる。

傲天を追いかけた雲霏は「なぜ私を信じてくれないの」と文句を言う。そんな雲霏に「俺の話を聞け。きっと納得する」と返す傲天。


ーつづくー


文文、優しいぃぃぃ。
感染しなくてよかったけど、大同が文文の看病に気づかなかったのは残念(;´д｀)ノ
そのうち気づく時がくるのかな?

茶葉がこぼれた時に落ちたのは鈴?
元芳の持っていた鈴なのかな?
これは…もしやチャンスなの!?o(≧∇≦o)

毎回、毎回、楽しませてくれる「トキメキ！弘文学院」だけど、年末年始のため明日の放送でしばらくお休み。
寂しい～(；_；)
今年最後のあと1回、明日は思い切り楽しみたいです!!

孫大山の家って、「蘭陵王」での雪舞の家だよね!?
このお家大好きー!!
ここで見れるとは思わなかったから、すごく感動しちゃった。
雪舞や蘭陵王、仔馬ちゃんがいたところに傲天や雲霏がいる～って(///∇//)
あぁぁ、また雪舞にも蘭陵王にも仔馬ちゃんにも会いたい!!



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